メインクエストで行く「ラクシュミ討滅戦」の攻略です。
ラクシュミ討滅戦 概要
制限時間 | 60分 |
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エリア | 美神の地下神殿 |
人数 | 8人(タンク2/ヒーラー2/DPS4) |
レベル | Lv67~68 |
報酬
・カード:ラクシュミ
コンテンツアクションについて
初めての方は緊張して気づかない方も多いと思いますが、このコンテンツでは「ラクシュミエーテル」という特別なアクションが使用できます。
突入した際に「このバトル中、事前に浴びたラクシュミのエーテルを燃焼させることができます。ラクシュミエーテルを用いることで、特定の攻撃から身を守ることも可能となります。」とログに表示されます。
■使い方
画面の中のアイコンをマウスでクリックするか、ゲームパッドの場合は「R2を押しながらR3押し込み」で使えます。
また、メニューから「アクションリスト→GENERAL」の中にある「コンテンツアクション1」をホットバーにセットして使うこともできます。
ラクシュミエーテル
効果時間50秒
「身に受けたラクシュミのエーテルを燃焼させた状態。特定の攻撃による被ダメージを減少させたり、HP回復効果に変化させることができる。」
一度使うとなくなりますが、フィールド上にたまに配置される、光の玉に触ることによって再度使えるようになります。
雑魚フェーズ
開幕はボスには攻撃できずに、「テンパード・クシャトリア」2匹からのスタートです。
雑魚は最初に「ラクシュミ・エーテル」を使います。
プレイヤーが使えるコンテンツアクションと同じものです。
次にボスが全体攻撃「ストトラム」を詠唱します。
ストトラムが発動すると、ラクシュミエーテルの効果で雑魚のHPが回復してしまいます。
HPが回復するので、[1]マーカーなどを付けて片方に集中攻撃しましょう。
両方均等に攻撃するとHPが全快になってしまいます。
しかし、[1]マーカーがなかったり、均等に攻撃しても攻略には影響はないので、そこまで気にする必要もありません。
プレイヤーも事前に「ラクシュミ・エーテル」を使うことにより「ストトラム」でHPを回復できます。
その場合、フィールドに配置される光の玉を取って補充しておきましょう。
雑魚は円形範囲予兆のある視線攻撃「イナーデーモン」を詠唱します。
視線攻撃ですが、範囲予兆の外なら後ろを向く必要がないので、遠隔ジョブはそのまま攻撃してください。
範囲予兆の中では後ろを向くことでダメージを受けることなく回避できます。
もし、範囲予兆の中で雑魚の方を見てしまうと「恐怖」のデバフが付き、しばらく行動できなくなってしまいます。
雑魚を2匹とも倒したらボスとの戦いです。
前半フェーズ
ボスが使う技に対して事前に「ラクシュミエーテル」を使うことによって、HP回復効果などが得られる技がありますが、ノーマルに関しては1回分しかストックできないため、重要な攻撃以外は使わなくても大丈夫です。
重要な攻撃の前には必ず補充できる光の玉が配置されるので、一度だけ、ピンチのときやヒーラーの負担を減らす目的でも使えます。
タンクはターゲットを取ったら北側の端付近で戦いましょう。
「優雅なる右手」は詠唱後、DPS2名を対象とした十字範囲攻撃です。
詠唱完了後にDPS2名を対象に非常に大きな十字形の範囲予兆を付けます。
重ならない位置まで散開して発動を待ちましょう。
「光の奔流」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃です。
「優美なる左手」は詠唱あり予兆ありの、ヒーラー2名を対象とした円形範囲攻撃です。
詠唱完了後にヒーラー2名を対象に円形範囲予兆を付けます。
ボスから離れたところで発動を待ちましょう。
発動後はその場所に「ペイン」のデバフが付く円形のダメージエリアが残ります。
ヒーラーが戦闘不能の場合はランダムでパーティメンバーの誰かが対象になります。
「ストトラム」は詠唱ありの全体攻撃です。
履行フェーズ
ボスに攻撃できなくなり、フィールドに光の玉が多数配置されます。
この後の履行技「魅惑の抱擁」を回避するためにここで必ずコンテンツアクション「ラクシュミエーテル」を使ってください。
光の玉があるので使った後は補充しておきましょう。
しばらくすると演出が入り「魅惑の抱擁」を放ち後半戦です。
「ラクシュミエーテル」を使えている場合はHPが回復し、使えていない場合は戦闘不能になります。
後半フェーズ
「チャンチャラー」は詠唱後、ボスが一時的に強化されます。
ボスに「チャンチャラー」のバフと、黒いエフェクトがつき一部の技が強化されます。
強化された技は「ラクシュミエーテル」でのHP回復効果もなくなります。
●ストトラム→完全なる拒絶
「完全なる拒絶」は詠唱ありの全体攻撃と、吹き飛ばし(ノックバック)攻撃です。
ボスが中央に移動しフィールド全体に予兆が表示されます。
同時に光の玉が多数配置されます。
この攻撃が来たら必ず「ラクシュミエーテル」を使ってください。
「ラクシュミエーテル」を使わなかった場合は、外周に飛ばされて戦闘不能になります。
使った場合は、吹き飛ばし距離が短くなりフィールド上に残ることができます。
終了後、メインタンクはボスの位置を北の端へ戻しましょう。
●優美なる左手(強化後)
「チャンチャラー」効果中は発動後のダメージエリアが徐々に拡大していきます。
ヒーラーはできるだけ南側に捨てましょう。
●光の奔流→光の波動
「光の波動」は詠唱なし予兆なしの、サブタンクへの扇範囲攻撃です。
サブタンクの頭上に青いマーカーが表示されます。
パーティメンバーに当てないように、ボスの側面に移動し、その他のメンバーはサブタンク側に行かないようにしましょう。
●優雅なる右手(十字範囲)→光の瀑布
「チャンチャラー」効果中は頭割り攻撃「光の瀑布」も同時に使用します。
「光の瀑布」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象とした頭割り攻撃です。
「優雅なる右手」対象者以外全員で受けてください。
●ストトラム→完全なる拒絶
この辺りで「チャンチャラー」の効果がいったん切れます。
完全なる拒絶は「ラクシュミエーテル」を使ってください。
●魅惑の腕
詠唱後「優美なる左手」と「優雅なる右手」が同時に発動します。
対象のヒーラー2名とDPS2名はきちんと散開してください。
●光の奔流→チャンチャラー→優雅なる右手→光の瀑布→ストトラム→完全なる拒絶
●魅惑の腕
「チャンチャラー」効果中なので、頭割り攻撃「光の瀑布」も同時に使用します。
「優雅なる右手」の対象はDPS1名になり、「優美なる左手」の発動後のダメージエリアは拡大していきます。
●光の瀑布
今回は頭割りの発動は遅いので「優美なる左手」と「優雅なる右手」が発動後にヒールし、間に合えば全員で受けてください。
5人受けでも、なんとかなります。
●光の奔流
この辺りで「チャンチャラー」の効果がいったん切れます。
●魅惑の腕
あとは今までのギミックの繰り返しになりますので、予兆を見て判断しましょう!
ポイント
ギミックは予兆を見て対応できるので、履行前と「完全なる拒絶」に「ラクシュミエーテル」を使うことだけ覚えておけば、楽に勝てます。
とりあえず、それ以外は覚える必要はない感じです。
DPS、ヒーラー、サブタンク対象の攻撃は、戦闘不能などで人数が不足している場合は、他のパーティメンバーが対象になるので注意してください。