FF11コラボイベント！
2024年1月22日17:00頃～2月5日までの期間で再演されます。
イロハとは？
イロハは2015年から始まった新シナリオ「ヴァナ・ディールの星唄」、通称「星唄ミッション」に登場するヒロインです。
「ヴァナ・ディール」というのは、FF14における世界の名前「ハイデリン」に相当する名称です。
DQ10では「アストルティア」に該当します。
「エオルゼア」はハイデリンの西方の一部地域を差します。
ミッションというのは、FF14でいう「メインクエスト」に相当するシナリオでもあります。
イロハは未来のヴァナ・ディールの危機を報せ、歴史を変えるため未来からやってきたヒューム族の少女です。
未来の「ひんがしの国」出身で、醴泉島にある醴泉神社の宮司の職に就いています。
冒険者であるプレイヤーキャラクターを「師匠」と慕っているようです。
イロハの父親は、こちらも無関係ながら、FF14でも登場するある意味人気のキャラクターと同名の人物です。
東方の侍の流派「天つ水影流」の使い手で、イロハやイロハの父親がウェポンスキルとして各種の技を用います。
使用武器としてイロハは両手槍（薙刀）、イロハの父親は両手刀を使用しています。
コラボイベントではイロハのグラフィックを、FF14のヒューラン族ベースにアレンジされています。
コラボイベントではイロハのグラフィックを、FF14のヒューラン族ベースにアレンジされています。
攻略
クエストを進めるだけです。
リムサ・ロミンサ：上甲板層の溺れる海豚亭（冒険者ギルド）にいるレムムからスタートになります。
1.リムサ・ロミンサ：上甲板層のレムムに話す。
2.東ラノシア、コスタ・デル・ソルのレムムに話す。
3.東ラノシア、白鴎塔北東のF.A.T.E「星唄異聞：あなたの為に」に参加し「メノ石の欠片」を取得する。
複数出現するロバークラブを倒しF.A.T.Eをコンプリートする。
4.リムサ・ロミンサのイロハに「メノ石の欠片」を渡す。
5.黒衣森：中央森林、ハウケタ御用邸付近のF.A.T.E「星唄異聞：偉大な侍の証」に参加し「ミノ石の欠片」を取得する。
デーモン系の雑魚を倒しF.A.T.Eをコンプリートする。
6.グリダニアのイロハに「ミノ石の欠片」を渡す。
7.南ザナラーン、ビエルゴ・ストライク東のF.A.T.E「星唄異聞：計り知れない強敵」に参加し「クノ石の欠片」を取得する。
ノートリアスモンスター「セルケト」を倒しF.A.T.Eをコンプリートする。
8.ウルダハのイロハに「クノ石の欠片」を渡す。
9.高知ラノシア、ブロンズレイクのF.A.T.E「星唄異聞：「鏡裏」の極意」に参加する。
「スポッター」「ドレッドドラゴン」を倒しF.A.T.Eをコンプリートする。
10.リムサ・ロミンサのイロハと話す。
11.リムサ・ロミンサ：上甲板層のレムムに話す。
F.A.T.E.に勝てない！
F.A.T.E.に勝てない！
自身が高レベルでレベルシンクして戦う場合は、ソロや参加する人数が少なくFATEで負けそうになったら、戦闘中でも一度レベルシンクを解除して体制を立て直しましょう。
このとき、敵のターゲットを切らなくても大丈夫です。
このとき、敵のターゲットを切らなくても大丈夫です。
FF11での同名称の解説
メノ石の欠片、ミノ石の欠片、クノ石の欠片は過去ウィンダスクエスト「星月、その姿は」で必要なアイテム。
偉大な侍の証は侍のレベルキャップ開放クエストでマートに挑むためのアイテム。
F.A.T.Eに登場するゴアデーモンは、そのアイテムをドロップする敵のひとつ。
他にもFF11のズヴァール城外郭に配置されているような雑魚が登場する。
計り知れない強敵（～の強さは計り知れない）はノートリアスモンスター（NM）を調べた際に表示されるテキスト。
セルケトはガルレージュ要塞に出現するハイレベルノートリアスモンスター（HNM）。
スポッター、ドレッドドラゴンはいわゆるドラゴンミッションでホルレーの岩峰で戦うことになるボス。
シーズナルリプレイ
前回までのイベントで、「星唄異聞」をクリアしている場合は、レムムからもう一度このイベントをプレイすることができます。ただし、途中で放置していた場合はレムムではなく、そこからの続きになる可能性があります。
報酬
とても格好いい装備なので是非入手しましょう。
ストーリー
ストーリーをかいつまんで解説します。
未プレイの方は、先のストーリーに触れていますのでプレイしながら読んでください。
溺れる海豚亭：レムム
「ひんがしの国」から来た女性で、コスタ・デル・ソル付近で目撃されたらしい。
コスタ・デル・ソル：レムム
噂の女性を発見したレムムたちは、その女性に「ヴァナ・ディール」はどこかと尋ねられる。
その女性はどうやら記憶を失っているようだ。
憶えているのはイロハという名前と「天つ水影流・鏡裏」という技を会得するために修練を重ねていることらしい。
冒険者は記憶を取り戻すために修行に付き合うことになった。
浅瀬の魔物、FF11でもお馴染みのレベリング相手「カニ」でイロハと共に修行し「メノ石の欠片」を入手する。
ブルワークホール：イロハ
「メノ石の欠片」を見たイロハは何かを思い出したようだ。
さらなる記憶をたどるべく、ハウケタ前で修行を開始する。
ハウケタ前の魔物で修行し、「ミノの欠片」を入手する。
宿屋「とまり木」：イロハ
「ミノ石の欠片」を見たイロハはさらに記憶の一部を取り戻す。
しかし、本当に自分の記憶かどうか疑問を呈する。
次の修行先を「サゴリー砂漠」と決める。
サゴリー砂漠で幻魔蠍を倒し「クノ石の欠片」を入手する。
クイックサンド：イロハ
「クノ石の欠片」を見たイロハはやはり記憶を取り戻すのだが、自分の記憶ではなく、ある英雄の記憶だという。
次の修行の目的地を「ブロンズレイク」と決め向かう。
ブロンズレイクで敵を倒し「天つ水影流・鏡裏」を会得する。
ブルワークホール：イロハ
「天つ水影流・鏡裏」を会得したイロハは記憶が鮮明に蘇る。
彼女はヴァナ・ディール危機が迫り、世界の滅亡を止めるため「過去の世界」に旅立ったようだ。
今までの記憶の断片はイロハの師匠である「ひとりの英雄の記憶」と話す。
溺れる海豚亭：レムム
イロハは歴史を変えるために過去の「ヴァナ・ディール」と師匠と共に戦っていたはずが、目を覚ますとこの世界に来ていたと話した。
冒険者のことを師匠と雰囲気が似ているとイロハは言う。
レムムは別の世界を救うため時を馳せる乙女と総括した。
