ウェポンシリーズまとめ!
FF14で登場した、様々なウェポンをご紹介します。
クリア後の報告書やマウントやカードの説明をまとめてみました。
FF14のウェポン
最初に戦う「アルテマウェポン」は歴代のFFでは「武器」や「ボス」で登場します。
FF14では古代アラグ帝国の兵器として登場します。
「ルビーウェポン」など宝石を冠するウェポンは、FF7インターナショナルのボスのオマージュです。
FF14では漆黒のヴィランズの討伐・討滅戦「ウェルリト戦役」で登場します。
アルテマウェポン
アルテマウェポンは5000年前にアラグ帝国が南方遠征に使用したあと、ギラバニアの山中に放棄されていたものを、当時のガイウス・ヴァン・バエサル率いるガレマール帝国第XIV軍団が発見し再生したものです。再生にはアシエンから提供された黒聖石「サビク」を用いました。
「ガルーダ」「タイタン」「イフリート」を吸収し性能を大きく増強しています。
冒険者とは北ザナラーンにあるカストルム・メリディアヌム内の魔導城プラエトリウムで戦うことになります。
ルビーウェポン
アルテマウェポンの後継機として、黒聖石「サビク」の代わりに疑似聖石システムを用いて、ウァレンス・ヴァン・ウァロ率いる現第VII軍団により開発されました。ギムリト防衛ラインにて、冒険者が迎え撃ちます。
吸収した蛮神
召喚者不明の「未知の蛮神」が吸収されています。
独特の爪を持つエビやカニなどの甲殻類の紅色の蛮神と予想できます。
搭乗者ミリサンディア
ミリサンディアはルビーウェポンの搭乗者で、ウェルリト出身の20歳です。
オーバーソウルモード
ルビーウェポンに使われた疑似聖石システムに採用された戦闘データが「ネール・ヴァン・ダーナス」です。
ネールは旧第VII軍団の長であり、第六星歴末期に「メテオ計劃」を立案しカルテノー平原で軍団とともに壊滅しました。
サファイアウェポン
疑似聖石システムを用いて開発された2機目の機体です。
正確な場所はわかりませんが、ウェポンシリーズの開発拠点とされるターンクリフの街の沿岸での戦いとなります。
ここは、ガーロンド社が開発した「Gウォリアー」を使ったインスタンスバトルとなります。
吸収した蛮神
コルヴォ海峡の海洋民が召喚した「未知の蛮神」が吸収されています。
蛮神の影響により深海魚のような蒼色のフォルムになっています。
搭乗者リコン
リコンはサファイアウェポンの搭乗者で、ウェルリト出身の17歳です。当初はレックスが搭乗する予定でした。
オーバーソウルモード
サファイアウェポンの疑似聖石システムに使用されている戦闘データは「レグラ・ヴァン・ヒュドルス」のものです。
旧第VI軍団の長で蒼天のストーリーなどで登場したキャラクターです。
エメラルドウェポン
疑似聖石システムを用いて開発された3機目の機体です。
ターンクリフから運び出し、西ザナラーン沖のロータノ海上にあるカステッルム・マリヌムのドライドックでの戦いになります。
吸収した蛮神
イルサバード大陸中央山脈の山岳民が召喚した「未知の蛮神」が吸収されています。
翠玉色で複数の腕部があるという特徴だけで具体的になんの蛮神かはわかりません。
昆虫系でしょうか。
搭乗者レックス
レックスはサファイアウェポンの搭乗者で、ウェルリト出身の18歳です。オーバーソウルモード
エメラルドウェポンの疑似聖石システムに使用されている戦闘データは「ガイウス・ヴァン・バエサル」のものです
旧第XIV軍団の長で5つの都市国家を征服し、カストルム・メリディアヌムの戦いでアルテマウェポンを使うも冒険者に破れ行方不明となっていた人物です。
ダイヤウェポン
第VII軍団が開発したウェポンシリーズの初号機でもあり、疑似聖石システム搭載された4機目の機体です。
これまでの「ルビーウェポン」「サファイアウェポン」「エメラルドウェポン」の戦闘データが反映され究極の機体になるはずだった1機です。
ウェルリト上空の「Gセイヴァー戦闘甲板」での戦闘となります。
吸収された蛮神
コルヴォ地方のコルヴォ人の抵抗勢力によって召喚された「未知の蛮神」が吸収されました。
その場所は昔は王政だったらしく、旧コルヴォ王国というのが正しいのでしょうか。
しかし、人間は蛮神を召喚しすぎで、帝国に蛮族と言われるのも頷けます。
搭乗者アリー
アリーはダイヤウェポンの搭乗者で、ウェルリト出身の16歳です。オーバーマインドモード
ダイヤウェポンに新しく搭載された機能「オーバーマインドシステム」は、アルフォンスの思考能力をダイヤウェポンに組み込みました。
アルフォンスはアリーの実兄で、ウェルリト出身の21歳です。
その他のウェポン
プロトアルテマ
古代アラグ帝国が開発したオリジナルにしてプロトタイプのウェポンだと思われます。
ダン・スカーの妖異を蛮神と勘違いして、退治するために周辺を飛び回っていたようです。
アーチアルテマ
パッチ5.1でエスティニアンが帝国内で戦ったウェポンです。
帝国が疑似聖石システムを用いて開発した機体のひとつで、これから始まるウェルリト戦記の前日譚となる物語です。
イビルウェポン
ウェポンシリーズとは全く関係ありません。
第一世界のナバスアレン王国時代には使い魔として利用され、頭に浮いている剣が本体です。
海老ではない!
ミニオン(New)
パッチ6.xでPVP「クリスタルコンフリクト」の報酬として追加されたミニオンです。
「帝国基地で発見された試作魔導兵器の縮小模型」であり、都市軍事同盟の解析後、演習の成績優秀社向けの報奨になりました。
ルベライトウェポン
機体の空力特性などを検証する模型です。トルマリンウェポン
機体の熱源耐性などを検証する模型です。まとめ
ウェポンシリーズの特徴としては、起動するエネルギーには聖石が必要で、蛮神を吸収することによってパワーアップし、その能力を引き継ぎます。
聖石は第13世界の物語や、イヴァリースシリーズにも登場します。
新たなウェポンにも期待しましょう!