クエストで行く「朱雀征魂戦」の攻略です。
朱雀征魂戦 概要
| 制限時間 | 60分 |
|---|---|
| エリア | 獄之底 |
| 人数 | 8人（タンク2/ヒーラー2/DPS4） |
| レベル | Lv70（IL355～） |
報酬
・アラガントームストーン：詩学 15
・カード:朱雀（ランダム）
前半フェーズ
フィールドには赤い鳥が4匹倒れています。
戦闘中にボスの攻撃で起き上がるので、覚えておいてください。
「赤熱撃」は詠唱ありのメインタンクへの強攻撃です。
「再生の大火」は詠唱後に、4匹の赤い鳥「火焔鳥」を起こします。
「火焔鳥」はパーティメンバー4人とそれぞれ1匹ずつ線で繋がれ、他のメンバーはターゲットを取ることができません。
線で繋がれたら今後のギミックを考慮して、フィールドの中央に誘導しましょう。
線で繋がれると散開と勘違いしてしまいがちですが、必ずフィールド中央に持っていってください。
あとは攻撃して4匹の「火焔鳥」を倒すだけです。
「翼宿撃」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への扇範囲攻撃です。
「火焔鳥」の処理中に使用します。
あらかじめボスに近寄っておくと避けやすいと思います。
「叫喚地獄」は詠唱あり回避不可の全体攻撃です。
「再生の羽根」は詠唱後にフィールド中央に1本、外周に8本、合計9本の「朱雀の羽根」のオブジェクトを出現させます。
「朱雀の羽根」は攻撃して消滅させることができます。
「再生の神通力」は「朱雀の羽根」が詠唱し、予兆ありの「朱雀の羽根」中心の円形範囲攻撃です。
先ほど倒した「火焔鳥」が、この円形範囲攻撃にあたると、HPが増えて復活します。
9箇所に円形範囲予兆が表示されるので、中央の1箇所だけ「朱雀の羽根」を倒してください。
中央の「再生の神通力」が阻止されて、「火焔鳥」が復活しません。
もし「火焔鳥」が復活してしまったら倒しましょう。
ある程度戦うと「再生の大火」を放ちフェーズが移行します。
「火焔鳥」も復活しますが戦いません。
ミニゲーム
画面に「朱の旋律」というコンテンツゲージが出現し、この後のミニゲームの失敗で増えていきます。
ゲージが100になる前に突破しましょう。
フェーズ移行後にフィールドに8つの円が出現します。
この円の中に、1人1箇所入ってください。
円の中に矢印マークが表示されるので、その方向にキャラクターを向けてください。
外周から迫ってくる玉が自分のキャラクターに当たる前に、指定されている方に向いていれば成功です。
成功すると自身に「ダメージ上昇」のバフが付き、成功した分だけスタックします。
これをタイミングが早くなりながら何度か繰り返します。
ゲームパッドなら、止まっている状態で×（A）ボタンを押しっぱなしにして、歩きモードにするとやりやすくなります。
ミニゲームが終わり全体攻撃「焼滅天火」を放つと後半戦です。
後半フェーズ
後半はフィールドがドーナツ型に変化し、外周はもちろんのこと、内周に落下しても戦闘不能になります。
「星宿波」は詠唱あり回避不可の全体攻撃です。
「拒絶の旋律」は詠唱あり回避不可のノックバック攻撃です。
油断していると、外周に落とされます。
遠隔DPSやヒーラーは必ずボスに近づいてください。
「鬼宿脚」は詠唱ありのメインタンクへの連続攻撃と、予兆ありのボス前方180度の範囲攻撃です。
「井宿焔」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への直線範囲攻撃です。
「朱の旋律」はフィールドが4つに色分けされ、それぞれにマーク（東方文字）が描かれます。
外周にはそれに対応したマークが出現します。
さらにボスと外周の「火焔鳥（攻撃できません）」が線で結ばれて、時計回りまたは反時計回りに移動します。
「火焔鳥」と外周のマークがぶつかると、対応した同じマークの床が爆発します。
外周をよく見て、爆発する床から避けてください。
すでに爆発した床に退避するだけで、簡単に対応できます。
爆発にあたるとダメージと「被ダメージ上昇」のデバフが付きます。
ギミック処理中に「井宿焔」とノックバック攻撃の「拒絶の旋律」を使用するので注意してください。
「火焔鳥」が外周を1周するとこのギミックは終わりです。
「灼熱の調べ」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー全員対象の円形範囲攻撃と、フィールドに出現する4つの塔ギミックです。
全員にマーカーが付与されるので散開して対応し、さらに4人が塔を踏んでください。
この後の「井宿焔」には、外周の「火焔鳥」からの予兆ありの直線範囲攻撃が追加されます。
落ち着いて予兆を避けてください。
「朱の旋律（2回目）」は外周のマークが密集していて、連続で床が爆発するようになります。
1回目に爆発した床に退避するようにしましょう。
反対側にも外周のマークがあるので注意してください。
だいたいこの辺りで倒せると思います。
