南方ボズヤ戦線クリティカルエンゲージメント(CE)攻城戦「アドラメレク」の攻略です。
アドラメレク攻略
開始時刻は指定せず、ターゲットをができるようになったらそのまま戦闘が開始されることが多いと思います。
「物理に弱い」というデバフがついているので、「ロスト・スチールスティング」を魔法職に付与すると優位になります。
戦闘開始後はフィールドの外周はダメージエリアになります。
「ホーリジャ」は詠唱ありの全体攻撃です。
魔法印フェーズ1回目
「魔法印」は詠唱後に光の玉を出現させます。
この戦闘の肝となるギミックであり、1回目は6種類ある攻撃パターンから、今回の戦闘で使う3種類を紹介するターンです。
魔法印1回目は各攻撃パターンに、予兆などが表示されますが、2回目以降は表示されません。
魔法合成1(水)
「魔法合成(1種類目)」は「水の玉(吹き飛ばし)」を出現させ、ボスと線で繋ぎます。
「水の玉」はフィールド中央にゆっくり移動していき、光の玉まで到達すると技が発動し、全体攻撃とフィールドの直径に対して1/4程度の吹き飛ばし攻撃です。
外周のダメージエリアまで飛ばされないように、中央へ寄っておきましょう。
魔法合成2(火or氷)
「魔法合成(2種類目)」は「火の玉(ヒート)」または「氷の玉(氷結)」のどちらかを出現させ、ボスと線で繋ぎます。
「火の玉」はフィールド中央にゆっくり移動していき、光の玉まで到達すると技が発動し、全体攻撃と約3秒間「ヒート」のデバフを付けます。
ヒート効果中はあらゆる行動、アクション、オートアタック、移動でダメージを受ける状態になります。
「火の玉」が中央に到達するまえに、ボスからターゲットを外し、何もせずにヒートが切れるのを待ってください。
「氷の玉」はフィールド中央にゆっくり移動していき、光の玉まで到達すると技が発動し、全体攻撃と発動時に止まっていると「氷結」のデバフを付けます。
氷結はデバフ効果中は行動不能になり、強力な継続ダメージを受けます。
「氷の玉」が中央に到達する前に、移動して回避してください。
魔法合成3(雷or風or土)
「魔法合成(3種類目)」は「雷の玉」「風の玉」「土の玉」のどれかを出現させ、ボスと線で繋ぎます。
「雷の玉」はフィールド中央にゆっくり移動していき、光の玉まで到達すると技が発動し、フィールド中央からの円形範囲攻撃を放ちます。
外周の線あたりまで回避すれば避けられます。
「風の玉」はフィールド中央にゆっくり移動していき、光の玉まで到達すると技が発動し、フィールド中央からのドーナツ範囲攻撃を放ちます。
フィールド中央で避けてください。
「土の玉」はフィールド中央にゆっくり移動していき、光の玉まで到達すると技が発動し、フィールド中央から順番に3段階の範囲攻撃を放ちます。
フィールドの模様の、中央の円の中が最初に発動します。
発動したエフェクトが見えたら、その中に移動してください。
バースト~閃光砲
魔法印フェーズ2回目
「水の玉」と「火の玉」の場合は、敵へのターゲットを外し、動かずに中央から吹き飛ばされ「ヒート」が切れるのを待ってください。
「水の玉」と「氷の玉」の場合は、動き回りながら、中央から吹き飛ばされてください。
この後、「トルネド」「フレア」「ホーリジャ」「メテオ」と続きますが、現在はスキップされることがあります。
魔法印フェーズ3回目
3回目は4個の玉が出現し、線で繋がった2個を2回続けて発動します。
全てのパターンは解説できませんが、玉の特徴を理解していれば簡単だと思います。
「水の玉」と「雷の玉」は内周の線あたりから吹き飛ばされれば、ちょうど雷の円形範囲を避けられる位置に到達します。
「水の玉」と「風の玉」は中央から吹き飛ばされて、すぐに内側へ戻ってください。
「水の玉」と「土の玉」は中央から吹き飛ばされて、内周の攻撃エフェクトを確認したらすぐに内側に入ってください。
「火の玉」と「雷の玉」はあらかじめ外周で待機して、オートアタックがあたる物理遠隔ジョブはターゲットを外し、動かずに「ヒート」が切れるのを待ってください。
「氷の玉」と「雷の玉」は外周付近で動き回ってください。
「火の玉」と「風の玉」は内周で他の火の玉同様に動かずに待機してください。
「氷の玉」と「風の玉」は内周で動き回ってください。
終盤
「フレア」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃です。
「トルネド」は詠唱あり予兆ありの、フィールド4箇所への円形範囲攻撃です。
跡地には動くダメージエリア(竜巻)を生成します。
「メテオ」は詠唱後に、6つの「立体魔法陣」が出現します。
一定時間経過で全体攻撃を放つので、竜巻を避けながら攻撃して破壊しましょう。
この後はバーストフェーズへと続き、ホーリジャあたりで倒せると思います。
● 攻城戦攻略記事はこちら>> 南方ボズヤ「カストルム・ラクスリトレ攻城戦」攻略