50代のNPC!
50年間の歴史
5年前に第七霊災、15年前にいろいろな有名な事件が起き、20年前にアラミゴが帝国に制圧され、25年前にドマが制圧され、30年前にダルマスカが制圧されています。
50歳のNPC
50歳は、聖コイナク財団の「ラムブルース」、スイの民の「イハナミ」、メ族の「メ・ラツ・ヌン」、ドマ難民の「ウンザン」です。
51歳のNPC
51歳は、武具職人の「ゲロルト」、クガネ小鍛冶屋の「シントウ」です。
52歳のNPC
52歳は、ナル・ザル教団の「デュララ」、作家の「異邦の劇作家」、薬問屋の「アケボノ」です。
53歳のNPC
53歳は、クガネの「ケイテン」です。
54歳のNPC
54歳は、神勇隊の「リュウイン」、銀冑団の「ソルクザギル」、ボズヤ・レジスタンスの「バイシャーエン」です。
バイシャーエン・ウルガッシュ
第六星暦1523年(54年前)、旧ボズヤの王都ボズヤ(現シタデル・ボズヤ)に生まれます。生まれてすぐに帝国の侵略を受け、物心がついた時には帝国の市民になっていました。
!?
ガレマール共和国がイルサバード大陸を統一したのが1年前の1522年なので「生まれてすぐに帝国の侵略を受け」という部分はおかしな話になります。
ただし、これは1521年生まれ(56歳)の「ロスティック」の戦果記録帳に「当時、イルサバード大陸南部の取りこぼしの小国を平らげようと、ガレマール帝国の軍勢が破竹の勢いで進撃していた」と書いてあるので、「1522年ガレマール共和国がイルサバード大陸を統一した」というのがハッタリだったという可能性が浮上します。
1523年時点では、ボズヤはガレマール共和国(帝国)に支配されておらず、バイシャーエンの誕生後に帝国に攻められ陥落したということになります。
その後、バイシャーエンは父と同じく医師になるため勉強し、帝都の医学総院で博士号を取得しました。
名誉市民を与えられ軍医として働いていましたが、ナグサへ出兵中にシタデル・ボズヤ蒸発事件が起き、家族を失い、このことにより帝国軍から脱走しボズヤ・レジスタンスに参加します。
55歳のNPC
ガレマール共和国がイルサバード大陸を統一した年です。
この時、ソルが皇帝に即位しガレマール帝国が誕生しました。
55歳は、ミラージュトラストの「テレジ・アデレジ」、バラクーダ騎士団の「ロスティンスタル」、望海楼の「カラク」、第IV軍団の「メネニウス」です。
56歳のNPC
56歳は、アマジナ鉱山社の「フィルガイス」、彫金師の「ゴッドベルト」、アインハルト家の「ボランドゥアン」、第XIV軍団の「ガイウス」、陰の流派の「ハ・ラハ・ティア」、第VII軍団の「ウァレンス」、ボズヤ・レジスタンスの「ロスティック」です。
ガイウス・ヴァン・バエサル
ガレマール帝国第XIV軍団の軍団長。第六星暦1521年(56年前)、ガレマール共和国時代に生まれました。
過去に5つの都市国家を征服した実績があります。
5つというと「アラミゴ」「ウェルリト」と、他3都市です。
1557年(20年前)に制圧されたアラミゴはエオルゼアなのでさておいて、「ウェルリト」に関しては「1522年ガレマール共和国がイルサバード大陸を統一した」ということなので、ガイウスが1歳のときに制圧したことになります。
……例によって、こんなことはありえません。
この年のイルサバード統一はハッタリの可能性があり、「ウェルリト」を含む4つの都市国家は取りこぼしていたと考えられます。
※追記:ウェルリトはガレマール共和国時代に一度帝国領になっていましたが、その後、一時的に取り戻したようです。
ガイウスは第XI軍団の分権隊長を務め、オサード小大陸の辺境都市を制圧するという功績をあげます。
オサード小大陸というと、難攻不落だった「ダルマスカ(ナルビナ城塞)」を第IV軍団の手により陥落させたのが1547年(30年前)です。
それを皮切りに帝国軍のオサード小大陸のさらなる進行が始まります。
ガイウスによる第XI軍団分隊が制圧したのは、おろらくダルマスカの地方都市かナグサの山村部だと思われます。
その功績により、ガイウスのために「第XIV軍団」が新設され、軍団長に就任しました。
第XIV軍団は主に南西イルサバード方面の取りこぼし都市を担当し「ウェルリト」を始め4つの都市を制圧しました。
この時は、25~29年前あたりの出来事だと思います。
24年前にアラミゴへ進軍し、20年前、独自の計略を用いアラミゴを内乱状態にさせ、その混乱を狙いアラミゴを征服しました。
5年前のカルテノーの戦いでは、第VII軍団の「メテオ計劃」を阻止するために、カルテノー平原に第VII軍団の兵が集結していることをエオルゼア同盟軍に伝えます。
ガイウスはあくまでエオルゼアを属州として支配したいという思いがあったため、エオルゼアを焦土化する「メテオ計劃」には反対する立場をとっていました。
57歳のNPC
57歳は、デュランデル家騎士の「ドリユモン」、クガネ小鍛冶屋の「フウゲツ」です。
58歳のNPC
58歳は、黒渦団の「エインザル」です。
59歳のNPC
59歳は、フォルタン家の「エドモン」、デュランデル家の「シャルルマン」、イシュガルドの「エレイズ」です。