南方ボズヤ戦線クリティカルエンゲージメント(CE)攻城戦「ドゥン&獣王ライアン」の攻略です。
攻略
まずは肝心な「獣王ライアン」と戦うパーティを決めましょう。
戦闘中に8名(1パーティ)が壇上の隔離されたフィールドで戦います。
一定時間内に8名の人数が不足していると、ランダムで強制的に不足人数が壇上へ移動させられるので、ライアンチームは情報を共有してください。
ドゥンのメインタンクと雑魚フェーズでターゲットを取る雑魚のタンクのだいたいの位置が決まったらスタートです。
ドゥン
前半
「モルトプルメイジ」は詠唱後、フィールドに「オレンジの玉」と「白い玉」を複数出現させます。
一定時間後「オレンジの玉」は円形範囲、「白い玉」はドーナツ範囲を放つので、わかりやすい「白い玉」に重なって回避してください。
(同時に初回のみ外周にダメージエリアを生成します)
「スクラッチ」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃です。
「ファーヴィットパルス」は詠唱あり予兆ありの、ボスからの十字範囲攻撃です。
「スワープフレンジー」は詠唱あり予兆ありの、フィールドのどこかへの円形範囲攻撃です。
ボスはその場所へ移動して攻撃します。
「フリジットパルス」は詠唱あり予兆ありの、ボス中心のドーナツ範囲攻撃です。
「しじをきく」は詠唱中に、ライアンの「しじをさせろ」を3回行い、フィールドに特殊なオブジェクトを出現させます。
「+」はドゥンがその場所へ移動して予兆なしの十字範囲攻撃(ファーヴィットパルス)を行います。
「○」はドゥンがその場所へ移動して予兆なしのドーナツ範囲攻撃(フリジットパルス)を行います。
攻撃は順番通りに行いますが、「+」と「○」の表示は消えてしまうため、「+○+」などと覚えておきましょう。
順番を表す下のゲージは残ります。
「○」はその場所へ行けば回避できるので簡単ですが、問題は十字範囲攻撃です。
移動したときの向きで攻撃するので少し難しいかもしれません。
元の場所と移動した場所の、直線上のラインは必ず範囲攻撃が来るので、そこに線を描いて左右に避ければ簡単だと思います。
●よびだす+モルトプルメイジ
「よびだす」はライアンがフィールドの外周に4匹の魔鳥を出現させます。
後にこの魔鳥が「モルトプルメイジ」で出現した前方の「オレンジの玉」と「白い玉」を吹き飛ばします。
「オレンジの玉」と「白い玉」がたくさん出現しますが、4つに分割されたフィールドの1区画だけ見てください。
玉はちょうど1区画分吹き飛ばれるので、元から配置されている玉や床の模様を参考に、「白い玉」が吹き飛ばされる位置であらかじめ待機してください。
正しい位置にいれば、ちょうど「白い玉」のドーナツ範囲の中で回避できます。
玉の配置や、玉が吹き飛ばされる向きは毎回ランダムです。
「ペンタガスト」は詠唱あり、予兆ありの5本の扇範囲攻撃です。
このあと「スクラッチ」と続き、フィールド北に「王者の円壇に登る」が出現します。
ライアンチーム8名はターゲットして移動しましょう。
雑魚フェーズ
ライアンチームが戦っている間に、残ったメンバーはひたすら雑魚を相手にし何度も出現を繰り返します。
メインタンク以外のタンクは東西南北に出現する「テイムド・クァール」や「テイムド・マンティコア」のターゲットを取ってください。
また、ボスと線で繋がった4匹の「テイムド・ビートル」の「まもる」により、ドゥンが無敵になり、「テイムド・ビートル」を全て倒さない限り、ボスへの攻撃ができなくなります。
ドゥンや雑魚たちの範囲予兆を避けながら戦ってください。
後半
ライアンチームの戦いが終了したら、雑魚フェーズも終わります。
後半は「しじをきく」からスタートします。
今回は4回の指示があるので、出現するオブジェクトをよく見て「++○○」や「○+○+」などと覚えておいてください。
その後は「よびだす+モルトプルメイジ」などと続き、このあたりで倒せると思います。
獣王ライアン
ドゥンの「ペンタガスト」の範囲攻撃が終わったあたりで、フィールド北を意識しておいてください。
「王者の円壇に登る」が出現したらすぐにターゲットして移動します。
獣王ライアンは一定時間内にHPを50%以上削ったら勝ちになります。
失敗すると、ドゥンが強化されて攻略が失敗になり、やりなおしになります。
戦闘不能にならなければ、よほどのことがない限り火力は足ります。
「風烈飛翔流」は詠唱後、フィールド外周にダメージエリアを生成します。
「超級烈風波」詠唱あり予兆ありのライアン中心の円形範囲攻撃と、吹き飛ばし付きの全体攻撃です。
吹き飛ばしの距離は短いですが、範囲予兆のすぐ外側で待機しましょう。
「地霊脈(重み)」は詠唱あり予兆ありの円形範囲攻撃と、そこを中心に外周への3段階の連続攻撃です。
通称「重み」のような予兆が出現するので、その予兆のすぐ外側で待機して、攻撃エフェクトが見えたらそこへ移動して、次の連続攻撃を回避してください。
「鬼哭血散斬」は詠唱あり予兆なしの、前方180度の範囲攻撃です。
ライアンがフィールドの少し端に移動したのを合図に使用するので、移動を確認したらライアンの後ろ側で避けてください。
予兆がないので、油断しているとあたります。
●地霊脈+超級烈風波
「地霊脈(エクサフレア)」は詠唱後、フィールド端に4つの矢印付きの円形範囲予兆を出現させます。
そこから連続で矢印の方向に円形範囲攻撃を繰り返します。(通称エクサフレア)
この攻撃はフィールドのちょうど中心が安全地帯になります。
「超級烈風波(吹き飛ばし攻撃)」の円形範囲予兆が見えたら、ノックバック無効にするため「アームズレングス」や「堅実魔」を使い、予兆のすぐ外側で待機します。
円形範囲予兆が消えたら急いでフィールドの中央へ移動すれば回避完了です。
「双魔邪王斬」は詠唱ありのタンクへの強攻撃です。
●地霊脈+覇王邪視眼→鬼哭血散斬
「地霊脈(エクサフレア)」は先程と同じものです。
「覇王邪視眼」は詠唱ありの視線攻撃です。
フィールドの中央で、ライアン対して背を向けて回避してください。
その後、ライアンは移動し180度前方攻撃の「鬼哭血散斬」を放つので、ライアンの後ろへ移動して回避しましょう。
ここで時間切れになり、ライアンのHP50%以上残っていたら失敗です。
● 攻城戦攻略記事はこちら>> 南方ボズヤ「カストルム・ラクスリトレ攻城戦」攻略