黄金後気になるポイント！
黄金クリア後に気になるマニアックなポイントです。
この記事はパッチ7.0クリア後に御覧ください。
テレポ料金は変わったのか
7.0パッチノートに「テレポ実行時に消費されるギルが調整されます。」とありました。
記録していたテレポ料金の中では残念ながら変化は見つけられませんでした。
もしかしたらどこか変更が加えられていたのかもしれません。
テレポ料金がチグハグだった「グリダニア」「東部森林」「辺境地帯」から「ラザハン」への料金が修正されているかと思いましたが、まったく変更はありませんでした。
トライヨラからのテレポ料金
トライヨラからのテレポ料金で注目すべき点は、「クガネ」へ料金が少し安いところです。
つまり、惑星ハイデリンのさらに西回りの料金設定が初めて採用されたことになります。
図では月から見たアーテリス（惑星ハイデリン）と同じくらいの距離感にしています。
クガネへの距離としてはちょっと高めなので実際はもっと遠いのでしょうか。
世界の名称
暁月までの広域地図では、世界は「原初世界」と「第一世界」の2つの地図が選べるようになっていました。
黄金からは世界が広がり原初世界は「ハイデリン」に変更されています。
これは旧FF14からの世界の名称でもあり、現在のエオルゼア人が呼ぶ星の名称である「惑星ハイデリン」から取ったものです。
「アーテリス」よりは、前代「星の意思」を冠したハイデリンの方がエモいと思うので、こういうところに名前が残るのは嬉しい限りです。
ただし、世界地図を作るにあたってレポリット族が協力していることも相まって、家具として実装された場合は「アーテリス全図」になるかもしれません。
黄金の月
黄金エリアの夜にも黄金に輝く月が浮かんでいます。
トラル大陸でプレイヤーが行けるエリアは、エオルゼアと同じ緯度に収まっているので、月は北半球から見る、南の空の月になります。
というわけで、なにも面白くない結果です。
ただし、ヤースラニ荒野にあるドーム内から月は見えません。
リビング・メモリーの月
どこかの鏡像世界の月です。
南方向に月が浮かんでいるので、この場所は北半球にあることがわかります。
月が存在しているということは、この次元自体は無事に残っているということが予想されます。
トライヨラの南側の海
トライヨラの都市には南側に美しい海が広がっています。
しかし、広域地図を見ると南側は完全に陸地であり、このような広大な海が水平線まで見えるのは、かなり不思議な地形だと感じます。
北にはシャーローニ荒野へと続く、ゾーゴー永結橋があるので東西南北はあっています。
これはおそらく、地図の縮尺がぜんぜん違うと考えれば、解決するかもしれません。
エオルゼアなど他の地域では、エリアの地図を当てはめた場合、世界地図に対してエリアの地図は豆粒や米粒程度の大きさにしかなりません。
ですので、トライヨラは世界地図に対してかなり小さく、南には世界地図には表されないような、湾岸部がある可能性が考えられます。
これなら、コザマル・カから、オルコ・パチャ最高峰の山「ウォーコー・ゾーモー」が見えないのも、かなり距離が離れていると考えれば納得がいくかもしれません。
謎のミコッテ族
アレクサンドリア王国で暮らしていた種族といえば「ヒューネ族（ヒューラン）」「エレダイト族（エレゼン）」「ミララ族（ララフェル）」の3種族です。
トラル大陸に転移し新生アレクサンドリア連王国が誕生してからは、トラル系の種族「トナワータ族（ヒューラン）」「ヘイザ・アロ族（ミコッテ）」「シャトナ族（ヴィエラ）」が加わりました。
その他、マイナーな種族としてグルージャなどの「マムージャ族」、エメリーヌの「ミッドランダー族（ヒューラン）」などがいると思います。
もしかしたら、たまたま現地にいて巻き込まれた他の種族もいるかもしれません。
しかし、スフェーンの記憶世界「記憶幻想アレクサンドリア」内では、ミコッテ風の種族が配置されています。
まだトラル大陸と合体していない時代なので、ヘイザ・アロ族ではないと思われます。
アレクサンドリアにはミコッテ風、種族名不明の4種族目がいるのかもしれません。
建設中のエバーキープ
スフェーンの記憶世界「記憶幻想アレクサンドリア」の3番目のエリアでは、建設中のエバーキープらしきものが見られます。
さらに、ヘリテージファウンドにもあった壁らしきものも建設中のようです。
ヘリテージファウンドではこの壁を境に、概ね西側がアレクサンドリア、東側がヤースラニ荒野になっているので、「記憶幻想アレクサンドリア」は、トラル大陸と合体する際に消えてしまった場所と推測されます。
ちょうど、アウトスカーツ周辺になります。
火山とは
火山はプレートテクトニクスにより、融解したマントルがマグマとなり、地上へと吹き出した際に形成された山です。
主にプレートの境界、海嶺や海溝に沿って形成されます。
いくつものプレートがひしめき合っていると考えられる「ひんがしの国」では、火山が多く、地震などの災害にも悩まされている地域です。
また、火山の周辺では天然の温泉が湧く事が多く、住民にとっては憩いの場となっているようです。
一方、ホットスポットと呼ばれ、プレートとは関係なくマグマが供給されている場所があります。
南洋諸島の「アロアロ島」がこのタイプの火山ではないかと考えられます。
