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FF14「グラウンドターゲット」を極めよう!

グラウンドターゲットのやり方!

グラウンドターゲット

全く扱わないジョブだと意外と難しいグラウンドターゲットを練習しましょう。
コンテンツでいきなりやらされても慌てなくてすみます!

簡単な練習方法

パッチ2.0クリア(新生エオルゼア)後にマウント「魔導アーマー」に騎乗して練習できます。
この前のコンテンツでも、グラウンドターゲットを使わされることは多いですが、簡単な練習方法としてはこれが一番です。

「魔導アーマー」に乗ってグラウンドターゲットを素早く置ける練習をしましょう。
このマウントには騎乗後、ホットバーがExアクションに切り替わり「魔導カノン」が使えるようになります。
魔導カノン

ただし、この機能の開放には、クエスト「魔導仕掛けの友」をクリアする必要があります。

クエスト「魔導仕掛けの友」

クエスト「魔導仕掛けの友」

パッチ2.0クリア後にモードゥナ( X:21.9 Y:7.8)にいる「スラフボーン」から受注できます。
クエストを進めていくとアイテムを3つ取ってくるように要求されます。
アイテム
モードゥナのカストルム・セントリで探しましょう。

コンフィグ設定

コンフィグ設定

グラウンドターゲットの設定はメニューから「システムメニューキャラクターコンフィグ操作設定ターゲット」にある「グラウンドターゲットの設定」で変更できます。

●ターゲット操作タイプ
通常「カーソル位置固定」で大丈夫です。
マウスの場合は「カーソル追従」にすると、マウスカーソルでグラウンドターゲットを配置できるようになります。

●GTアクションの有効範囲内のみ操作可能にする
GTアクションの有効範囲内のみ操作可能にする
チェックすると有効範囲の外にグラウンドターゲットがはみ出ないように設定できます。
ただし、有効範囲内でも地形によりグラウンドターゲットがおけない場所もあります。

●GTモード中に同一アクション押下でGTアクションを実行する
ゲームパッドの場合は「L2/R2」を離してから決定ボタンを押すことでグラウンドターゲットを配置していましたが、これをチェックすると同じボタン連打で置けるようになります。

「GTアクションの有効範囲内のみ操作可能にする」と「GTモード中に同一アクション押下でGTアクションを実行する」は両方チェックしておくことをオススメします。

ゲームパッドでの操作方法

ゲームパッドではカメラ操作で場所を指定します。
コンフィグの全般にある「スティックでのカメラの回転速度」で速さが変わります。

グラウンドターゲットのアクションを使用したら、右スティックで位置を調整して、「L2orR2」を離して決定ボタンを押してください。

GTモード中に同一アクション押下でGTアクションを実行する」にチェックを入れている場合は、「L2orR2」を押したまま、もう一度同じグラウンドターゲットのアクションを押しましょう。

カメラを使わない位置調整方法

カメラでのやり方に慣れている方は非推奨です。
「R1を押しながらスティック」の操作をすると、カメラを動かさずにグラウンドターゲットを移動することができます。

GTモード中に同一アクション押下でGTアクションを実行する」にチェックを入れている場合は「R1とL2orR2」両方押しながら「左スティック」を使えばやりやすいと思います。

最後の位置が記憶されるので、初期位置だけを変更したい場合にも使えます。

このやり方が自分に合わない場合は必ず初期位置をリセットしておいてください。
前述の通り、最後の位置が記憶されている状態になっています。
グラウンドターゲット状態で「R1を押しながら左スティック押し込み(L3)」の操作をすると位置をリセットすることができます。

なんらかの原因で初期位置がおかしくなってしまったときも、この方法でリセットしましょう!

マクロ(テキストコマンド)での操作方法

マクロを使うと複雑な操作を必要とせず1回でグラウンドターゲットが置けます。
ただし、場所の指定の調整ができなかったり、反応が鈍いという欠点があります。
反応の鈍さは、同じテキストコマンドをマクロ内に複数行記述することで、ある程度は解消できます。

(例)
/ac アサイラム <me>
アサイラムを自分の位置に設置します。

/ac アサイラム <t>
アサイラムをターゲットの位置に設置します。

/ac 縮地 <t>
ターゲットの近くへ移動します。

かなり便利なので、オリジナルのマクロを作ってみましょう。