はじめに
パッチ5.4の後半にエオルゼアの各地と東方のヤンサに「異形の塔」または「杭」などと呼ばれている塔が出現しました。
あくまで確認されているのは6箇所で、他にも未確認の塔が存在する可能性があるとのことです。
新型トームストーンに対応した、5G基地局なのかもしれませんが、ファダニエルさんが終末の再現などと言ってるので違うかもしれません。
外地ラノシア
冒険者たちが最初に確認した塔です。
黒渦団の一人が発見し、知らせてくれました。
場所は外地ラノシア、ニーム浮遊遺跡の西側です。
北にはおなじみタイタンとのバトルフィールドがあるオ・ゴモロ山があり、南にはシリウス大灯台がうっすら見えています。
高地ラノシアから北を見ても、この塔は見えません。
南ザナラーン
南ザナラーンは塔の全貌がはっきりと確認できます。
場所はサゴリー砂漠の東側になります。
近くにはアルマジャ族のミニ拠点があり、北にはアルマジャ族の大拠点ザハラクが見えます。
こちらには、イフリートのバトルフィールドの入り口がありますが、蛮神とはあまり関係なさそうです。
パガルザンから見た塔
新しいインスタンスダンジョンになる、ザナラーンの東、アルマジャ族の支配地域であるパガルザンからも塔が見えます。
夕日らしき太陽が見えるので、西方向にあると思われます。
これが南ザナラーンにある塔と同一かは不明です。
(追記:東へ向かっているので朝日でした。南ザナラーンとは違う可能性が高いと思います。)
黒衣森:南部森林
南部森林は川の向こう側にあります。
場所はキャンプ・トランキルから東、ウルズの泉から南のハズーバ川の対岸です。
南部森林といえば、アムダプールがあった場所で、北にはアムダプールの城が、西にはアムダプール市街があります。
近くに蛮族の拠点はありません。
高地ドラヴァニア
他の塔よりも近場にあるのか大きく見えます。
場所は三浄の三塔から南西部になります。
北にはソーム・アルの山が見え、東にはグナース族の拠点グナースの塚があります。
蛮神ラーヴァナのバトルフィールドの入り口もここです。
この塔の足は地面についてなく、浮いているようにも見えます。
ギラバニア湖畔地帯
ギラバニアの兵士が様子を見に行ったのは、この塔でしょうか。
近づくと危ないみたいです。
場所はマップ南端です。
アバラシア山脈の東端のギラバニア湖畔地帯はクルザスと同じく標高が高いようで、エリアの周りは雲海になっています。
外海のロズリト湾と同名のロズリト雲海が広がり、その中に塔が建っています。
ヤンサ
発見されている中で唯一の東方地域の塔です。
場所はマップ南、ヤンサを流れる無二江対岸の田園地帯です。
近くの帝国施設から蛮神が呼び出されたことはあります。
まとめ
イルサバード大陸や南方大陸メラシディア、西方新大陸にも建設されている可能性もあるので、答えはわかりません。
近日公開のパッチ5.5を楽しみに待ちましょう。