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2022「降神祭・荒ぶるは猛虎か、冒険者か――」攻略

降神祭2022の攻略です!

2020 降神祭・荒ぶるは猛虎か、冒険者か――

毎年お正月に開催されるイベント「降神祭(ごうじんさい)」の攻略です。
今年は「降神祭・荒ぶるは猛虎か、冒険者か――」として、2022年1月5日17:00頃~1月19日まで開催されます。
いつもなら1月1日0時からなのですが、今年は零式で忙しい1月5日からになっています。

クエスト

寅と神楽と降神祭

寅奉行

リムサ・ロミンサ:上甲板層
、冒険者ギルド近くのアフトカースルにいる「寅奉行」からスタートです。

  1. リムサ・ロミンサ:上甲板層の「寅奉行」に話す。
  2. 中央ラノシアの指定場所でF.A.T.Eに参加する。
  3. リムサ・ロミンサ:上甲板層の「寅奉行」に話す。
F.A.T.Eは「幻白虎」を倒すだけのボスバトル系です。
レベルシンクを忘れずに予兆を避けながら戦いましょう。

報酬として2種類「兜」のうちひとつが貰えます。

寅とお餅と降神祭

  1. リムサ・ロミンサ:上甲板層の「寅奉行」に話す。
  2. リムサ・ロミンサ:下甲板層のマーケットにいる「餅代官」に話す。
  3. リムサ・ロミンサ:上甲板層の「寅奉行」に話す。
報酬として「マジックプリズム:降神餅」が10個貰えます。
このクエストは繰り返し受注できます。

報酬

金漆塗寅形兜(頭防具)

金漆塗寅形兜

金の漆で塗装された寅の兜です。
たぶん「きんうるしぬりとらなりかぶと」と読みます。
これで十二支の兜が出揃いました。

銀漆塗寅形兜(頭防具)

銀漆塗寅形兜

こちらは銀の漆で塗装された寅の兜です。
「ぎんうるしぬりとらなりかぶと」と読むと思います。
クエストで兜がひとつ貰え、もう一つはF.A.T.Eで獲得した「降神祭奉行の証書」とシーズナルショップで交換になります。

東方白虎図屏風(調度品)

東方白虎図屏風

みんな大好き白虎が描かれた屏風の家具です。

降神祭とは?

降神祭は西州「エオルゼア」と「東方地域」で2種類の祭典、風習があります。
  1. エオルゼア十二神の次の主神を承認する日を祝う祭典
  2. 主役となる動物(獣)を決める風習
1.は「長い周期を経て一堂に会した十二神が、次の主神を承認する日を祝う祝祭」としてエオルゼア地域で行っている祭典だと思います。
大神官と呼ばれる人物が次の主神となる神をなんらかの方法で読み取るみたいです。
初期のころは主神がなにになるかが公式サイトに書いてありました。
ゲーム中のNPCが語っていたのかもしれません。

2.は東方地域の風習です。
毎回「ひんがしの国」の奉行がエオルゼアにやってきてイベントを催します。
世界設定的に東方地域は、エオルゼア十二神は信仰していないはずなので、東方ではどういった祭りなのか疑問が浮かびます。
このイベントが始まったのが旧FF14時代なので、もしかしたら初期はエオルゼア十二神を信仰していたのかもしれません。

降神祭の歴史

十二神 動物 十二支
2011 ハルオーネ
2012 アルジク
2013 (未開催)
2014 ノフィカ
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022 アーゼマ

2011年と2012年は旧FF14で開催されました。
2013年は新生FF14開発中のためお休みです。
欠番になった蛇と旧時代の兎と龍の兜は、2014年に取得できるようになっています。
2022年で十二支が一周しました。

遺失物管理人

2014年からのクリアフラグ(アチーブメント)を持っている場合、遺失物管理人から歴代の兜を買うことができます。
以前取得しているものは愛蔵品キャビネットに入っている可能性もあります。