6.4新コンテンツの考察!
第76回プロデューサーレターLiveで発表された、新コンテンツの考察です。
あくまで2023年3月末時点の情報での考察なので、次回のPLLや特設サイト、または、6.4実装時には頓珍漢な記事になっている可能性があるのでご了承お願いします。
ハーム島
「星霊間欠 ハーム島(The Aetherfont)」に関する考察です。
英語の「Aetherfont」は、そのまま「星霊間欠」の英訳ではないかと予想されます。
Aether(エーテル)font(泉)で、星霊の間欠泉とローカライズされていると思われますが、もしかしたら違うかもしれません……。
シャーレアン領の島々
エオルゼアから北、北洋諸島の島々の一角を領しているシャーレアンには大きく分けて4つの島があります。
過去にエーテライトとテレポの実験を行った、「本島」、北の「ハーム島」、東の「ヨーン島」、南の「バル島」がこれにあたります。
もちろん、これ以外にもたくさんの島々があると思われます。
本島は「シャーレアン島」という名前のようです。
バル島はすでに北洋からなくなっていて、ひんがしの国近くの瑠璃洋に出現し、「禁断の地エウレカ」の舞台となっています。
この4つの島の配置を図に表すとこうなります。
しかし、公開されている三大州全図では配置が異なります。
北にエオルゼア文字で「Isle of Haam」、南に「Isle of Yorn」と書かれていることがわかります。
つまりヨーン島の位置がおかしくなっています。
この地図のオリジナルはアイアンハート一族が作ったものですが、最新版はシャーレアンのバルデシオン委員会が作図したものになっています。
もしアイアンハート一族の記載が間違っていたとしたら、シャーレアン出身者が訂正してもおかしくありませんが、そうでないなら、この地図の配置が正しいのかもしれません。
ちなみに「バル島」は最初から記載がありません。
地図自体は紅玉海の「The Ruby Sea」が、作成者の現地調査の結果「Ruby Tide」と間違えて記載したという世界設定もあるので、必ずしも正確とは言えません。
ただ、こちらも最新版では訂正されていないので、ヨーン島も訂正が面倒なので放置されているだけという可能性もあります。
ポーラーベアー
ポーラーベアーは2021年の「紅蓮祭」で登場しました。
北洋に最高の氷を取りに行ったネケケが、とある島でポーラーベアー(ホッキョクグマ)を連れ帰ってきたという設定です。
この時、ハーム島に行ったとは限りませんが、北洋にはシロクマがたくさんいそうです。
オールド・シャーレアンだけを見ると、温暖な地域に見えますが、北洋は本来、流氷が漂うとても寒い地域です。
六根山
新たなヴァリアントダンジョン「六根山(ろっこんせん/Mount Rokkon)」の考察です。
鐘があったり仏像があったり、お寺のように見える建物があります。
六根山の場所
六根山は「ドマ」か「ひんがしの国」のどちらかだと思われます。
建物の建築様式に注目すると、「ひんがしの国」の可能性が高くなります。
ドマは反り返った屋根に特徴があり、ひんがしの国は角張った構造に特徴があると、設定本2巻に書いてあります。
また、山を「せん」と読む地域は、日本では「鳥取」「兵庫」「岡山」あたりに多いことがわかります。
ただし、「ひんがしの国」だとすると、国の政策により大部分は鎖国されており、クガネとシロガネ以外は、外国人の立ち入りは特別な許可がない限り禁止されています。
ひんがしの国の領内は冒険者でも簡単に行けないかもしれません。
追記:特設サイトにより、ひんがしの国シシュウ北部の山と判明しました!
同行するNPC
今回も同行するNPCが存在するならば、「ひんがしの国」だと大問題が発生います。メインクエストに登場する有名なNPCが少なく「ハンコック」「カゲヤマ」「ギョドウ」くらいしかいないと思われます。
ジョブクエストやクラスクエストまで広げるならたくさんいますが、やってない人は愛着はわきません。
一方、「ドマ」ならば有名なNPCが多く、前回の「ナナモ」と同じ盟主だとすると、ドマ国主「ヒエン」が該当します。
追記:第77回PLLにより「ハンコック」さんと判明しました!
オーシャンフィッシング(クガネ方面)
オーシャンフィッシングの新しい釣り場にクガネ方面が追加されます。
クガネの港前と、アメノミハシラが見える紅玉海のスクリーンショットが公開されました。
航路といえば、エオルゼアのバイルブランド島から北洋シャーレアンまでは約2週間、ドマまでは2ヶ月かかるという設定なので、かなり時間がかかることになります。
ユウギリも、ドマから難民としてエオルゼアへ逃げ延びた際に、船で数ヶ月かかったと言っていました。
ただし、これは帆船での移動時間なので、オーシャンフィッシングでは最新の魔導エンジン?が搭載されている超高速船なのかもしれません……。