パーティを募集してみよう!
通常はコンテンツファインダーからのオートマッチングで十分ですが、攻略に条件を付けたい場合や、マイナーなコンテンツに行きたい場合は、自分でパーティを募集してみましょう!
パーティ募集のやり方
最初に同じ募集がないか見てみる
自分でパーティを募集してコンテンツに行きたい場合は、メニューから「パーティ→パーティ募集」を開きます。
まずは既に同じコンテンツの募集が出ていないかチェックしてみてください。
募集条件が自分とあっている場合は、「参加」してしまいましょう。
パーティ参加したら「青魔法のラーニング」だった、みたいなことにならないように募集条件はきちんと読みましょう。
自分で募集する
募集がなかったり、条件が合わなかったり、自分のジョブでは入れない時は自分で募集してみましょう。
まずは自分が参加したいジョブにチェンジしておくのを忘れないようにしましょう。
そして、パーティ募集のウィンドウの左下の「パーティ募集の登録」を押して編集ウィンドウを開きます。
レベル30以下のコンテンツを募集する場合は、最初に「クラスを非選択状態に設定する」のチェックを外しましょう。
ジョブになっていないクラス職の方が入れなくなってしまいます。
レベル30以下のコンテンツでなければ、チェックしたままで大丈夫です。
コンテンツ
次にコンテンツを選びます。
上段のドロップダウンメニューからコンテンツの種類を選択し、下段のドロップダウンメニューから行きたいコンテンツ名を選択してください。例)ダンジョン→天然要塞 サスタシャ浸食洞
目的
目的は特に変更しなくても大丈夫です。
隣りにある「若葉マーク(初見・初心者歓迎)」を必要に応じて押しておきましょう。
自由コメント
コンテンツでどういう人を募集したいか、何をやりたいかを簡潔にわかりやすく書きましょう。
例)「初見です、お手伝いしていただける方募集します」
例)「制限解除で行きます。よろしくお願いします」
例)「下限で行ってみましょう。チャレンジしてくださる方募集です」
募集ロール
自分の参加ジョブが正しい場合は、自動的に最適の募集ロールが設定されるので変更する必要はありません。
変則的な構成や、今の参加者が
臨機応変にジョブ変更可能な場合はそれに合わせて変えましょう。
臨機応変にジョブ変更可能な場合はそれに合わせて変えましょう。
コンテンツファインダー参加条件設定
「人数制限解除」「下限アイテムレベルでの参加」「超える力無効での参加」のチェックボックスがあります。
参加条件にあてはまるものがあれば、チェックしておいてください。
また、コンテンツファインダーで申請の際に、忘れずに同じ設定をコンテンツファインダー側でもしておきましょう。
ロットルールは変更する必要ありません。
募集言語設定
「英語」「ドイツ語」「フランス語」があまり得意ではない場合は、「日本語(J)」だけにしておいてください。
デフォルトでは全部言語チェック状態になっています。
ただし、言語を完全に絞れるわけではありません。
外国語が得意な方は全部チェックしておきましょう!
パーティ募集の登録
募集の設定が終わったら、もう一度設定を見直して間違いがなければ下にある「パーティ募集の登録」を押してください。
あとは、待つだけです。
募集内容や時間帯によっては、揃うまでかなりの時間がかかることがあります。
根気よく待ちましょう。
パーティ募集のアピール
自分がパーティ募集をしたことをビギナーチャットやフリーカンパニー、リンクシェルのチャットでお知らせしてみましょう。
自分の募集を開き、コメントの右にある吹き出しのマークを押します。
チャットのフォームに「<pfinder>」と表示されるので、送信先を変更し「<pfinder>どなたかお手伝いお願いします」などと書いて告知してください。
高難易度コンテンツの募集
高難易度コンテンツの募集には主に「練習」「クリア目的」「消化or周回」の3パターンほどあります。
目的と参加募集条件
各項目の説明
○目的
「コンプリート目的」は、初回のクリア目的の挑戦や、初回クリア後の消化に使われています。
「練習」は、そのままコンテンツの練習パーティに使われます。
「周回」は、極討伐戦などのコンテンツに、アイテム目的で周回する場合に使用します。
週制限がなくなった零式も、周回になる場合があります。
○募集参加条件
「コンプリート済み」は、そのコンテンツを1回でもクリアしたプレイヤーのみ参加でき、主に消化や周回で使われます。
「未コンプリート」は、1回でもクリアしたプレイヤーは参加できなくなります。
「平均アイテムレベルの設定」は、設定した平均アイテムレベルに満たないプレイヤーは参加できなくなります。
零式なのどのコンテンツで、スムーズに進行したい場合は、平均アイテムレベルを設定しておいてください。
練習の募集
目的を「練習」に、募集参加条件のコンプリート条件は設定無しにしておきましょう。
クリア目的の募集
目的を「コンプリート目的」に、募集参加条件を「未コンプリート」に設定しましょう。
零式の場合、討伐時の箱は減りますがクリア済みの方に手伝ってもらいたいときは、募集参加条件は設定無しにしてください。
消化、周回の募集
目的を「コンプリート目的」に、募集参加条件を「コンプリート済み」に設定してください。
自由コメント
高難易度コンテンツの募集のキモとなるのが、コメントの書き方です。
書ける文字数が少ないので、余計なことは書かずに、わかりやすく誤解を生まない文章で簡潔に書いてください。
初見、見学の募集
初見の大混乱を味わいたい時に募集しましょう。
「初見」「未予習可」「見学」「30分」など、自分がやりたい条件に合わせたキーワードを入れておいてください。
練習の募集
他の募集を見て、書き方を参考にしてください。
まず「最初から」「フェーズ2から」「後半から」「暴走から」など、どのフェーズの練習かを明記します。
人によっては認識が違うので、書く方も読む方も注意が必要です。
次に「ゆゆ式」「塔ヒラ遠隔」「MT誘導」「後半南北式」など、具体的なギミック処理方法を書いてください。
残りは「マクロ○」や「ST募集」、「1時間」など、必要に応じて付け足しておきましょう。
集まりが悪い場合は「クリア済みのお手伝いさん歓迎」もあるといいと思います。
クリア目的の募集
練習と同じようにギミック処理方法などを書いておきましょう。
もしクリアが無理と判断されたときの解散の条件も付け足しておくといいかもしれません。
クリアできた場合の戦利品のロット条件「フリーロット」「取り抜け」も明記しておいてください。
消化、周回の募集
零式の場合は「1~4通し」「4層のみ」など消化する層を書いておきましょう。
あとはギミック処理方法やロット条件など書いてください。
通しの場合は、かなり長くなるので半角カナなどを使い、必要な情報をなるべく入れてください。
募集ロール
高難易度コンテンツ、特に零式ではジョブバランスを考えてパーティを構成しないと、ギミック処理がやりにくくなったり、被ダメージの軽減回復が大変になったりします。
また、5ロール揃えることによってパーティボーナスが最大になります。
一般的な高難易度用のロール構成に設定して募集しましょう。
最初に、「ジョブ重複なし」をチェックしてください。
タンク
「メインタンク」「サブタンク」という構成になります。
タンクは「ジョブ重複なし」さえチェックしておけば、そのままで大丈夫です。
最初に入ってきたタンクが、メインタンクかサブタンクのどちらかしかできない場合は、もうひとりのタンクの募集をコメントに書いておいてください。
ヒーラー
「ピュアヒーラー」「バリアヒーラー」という構成になります。
6.0からはピュアヒーラーが「白魔道士」と「占星術師」、バリアヒーラーが「学者」と「賢者」になるため、募集枠が分かれます。
DPS
「近接2人」「遠隔物理DPS」「遠隔魔法DPS」という構成になります。
ただし、「近接」「遠隔物理DPS」「遠隔魔法DPS」「自由枠DPS」という構成も可能です。
「自由枠DPS」は近接と遠隔魔法DPSが入れるいわゆる「D2枠(D1でも可)」です。
変更したい枠を選択すると、参加可能なジョブを選ぶことができます。
例えば「PHYSICAL RANGED DPS」の部分を選択すると、1ロール分選べるので便利です。
自由枠の場合は「詩機踊」を消してください。
その他の設定
募集範囲
「ワールド内限定でパーティを募集する」は募集が今いるワールドだけになるので、あまりつかいません。トレジャーハントやモブハントなどは最初からチェック済みになります。
「プライベート募集に設定する」は知り合いとの合流用に使いましたが、他のワールドとパーティが簡単に組めるようになったため、配信用などに使われています。
アライアンス、カスタムマッチ
アライアンスレイドをフルで募集したいときや、PVP「クリスタルコンフリクト」を募集したいときに使います。
とくに、アライアンスレイドは8人で募集すると、募集条件に合わない16人がマッチングされてしまうので、イベント等で行く場合は24人募集しましょう。