教皇庁の攻略をマップ付きで解説！
メインクエストで行く「イシュガルド教皇庁」の攻略です。
パッチ6.2で一部モンスターの配置が変更になりました。
強硬突入 イシュガルド教皇庁 概要
| 制限時間 | 90分 |
|---|---|
| エリア | イシュガルド教皇庁 |
| 人数 | 4人（タンク1/ヒーラー1/DPS2） |
| レベル | Lv57～58（IL115～） |
報酬
・カード:シャリベル（ランダム）
・オーケストリオン譜:聖座（ランダム）
※コンテンツサポーターでのソロ攻略可能
道中その1
時折、モンスターが襲ってくる物騒な教皇庁です。
最初は教皇庁の兵士たちとの戦いになります。
1グループの敵の数が多いのでタンクはダメージ軽減バフを使い、範囲攻撃でどんどん倒していきましょう。
遠隔攻撃の敵は近づいてこないので、その敵の周辺でまとめて戦ってください。
中ボス：美剣のアデルフェル
開幕、ボスと雑魚の兵士3名がいるので範囲攻撃などで倒してしまいましょう。ボスを一定のHPまで削ると、変身して巨大化します。
「ホリエストホーリー」は詠唱ありの全体攻撃です。
「ヘヴンリースラッシュ」は詠唱なし予兆なしの、タンクへの扇範囲攻撃です。
●ホーリーシールドバッシュ→ソリッドライズ
巨大化後、しばらくするとパーティメンバー1人に緑色のマーカーを付けます。
ヒーラーが対象になった場合は事前に継続回復か、バリアを自分に入れておきましょう。
●シャイニングブレード→エクスキューション
もう一度「ホーリーシールドバッシュ」が来た辺りで倒せると思います。
倒した後は、また普通の人間に戻り逃げていきます。
北側から2階へ登っていきましょう。
道中その2
ここも教皇庁の兵士の雑魚処理からのスタートです。
オブジェクトとして設定されている彫像がモンスター化して襲ってくる所が何箇所かあるので倒していきましょう。
中ボス：戦狂のグリノー
「ミンチにしてやる」という合いの手でスタートします。このボスも一定のHPを削ると巨大化します。
「ディメンションクラッシュ」は詠唱あり予兆ありの、フィールドへ様々な形の範囲攻撃です。
「ヘヴンリースイング」は詠唱なし予兆なしの、タンクへの扇範囲攻撃です。
●ハイパーディメンション×2
「ハイパーディメンション」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への直線範囲攻撃です。
「フェイスアンムーブ」は詠唱ありの、ボス中心の吹き飛ばし攻撃です。
「ディメンションリップ」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名のいた場所への円形範囲攻撃です。
発動後の跡地には、近づくと「ヘヴィ」のデバフが付くダメージエリアが生成されます。
ポイント
・黒い玉には近づかないこと！
道中その3
しばらくは、敵を処理しながら道なりにすすで行きます。
大ボス前の部屋では「教皇庁の司祭」は「使い魔起動」を詠唱して、部屋に置かれている彫像4体を「カテドラル・ガーゴイル」に変化させます。
大ボス：聖騎士シャリベル
最初から巨大化した状態でのスタートです。「ヘヴンフレイム」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー全員のいた場所への円形範囲攻撃です。
「ホーリーチェーン」は詠唱後、パーティメンバー2名が鎖で繋がれます。
この技が来る前にパーティメンバー同士が近づいておくと切りやすくなります。
コンテンツサポーターで攻略の場合は繋がったNPCとは逆の方向へ行きましょう。
戦闘中、道中の雑魚敵でもいた白と黒の駒「オートナイト」が北側のフィールド端に並んで出現します。
そのまま歩いて行進してくるので、うまく隙間に入って回避してください。
●雑魚フェーズ
一旦ボスに攻撃ができなくなり、いわゆる雑魚フェーズになります。
中央にいる「オートナイト」の直線範囲攻撃を避けながら、「聖火」を倒しましょう。
直線範囲攻撃は同じく「ペイン」や「スロウ」のデバフ付きです。
現在の火力では余裕で倒せます。
ボスは「ピュア・オブ・ハート」を使い後半戦です。
●後半の連続攻撃
このダンジョンで事故が多いギミックです。
リミットブレイクはこのギミックが一通り終わった後に打つといいでしょう。
この連続攻撃はもう一度来ますが、全員が生きていればそれまでに倒すことができると思います。
ポイント
・鎖で繋がれたらお互い離れて切ろう！
