南方ボズヤ戦線クリティカルエンゲージメント(CE)攻城戦「VIレギオン・ヘルダイバー&ブリューナク」の攻略です。
攻略
2手に分かれて、2体のボスの同時攻略となります。
参加者を2組に分け、戦力が均等になるように調整しましょう。
48人フルで参加している場合は、3PTずつ分かれるようにしてください。
Yellなどで情報を共有しましょう。
戦闘開始タイミングがズレると、「精密誘導ミサイル」により即全滅させられる可能性があるので、開始時刻をETで指定してください。
ボスには「魔法に弱い」というデバフが付いているので、物理ジョブには「スペルフォージ」を使うと、ダメージ上昇の恩恵が得られます。
2つのボスの片方を倒すと、倒した側にはもう片方のボスが倒されるまで、雑魚が大量に出現するようになります。
もう片方のボスが倒すのが遅いと、戦闘不能になる範囲攻撃を使用する魔導コロッサスが出現するので、なるべく2つのボスの倒すタイミングを調整しましょう。
完全に同時に倒さなくても良いですが、倒した時に10%以上の差がついてると大変危険です。
常にボスのHPを報告しあい、HP10%くらいで両方のボスのHPを最終確認して、早い方は攻撃を止めておきましょう。
VIレギオン・ヘルダイバー
ディックアーマーを守りながらの戦闘となります。
「城門」にプレイヤーは攻撃できず、ディックアーマーの攻撃によりHPが削れていきます。
「チェーンガン」は詠唱あり予兆ありの、1名の方向への直線範囲攻撃です。
エフェクトが続いている間は攻撃の判定があるので注意してください。
「多弾頭ミサイル」は詠唱ありの全体攻撃です。
「発令:対物突進攻撃」は詠唱後、6体の少し小さいヘルダイバーを出現させ、ディックアーマーに向けて突進攻撃をします。
青い予兆がでるので、プレイヤーが中に入り、頭割りをしてディックアーマーへのダメージを軽減させてください。
「発令:対人突進攻撃」は詠唱後、5体の少し小さいヘルダイバーをフィールドの側面に出現させます。
その後、制圧突撃という予兆ありの直線範囲攻撃をするので避けてください。
予兆を見てからでも十分間に合います。
「魔導ミサイル」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃です。
「発令:対物熱戦照射」は詠唱後、6体の少し小さいヘルダイバーを出現させ、ディックアーマーと線で繋ぎます。
2体ずつディックアーマーに攻撃するので、誰でも大丈夫ですがなるべくHPの高いプレイヤーが線を取り、代わりに受けてください。
一度この攻撃を受けると「火属性耐性低下[強]」のデバフがつくので、2回目移行は交代して違うプレイヤーが受けましょう。
「発令:チェーンガン発射」は詠唱後、4体の少し小さいヘルダイバーを出現させ、それぞれが順番にチェーンガンを発射します。
直線範囲攻撃の予兆があるので避けてください。
エフェクトが続いている間も攻撃判定があります。
「発令:対物一斉突撃」は詠唱後、3体の少し小さいヘルダイバーを3回順番に出現させ、ディックアーマーに向けて突進攻撃をします。
こちらも、青い予兆が出現するので、頭割りをしてディックアーマーへのダメージを軽減させてください。
3回あるので順番に処理しましょう。
「発令:対物集中攻撃」は詠唱後、攻撃できる6体の少し小さいヘルダイバーが出現し、ディックアーマーと線で繋ぎます。
このヘルダイバーをすぐに倒してください。
ブリューナク
こちらは左右の梯子を登った先で戦います。
通称「上」と呼ばれます。
「エレクトリックアンビル」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃です。
「フォルスサンダー」は詠唱あり予兆なしの、腕を掲げた外側への範囲攻撃です。
フィールド前方左右どちらかの、ボスの腕の内側に入るようにして回避してください。
「対魔導兵器攻撃」は詠唱後に、ボスの中央に「魔導コア」が出現するので、攻撃して壊しましょう。
「ライトニングシャワー」は詠唱ありの全体攻撃です。
「エネルギー体生成(1回目)」は詠唱後に、フィールドに白い玉(ライトスフィア)を配置します。
後にその白い玉を中心に予兆ありのドーナツ型範囲攻撃(ライトバースト)をします。
予兆を見てからでは間に合わないので、あらかじめ白い玉の近くへ寄ってください。
「エネルギー体生成(2回目)」は詠唱後に、フィールドに黒い玉(シャドースフィア)を配置します。
後にその黒い玉を中心に予兆ありの円型範囲攻撃(シャドーバースト)をします。
予兆を見てからでは間に合わないので、あらかじめ黒い玉から離れてください。
前方左右が安全となります。
「ボルトストリーム」は詠唱後に、フィールドに互い違いの3つの直線範囲攻撃を4連続で放ちます。
予兆が表示されるので、予兆が消えた所を往復して回避してください。
「エネルギー体生成(3回目)」は、フィールドに黒い玉2個、白い玉2個を配置します。
玉の配置は2種類ありランダムです。
「磁場転換」は「エネルギー体生成(3回目)」で配置された黒い玉と白い玉を線で結びます。
詠唱完了後に繋がった玉を入れ替えて、玉の攻撃が発動します。
左右(東西)が白い玉だった場合は、入れ替わってそこが黒い玉の円形範囲攻撃になるので、前方左右で避けてください。(2回目の避け方と同じ)
左右(東西)が黒い玉だった場合は、入れ替わってそこが白い玉のドーナツ範囲攻撃になるので、黒の玉に重なって回避してください。(1回目の避け方で黒に重なる)
「エネルギー体生成(4回目)」は、フィールドに黒い玉2個、白い玉2個を配置します。
「魔導マグネット」は白い玉と自分が線で結ばれ、「+」と「-」の極性マークが付きます。
同じ極性の場合は、近寄って反対側のドーナツ範囲の安全地帯に弾き飛ばされてください。
少しでも角度がズレると、ドーナツ内に入らないのでちょっと難しいかもしれません。
違う極性の場合は、反対側の白い玉まで移動して、吸い寄せられてください。
マグネットの距離に失敗するとかなり痛い「ペイン」のデバフが付きます。
だいたいこの前後で倒せると思います!
「エネルギー体生成(5回目)」は、フィールドに黒い玉2個、白い玉2個を配置します。
「転換マグネット」は玉が線で結ばれて入れ替わり、さらにマグネットの処理もします。
ここまでくると訳わかりません!
がんばってください。
戦っていて楽しいのは「上」だと思います!
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