暁月のトレーラーの解説です!
2021年5月15日に公開された、暁月のフィナーレのフル版プロモーションビデオの解説になります。
シーン1(月面)
スクウェア・エニックス「第三開発事業本部」のロゴからスタートです。
吉田直樹氏が本部長でFF11、FF14、FF16、DQビルダーズなどの開発を担当しています。
場面は月へ移動し、今回の主人公ジョブであるナイトの光の戦士が、月を歩いています。
かなり柔らかい地面のようで、靴底の模様が浮かび上がり、「スクウェア・エニックス」のロゴが現れます。
果たして月には大気はあるのか、重力はどうなっているのかが気になるところです。
シーン2(外地ラノシア)
新しい三大州全図が現れ、終末の表現なのか各地に炎が上がり、外地ラノシアへズームインされ、画面が切り替わります。 外地ラノシアのニーム浮遊遺跡付近で、アリゼー、アルフィノ、光の戦士が、複数の妖異「ダハーカ族」と戦闘しています。ダハーカは赤いドラゴン型の妖異です。
アルフィノは「学士」から、新ジョブ「賢者」にジョブチェンジしています。
シーン3(サベネア島)
場所はサベネア島に移動し、複数の妖異「ラマシュトゥ族」が空を飛んでいる姿が確認できます。
ラマシュトゥとは禁断の地エウレカで登場したパズズの妃と目されている妖異です。
音楽は蒼天のテーマ曲のアレンジになっています。同じ場所が、サベネア島のエリア紹介動画でも見ることができます。 エスティニアンは大人の事情で自慢のストレートヘアを束ね、イメージチェンジしています。
場所は不明(背景の様子から帝都ガレマルド?)の塔から、アシエン・ファダニエルと皇太子ゼノスが終末の様子を観察しています。
音楽は紅蓮のテーマ曲のアレンジになっています。
シーン4(ラザハン)
サベネア島にある都市「ラザハン」で、サンクレッドとウリエンジェの会話シーンです。どうやらサベネア島の戦闘は一時的に落ち着いたようです。 会話シーン後に、カメラはパンアップし三大州全図になり、今度は北洋諸島にズームインされます。
シーン6(シャーレアン)
カメラがオールド・シャーレアンの街中を突っ切り、禁書庫のような場所(噂のグブラ図書館本館?)へと入っていきます。「この星はまだ真実を隠してる……」
グ・ラハ・ティアが意味深なことを呟いています。
場面は変わり議場のような場所へ。
ヤシュトラとフルシュノがなにやらやりあっている模様です。
フルシュノはルイゾワの子で、アルフィノやアリゼーの父親であり、シャーレアンの議会の有力議員です。
「生残ならねばならないのだ、星が滅ぼうとも」
シャーレアンは終末に対して独自の対策があるみたいです。
シーン7
いよいよ、トレーラーも締めに入ります。
皇太子ゼノスが鎌を担いで月を見上げます。
園芸師ではなく新ジョブ「リーパー」なのでしょうか。 光の戦士が月面にて惑星ハイデリンを背にポーズを決めて終了です。 今回登場した地域は月を除くと大きく分けて4箇所になります。
新エリアの詳しい情報は「>> 6.0の新エリアと周辺の地理」をご覧ください!