最新パッチ対応のニーズヘッグ(ノーマル)の攻略です!
メインクエストで行く「ニーズヘッグ」の攻略です。
ニーズヘッグ征竜戦 概要
制限時間 | 60分 |
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エリア | 雲廊 |
人数 | 8人(タンク2/ヒーラー2/DPS4) |
レベル | Lv60(IL205~) |
報酬
・アラガントームストーン:詩学 10
・カード:ニーズヘッグ(ランダム)
フェーズ1:開幕
イシュガルド防衛戦でも使用した、クルザス中央高地とイシュガルドを結ぶ「雲廊」での戦いになります。舞台は正方形に切り取られています。
かなり大きな敵です。
メインタンクはターゲットを取ったらそのまま駆け抜けて、敵を北に向けましょう。
「真紅の吐息」は詠唱なし予兆なしの、メインタンクへの前方扇範囲攻撃です。
他のメンバーは、あたらないように背面側面で攻撃しましょう。
「竜の咆哮」は詠唱なしの全体攻撃です。
「ホリッドロア」は詠唱なし予兆ありの、パーティメンバー3名のいた場所への円形範囲攻撃です。
黒い予兆が表示されるので避けてください。
序盤に一所懸命攻撃していると気づきにくいので注意しましょう。
「ヒートウィング」は詠唱あり予兆ありの、ボス左右への範囲攻撃です。
ボスの中心部の前後直線上が安全地帯になります。
離れすぎていると避けにくくなる場合があります。
この後「真紅の吐息」や「竜の咆哮」を繰り返し、ボスのHP74%程度で雑魚フェーズに突入します。
削りスピードによっては、「カータライズ」を挟む場合もあります。
「カータライズ」は詠唱あり予兆ありの直線範囲攻撃です。
(この時点ではスキップされる可能性があります)
ドラゴン族お馴染みの突進攻撃です。
ボスは飛び立ち、一時的に攻撃できなくなります。
3名に対してホリッドロアを発動させた後、外周から突進攻撃してきます。
地面に直線の予兆が現れるのでホリッドロアと共に避けてください。
カータライズが終わると、「タッチダウン(全体攻撃)」で戻ってきます。
フェーズ2:雑魚戦
西側に「シャドウ・ブロビニャク」
東側に「シャドウ・ファラク」
北側奥に「シャドウ・ウェアドラゴン」
が出現します。
「シャドウ・ブロビニャク」と「シャドウ・ファラク」は、タンクがそれぞれのターゲットを取ってください。
「シャドウ・ウェアドラゴン」はランダムターゲットで攻撃します。
タンクはターゲットが取れないので、敵視稼ぎは放置して大丈夫です。
3匹の雑魚共通で、詠唱なし予兆なしの扇形前方範囲攻撃をします。
タンクがターゲットを取った2匹の雑魚はパーティメンバーの方に正面を向けないよう気をつけて、他のメンバーは背面側面で攻撃しましょう。
「シャドウ・ウェアドラゴン」はランダムターゲットでパーティメンバーの誰かに近づいて前方範囲「リッパークロウ」で攻撃します。
近づいてきたのに気づいたら、「シャドウ・ウェアドラゴン」から逃げましょう。
「リッパークロウ」にあたると、ダメージに加え「ダメージ低下」のデバフが付きます。
どれから倒しても大丈夫ですが、「シャドウ・ブロビニャク」→「シャドウ・ファラク」→「シャドウ・ウェアドラゴン」で倒すことが多いようです。
雑魚を全部倒すと「破滅の竜詩」を使いノックバックされた後に、「終焉の竜詩」の全体攻撃です。
ここで雑魚を一定時間内に倒せなかった場合は、全滅するほどの全体ダメージになりますが、現在は余裕で倒せていると思います。
ポイント
・タンク以外は敵の正面に行かない!
フェーズ3:竜人形態
ニーズヘッグの見た目が変わり、人のような姿になります。「アラモーン」は詠唱ありの、メインタンクへの強攻撃です。
「ゲイルスコグル」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への直線範囲攻撃です。
予兆が見えたら避けてください。
「ドラッケンランス」は詠唱なし予兆なしの、メインタンクへの前方扇範囲攻撃です。
ここでボスは一旦飛び立ち、攻撃ができなくなり連続ギミックが発生します。
●ハイジャンプ→ゲイルスコグル→スーパージャンプ
「ハイジャンプ」は詠唱なし予兆なしの、パーティメンバー5名を対象とした円形範囲攻撃です。
パーティメンバー5名に黒い予兆マーカーが付きます。
重ならないように散会しましょう。
なるべくフィールドの端に捨ててください。
発動後に踏むと「ペイン」のデバフがつくダメージエリアが残ります。
「スーパージャンプ」は詠唱なしの距離減衰攻撃です。
地面に距離減衰のマーカーが現れます。
同時にゲイルスコグルの直線範囲の予兆が複数現れているので、距離減衰マーカーから遠くへ移動しつつ、予兆も避けられる位置へ行きましょう。
スーパージャンプの着弾と同時にボスは降りてきて、再度攻撃できるようになります。
ここからはこのフェーズのギミックの繰り返しになります。
ハイジャンプも通常の状態で3名を対象として攻撃してきます。
ボスの約HP30%程度で飛び立ち、攻撃できなくなります。
●怨嗟の雷→ホリッドロア→カータライズ
「怨嗟の雷」は詠唱なしの全体攻撃です。
カータライズ
5名にホリッドロアを発動させた後、外周から突進攻撃してきます。
予兆が表示されるので、スプリントを使って確実に避けるようにしましょう。
ポイント
・予兆を見てしっかり避けること!
フェーズ4:邪竜形態
「タッチダウン」でボスが降りてきて最終フェーズの開始です。ボスはまた竜の姿に戻っています。
フェーズ1の技も使ってくるので注意してください。
「アク・モーン」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象とした4連続の頭割り攻撃です。
パーティメンバー1人に頭割りのマーカーが付きます。
その後、連続でアク・モーンの攻撃が来るので、全員集まって終わるまで動かないようにしましょう。
なにかダメージ軽減のバフなどを入れるといいと思います。
次に、フィールド中央に炎の玉が出現します。
一定時間経過後に、炎の玉を中心に十字の方向に爆発します。
すぐには爆発しないので、取り敢えず後回しにします。
ボスは一度「竜の咆哮」を挟み「ホリッドロア」を使ってきます。
まずホリッドロアの円形範囲を、ボスの背面に捨ててから、上記、炎の玉の十字爆発の安全地帯であるフィールドの四隅に向かうようにしましょう。
四隅の安全地帯に避けた後、間髪をいれずにボスの中央直線上が安全地帯の「ヒートウィング」が来ます。
炎の玉の爆発を見たら、すぐに戻って避けてください。
「ヒートテイル」は詠唱あり予兆ありの、ボス前後への直線範囲攻撃です。
ヒートウィングとは逆でボスの左右が安全地帯の攻撃です。
ヒートウィングの後、すぐに来るので注意してください。
通常ならだいたいこのあたりで倒せていると思います。
あとは後半のギミックの繰り返しです。
2回目以降の火の玉はフィールドの四隅のどかこかに出現するので、その直線上、L字型に爆発します。
こちらのほうが避けやすくはなっていると思います。
ポイント
・アク・モーンを全員で頭割りしよう!
まとめ
前回とあるインスタンスダンジョンでは倒せなかった二度目の挑戦のニーズヘッグです。範囲予兆さえしっかり避けていれば、それほど難しくはないと思います。
頭割りのマーカーもこの後たびたび出てくるので覚えておきましょう。