エメラルドウェポン破壊作戦 概要
| 制限時間 | 60分 |
|---|---|
| エリア | カステッルム・マリヌム・ドライドック |
| 人数 | 8人（タンク2/ヒーラー2/DPS4） |
| レベル | Lv80（IL485～） |
報酬
・カード:エメラルドウェポン（ランダム）
前半
「エメラルドショット」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃です。
「エメラルドビーム」は詠唱あり予兆ありの、ボス前後への回転する扇範囲攻撃と、ボス中心の三段階に広がる円形範囲攻撃です。
前後の扇範囲は、時計回り、または、反時計回りに回転します。
まずは回転する方向を確かめ、回転する扇範囲の後ろから追えるように、矢印の先の安全地帯かつ、円形範囲予兆のすぐ外で待機します。
中央の円形範囲予兆が消えたら、一旦内側に移動して、回転する扇範囲を追って行きましょう。
中央から広がる円形範囲は回転中にもう一度あります。
同じように、中央の予兆の外へ出て、中央の予兆が消えたら中へ入りましょう。
最後にフィールドの外周の一部が崩れ、フィールドが狭くなり、落下するようになります。
「魔導マグネット」は詠唱あり予兆ありの、フィールドに出現する3つの爆弾からの円形範囲攻撃です。
2つの爆弾には同じ極性の磁石が付いていて線で繋がれています。
同じ極性の爆弾は一定時間後に引き離されるので、それを見越した位置であらかじめ待機しておいてください。
「魔導アルテマ」は詠唱あり回避不可の全体攻撃です。
「分離」は詠唱後、一時的にボスの上部と下部に分かれます。
「側面掃射」は詠唱あり予兆ありの、フィールド半分への範囲攻撃です。
その後、フィールドに出現する青い予兆からの吹き飛ばし攻撃（通称セフィロトパンチ）があります。
青い予兆の外側で待機して、フィールドの広い方に吹き飛ばされてください。
分離したボスは再び合体して、もとに戻ります。
「エメラルドビーム（2回目）」は1回目と同じ攻撃ですが、外周が破壊され更にフィールドが狭くなります。
「アームビット：円形射撃」は詠唱なし予兆ありの、ドーナツ範囲攻撃です。
「ディヴィデ・エト・インペラ」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃と、残りのメンバーへの全体攻撃です。
「波動レーザー」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー3名の方向への直線範囲攻撃です。
2回目の「分離→側面掃射→青い予兆からの吹き飛ばし」の間には、フィールド片面から複数の玉が3回放たれ、ゆっくりと移動していきます。
玉と玉の間に入って避けてください。
ボスのHPを0.1%まで削ると前半終了です。
後半
カットシーン後にそのままスタートすることが多いので、極と間違えて戦闘不能にならないようにしましょう。
フィールドの外周はダメージエリアになります。
「ディヴィデ・エト・インペラ（後半）」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃と、残りのメンバーの方向へ予兆ありの細い扇範囲攻撃です。
予兆を見て避けてください。
「ターミナス・エスト：ウーヌス」は詠唱あり予兆ありのフィールド3箇所への円形範囲攻撃と、パーティメンバー3名への吹き飛ばし攻撃です。
吹き飛ばし攻撃の対象者にはマーカーが付与され、矢印の方向へ吹き飛ばされます。
吹き飛ばしの距離はかなり長いので、必ずフィールドの端へ行って受けてください。
「ターミナス・エスト：ドゥオ」は詠唱ありで、パーティメンバー5名に十字、またはX字のマーカーを付けます。
後に対象者がいた場所を中心に、十字、またはX字の大きな予兆ありの範囲攻撃を放ちます。
十字の対象者はフィールドの角付近、X字の対象者はフィールドの辺の中央に捨て、そこから発動させれば、ちょうど中央が安全地帯になります。
しかし、そうもいかないことが多いので、予兆を見て安全地帯に駆け込みましょう。
「ターミナス・エスト：トレース」は詠唱あり予兆ありの、フィールド6箇所への円形範囲攻撃と、そこを中心とした予兆ありの6箇所のX字の範囲攻撃です。
最初にフィールドの南北に順番に2×3個の円形範囲攻撃予兆が出現します。
次にそこを中心に順番にX字の範囲予兆が表示されます。
3番目の円形範囲予兆だった場所に待機して、1番目のX字の予兆が消えたら、そこへ駆け込めば簡単に避けられます。
「レギオ・ファンタズマティス」は詠唱後に、ボスに一時的に攻撃できなくなり、「ガイウスの幻影」が出現します。
「歩兵集結&歩兵整列」はフィールドの外周に歩兵を呼び出します。
「掃討命令」は詠唱後に、フィールド外周の歩兵からの予兆ありの直線範囲攻撃です。
1人分空いている隙間が安全地帯となります。
最初はフィールド北から3連続、次にフィールド西から3連続攻撃を放ちます。
すべての歩兵の攻撃が終わると、「ガイウスの幻影」が消え、ボスが再び出現します。
ここからは今までのギミックの繰り返しになります。
