最新パッチ対応の天獄編2層(ノーマル)の攻略です!
暁月レイド第三弾「万魔殿パンデモニウム:天獄編2」の攻略です。
万魔殿パンデモニウム:天獄編2
パンデモニウム
制限時間 | 90分 |
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エリア | 万魔の産屋 |
人数 | 8人(タンク2/ヒーラー2/DPS4) |
レベル | Lv90(IL615~) |
報酬
・アラガントームストーン:因果 20 神曲 10
前半フェーズ
このバトルのフィールドは特殊な形状になっています。緑色のエリアは入ると「劇毒」のデバフが付くので注意しましょう。
外周は落下します。
「スピットウェブ」は詠唱後、パーティメンバー3名を対象とした予兆ありの円形範囲攻撃を放ちます。
この範囲攻撃は、「対象者」と「他のメンバーまたは杭」が近いと、赤い線で繋がれます。
赤い線で繋がれた状態で範囲攻撃が発動した場合は「ソウルキャプチャー:バインド(粘液によって移動できなくなり、HPが徐々に失われる状態。時間経過でスタック数が増加し、5スタック付与されると戦闘不能になる。)」というデバフが付与され、白い線(蜘蛛の糸)で繋がれます。
このデバフは、繋がった白い線を他のメンバーが通過すると切ることができ、デバフを解除できます。
このギミックをなるべく正しく処理するには、対象者は杭に近づかないように杭と杭の間へ移動し、他のパーティメンバーは対象者に近づかないようにします。
とはいえ、うまく行かない場合もあるので、白い線で繋がったら解除してあげましょう。
「パンデモニックピラー」は詠唱後、フィールド6ヶ所にいわゆる「塔」を出現させます。
続いて、「塔」の出現場所から円形範囲、またはドーナツ範囲攻撃が放たれます。塔が出現したら、パーティメンバーで手分けして、塔の中に入ってください。
入れていない塔があると全体攻撃があります。
塔の出現位置はランダムです。
次に、塔があった場所から、2種類、どちらかのオブジェクトが出現します。
鎖の檻のようなものからは「円形範囲」、紫白いビームを放つものからは「ドーナツ範囲」の攻撃を放ちます。
両者とも広い隙間へ離れていればあたりません。
初回は円形範囲攻撃になります。
「アルテマ」は詠唱ありの全体攻撃に加え、「ペイン(継続ダメージ)」のデバフを15秒付与します。
「パンデモニックメルトン」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象とした直線頭割り攻撃です。
対象者には頭割りマーカーが付くので全員で受けてください。
「ソウルグラスプ」は詠唱ありの、メインタンクを対象としたタンク用の4連続頭割り攻撃です。
サブタンクとともにタンク2名で受けてください。
「グランドウェブ」は詠唱あり予兆ありの、フィールド複数箇所への円形範囲攻撃です。
この時、フィールド前方の杭に範囲攻撃があたった場合は、隣のフィールドへの橋がかかります。
●スピットウェブ(4名)
スピットウェブの対象者が4名に増えます。
これも対象者は杭と杭の間へ散開して対応してください。
他のパーティメンバーは対象者に近づかないようにしましょう。
「パンデモニックレイ」は詠唱あり予兆ありの、ボスの顔の方向へ、フィールド半分の範囲攻撃です。
詠唱中にボスは頭部を右、または左へ向かせます。
その方向へ範囲攻撃を放つので、ボスの後頭部の方へ移動して避けてください。
「ディバイドプルーム」は詠唱あり予兆ありの、円形範囲攻撃と8連続の扇範囲攻撃です。
扇範囲攻撃の予兆が、2ヶ所から、時計回り、または反時計回りに表示されるので、見逃さないようにしてください。
最初に、1番目に表示された予兆の隣(予兆が表示されていない側)に移動します。
そこが8番目(最後)の予兆になるので、そこで待機しましょう。
1番目の予兆が消えたら、そこに移動して、残りの範囲攻撃を回避してください。
「タッチダウン」は詠唱あり予兆ありの、フィールド中央から徐々に広がる円形範囲攻撃です。
事前の「グランドウェブ」で1ヶ所に橋がかかって、隣のフィールドへ行けるようになっています。
橋を慎重に渡り、隣のフィールドで回避してください。
「魔殿の激震」は詠唱ありの、8連続の全体攻撃に続いて、フィールド前方からの吹き飛ばし攻撃です。
最後の吹き飛ばし攻撃は、フィールド前方に移動して吹き飛ばされてください。
後半フェーズ
後半も前半と同じ技を繰り返し使用します。「尖脚」は詠唱ありの、フィールド2ヶ所に出現する、タンク用の「塔」ギミックです。
メインタンクとサブタンクの2名が、1箇所ずつ入ってください。
この後は繰り返しになります。
5名対象のスピットウェブがありますが、全員初見パーティでない限り、そこまでには倒せていると思います。