サイト内検索

「幻ズルワーン」攻略を極ズルワーンで復習!

極ズルワーンの攻略です!

「幻ズルワーン」攻略を極ズルワーンで復習!

パッチ6.4で実装される「幻鬼神ズルワーン討滅戦(幻ズルワーン)」のために、「極ズルワーン」で復習しましょう。

極ズルワーン概要

主な範囲攻撃

主な範囲攻撃

ズルワーンは「バイティングハルバード(前方270度範囲)」「シクリクル(ドーナツ範囲)」「テイルエンド(円範囲)」の3種類を予兆なしで実行します。
詠唱を見たら、それぞれの安全地帯に移動してください。
バイティングハルバードは、他の技との組み合わせで、素直に避けられない場合があります。
ここでは取り敢えず範囲攻撃の形だけ覚えておきましょう。

飛翔早見表

飛翔早見表

序盤での難関「飛翔」の攻撃範囲です。

フィールドマーカー

フィールドマーカー

スタンダードタイプはいつもの見慣れたマーカーの位置が安心安全の置き方です。

「飛翔」の突進範囲は2パターンありますが、DPSの2名の散開位置はどちらも同じ場所になります。
そこで、その2名の場所をマーカーで固定しておくのが「2名位置固定タイプ」です。
位置取りが難しい”上記パターン2”の散開位置も2名が固定されることによって、少し簡単になります。
マーカーの[1][3]が、そのDPS2名です。
ただし、マーカーを正確に置く必要があります。
([3]の方はマーカーではなく、ヒーラーを巻き込むように位置取りをしても大丈夫です)

飛翔パターン1にしか使えませんが、[2][4]も同じような位置にズラしておくこともできます。

開幕フェーズ

メタルカッター×2→フィールド崩壊→フレアスターメタルカッター→フィールド崩壊→メタルカッター→フィールド崩壊→フレアスター→パージ


立ち位置

このフェーズの立ち位置は、メタルカッターをパーティメンバーに当てないためにメインタンクは北側、その他7人はフレアスターを1ヶ所に固めるためボス南東側に集まってください。
フレアスターの対象はランダムであり、避けずに詠唱し続けられる可能性があるため、黒魔道士のみ南西の外周に一人でいても大丈夫です。



メタルカッター」は詠唱なし予兆なしの、メインタンクの方向への扇範囲攻撃です。
メタルカッター
メタルカッターは戦闘中繰り返し使用します。
メインタンクはなるべくパーティメンバーの方へボスを向けない、その他のメンバーはボス前方へ行かないようにしましょう。

●フィールド崩落1回目→フレアスター
フィールド崩落→フレアスター

フィールド東側の1/4に予兆が出現し、その部分が崩落して消失します。
一緒に落ちると戦闘不能になるので、避けておいてください。

フレアスター」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー4名のいた場所への円形範囲攻撃です。
フレアスター
フィールド崩落とほぼ同時に発動します。
予めボス南東側に集まっておき、そのまま西へ避ければ、攻撃し続けられます。
ただし、場合によってば、バラバラに範囲が出てしまう可能性もあるので、頑張って避けましょう。

●フィールド崩壊2回目
フィールド崩壊2回目

次に北側のフィールド1/4が崩落します。
メインタンクは西側へ避けましょう。

●フィールド崩壊3回目→フレアスター
フィールド崩壊3回目→フレアスター

今度は西側のフィールドが崩壊します。
フレアスターも同時に発動するのでなるべく1ヶ所に集めましょう。
この後は一時的に「メタルカッター」は使用しないので、メインタンクも南側で攻撃します。

バージ」は詠唱なしの全体攻撃に加え、残りのフィールドも崩壊させます。
次からは落下後のフィールドでの戦闘となります。

前半フェーズ

ここからはボスのHP(削りスピード)で、タイムラインがスキップすることがあります。
フィールド外周はダメージエリアになっています。

波動砲フェーズ

メタルカッター×2→波動砲→メタルカッター×2

波動砲」は詠唱あり予兆なしの、パーティメンバー1名の方向への直線範囲攻撃に加え、「ペイン(20秒の継続ダメージ)」のデバフを付与します。
波動砲
対象者には青マーカーが付くので、西側(ボス左手、9時方向)に移動し、他のパーティメンバーを巻き込まないように一人で受けてください。

※このフェーズはスキップされる可能性が高いかもしれません。

炎:飛翔フェーズ(HP89%~)

変異→メタルカッター×2→飛翔→フレイムハルバード→デモンダイブ+クールフレイム→メタルカッター×2→デモンクロー→波動砲(頭割り)


変異」は詠唱なしで、ボス自身を炎モードへ移行させます。
演出技です。

●飛翔→フレイムハルバード
飛翔」は詠唱あり予兆ありの、ボスからフィールド外周へ向けて3方向への突進攻撃です。
さらに、フィールドを中央を通り対角まで折り返す、合計2連続の突進攻撃です。
飛翔の突進方向には2パターンあります。

フレイムハルバード」は詠唱なし予兆ありの、タンクとDPS6名を対象とした円形範囲攻撃です。
攻撃後の跡地には、ダメージフィールドが残ります。

■飛翔パターン1
飛翔パターン1

最初の予兆が出た時点で、散会する方向へ向かってください。
最終的に、南北と東西2ヶ所、合計6ヶ所が安全地帯になります。
そこへ「フレイムハルバード」の円形範囲攻撃を散会して処理します。
メインタンクとサブタンクは2枚受けても耐えられるので、同じ場所で受ける方法が多いと思います。
散開場所はマクロに従ってください。

■飛翔パターン2

飛翔パターン2

最終的に、北東と南東の2ヶ所が安全地帯になります。
メインタンクとサブタンクは同じ場所に重なり2枚受けます。
ヒーラーは、避ける場所がない場合、他の人の1枚をあえて受けましょう。
この後、全体回復するので、そのとき自分のHPも戻せます。


●デモンダイブ+クールフレイム
デモンダイブ+クールフレイム

デモンズダイブ」は詠唱なしの、ヒーラー1名への頭割り攻撃です。
対象者には頭割りマーカーが付くので、フィールド中央で7人で受けてください。
この技でボスはフィールドに戻ってきます。

クールフレイム」は詠唱なし予兆なしの、もう片方のヒーラー1名への円形範囲攻撃です。
対象者には赤マーカーが付与されます。
頭割りには入らずに離れたところで一人で受けてください。

●デモンクロー→波動砲(頭割り)
デモンクロー」は詠唱ありの、メインタンクへの吹き飛ばし攻撃に加え、10秒間「被魔法ダメージ増加」「スタン」のデバフを付与します。

波動砲(頭割り)」は、詠唱あり予兆ありの、直線頭割り攻撃です。
ボスに近い順番でダメージが増えます。

デモンクロー→波動砲(頭割り)

先程の「デモンダイブ+クールフレイム」が終わったら、メインタンクは吹き飛ばし攻撃に備え、ボスを北に移動させます。
「デモンクロー」の詠唱が開始されたら、メインタンクは内側へ吹き飛ばされるように位置取りをしてください。

次の頭割り攻撃は、サブタンクが先頭に入り、メインタンクが最後になるようにして、頭割り攻撃を全員で受けてください。

この処理が終わったらボスを中央へ戻してください。

【無敵法・別のやり方】
「デモンクロー」の詠唱完了ギリギリで、メインタンクは無敵技を使うことによって、その後の頭割り攻撃を無視できます。

氷フェーズ(HP74%~)

変異→アイス・アンド・ファイア→メタルカッター×3→バイティングハルバード→サザンクロス→メタルカッター→【範囲3種ランダム】→メタルカッター

変異」は詠唱なしで、ボス自身を氷モードへ移行させます。
アイス・アンド・ファイア」は、ボスの足元に入ると「凍傷」「ヘヴィ[強]」のデバフがつく円形のダメージエリアを出現させます。
ボスは一時的に南を向きますが惑わされないように注意してください。

バイティングハルバード」は詠唱あり予兆なしの、ボス前方270度の範囲攻撃です。
ボスは事前にパーティメンバー1名の方向へ振り返ってから使用し、ボスの背面が安全地帯になります。
バイティングハルバード
このフェーズではボスの足元がダメージエリアなので、ボスを突っ切ることはできません。
左右に迂回して背面に移動しましょう。

サザンクロス」は詠唱後、パーティメンバー全員のいた場所に予兆なしの円形範囲攻撃が放たれます。
サザンクロス

バイティングハルバードを避けた場所(多くはフィールド北側)に8人全員が集合します。
サザンクロスの詠唱が終わったらすぐ、メインタンクは反時計その他7名は時計回りに回避してください。
この攻撃は詠唱バーが消えた瞬間に、発動場所が確定します。
サザンクロスが発動した直後、ボスはメタルカッターを使用するので、メインタンクはパーティメンバーにボスを向けない、その他7名は行き過ぎてボスの正面まで行かないようにしましょう。

●バイティングハルバード or シクリクル or テイルエンド
範囲攻撃3種類のうちランダムでひとつを使用します。
図解は上の「主な範囲攻撃」を参考にしてください。

シクリクル」は詠唱あり予兆なしの、ボス中心のドーナツ範囲攻撃です。
ボスの近くで回避してください。

テイルエンド」は詠唱あり予兆なしの、ボス中心の円形範囲攻撃です。
フィールド外周近くで回避してください。

雑魚フェーズ

雑魚フェーズ

ボスは一時的に場外へ退避し、雑魚フェーズに突入します。

■WAVE 1
WAVE 1

「テンパード・セウ」4体、「テンパード・ウィル」1体が出現します。
メインタンクがターゲットを取って範囲攻撃で倒してください。

★テンパード・ウィルの技
ベルセルク」は詠唱なしで、ウィル自身に「ダメージ上昇」のバフを付与します。
なるべく早めに倒しましょう。

■WAVE 2
WAVE 2

「テンパード・ウィル」2体、「テンパード・ウィット」1体、「テンパード・ワイル」1体が出現します。

東のテンパード・ウィットが、「メラシディアン・メテオ」を詠唱しています。
また、南のテンパード・ワイルが視線技を使用します。
南を見ないようにして、タンク以外の6名はメテオの詠唱が終わる前に、テンパード・ウィットを倒しきってください。

西のテンパード・ウィル2体は、幻ではメインタンクとサブタンクが1体ずつターゲットを取ったほうがいいかもしれません。
テンパード・ウィルは、南のテンパードワイルまで持っていき、範囲攻撃でまとめて倒してください。

★テンパード・ウィットの技
メラシディアン・メテオ」は詠唱ありの全体攻撃です。
極では99999のダメージ、幻では全滅するほどのダメージになると思われます。
最優先で倒してください。

★テンパード・ワイルの技
メラシディアン・フィアー」は詠唱ありの視線攻撃です。
ワイルの方を見てしまうと、10秒間「恐慌(勝手に動く)」のデバフが付与されます。
8人全員、見ないように注意しましょう。

■WAVE 3
WAVE 3

「テンパード・セウ」3体、「テンパード・ウィル」1体、「テンパード・ウィット」1体、「テンパード・ワイル」1体が出現します。

倒し方は前回と同じです。
セウとウィルはメインタンクとサブタンクが分担してターゲットを取り、ワイルの近くで範囲攻撃で倒してください。

アフラ・マズダー」は詠唱なしの全体攻撃です。
雑魚をすべて倒すか、ズルワーンエーテルが100になると使用します。
ダメージはズルワーンエーテルの量で変化します。

後半フェーズ

再び、ボスであるズルワーンとのバトルになります。

刻印フェーズ×2

刻印付与→波動砲→ティルフィング→ファイガ→サザンクロス→メタルカッター→氷炎の紋→【範囲3種】→メタルカッター

●刻印付与
開幕、セリフと共にデバフ「炎の刻印」が4名、「氷の刻印」が4名に付与されます。
刻印のデバフは付与されている間、継続ダメージを受け続けます。
また、同じデバフを持っている2名が線で繋がれ、この2名が離れすぎると線の色が紫になり、継続ダメージが大きくなります。
概ね、ボスのターゲットサークルの直径の距離くらいなら離れても大丈夫です。
従って、ここからはペアになった2人が、二人三脚でギミックを処理することになります。

刻印付与

基本的な立ち位置は、メインタンクと繋がったら南東側(ボス右下、4時あたり)に移動し、メインタンクと離れすぎないようにしましょう。
あまりメインタンクと近づきすぎると、メインタンクへの範囲にあたってしまいます。
その他6名はボスの背面に集まってください。

●波動砲

波動砲

対象者には青マーカーが付くので、西側(ボス左手、9時方向)に移動し、他のパーティメンバーを巻き込まないように一人で受けてください。

●ティルフィング→ファイガ
ティルフィング」は詠唱ありの、メインタンクへ5連続の攻撃です。
使用の度に、攻撃回数が1回ずつ増えていきます。

ファイガ」は詠唱なし予兆なしの、メインタンクへの円形範囲攻撃です。
メインタンクと線でつながったメンバーは、巻き込まれないように注意してください。

ファイガが終わったら次のサザンクロスの処理のため、メインタンクはボス背面に行きます。

●サザンクロス
サザンクロス

予めメインタンクも含む8人全員が集合します。
サザンクロスの詠唱が終わったらすぐ、メインタンクは反時計、その他7名は時計回りに回避してください。
メインタンクは線を伸ばさないようにターゲットサークルの内側を通るように移動してください。
この後すぐにメタルカッターが来るのでメインタンク北東側で待機しましょう。
他のメンバーはメタルカッターに当たらないように注意してください。

●氷炎の紋→【範囲3種】
氷炎の紋

氷炎の紋」は詠唱後、フィールド8ヶ所にいわゆる「塔」を出現させます。
赤の塔4ヶ所と青の塔4ヶ所があり、自分のデバフと同じ色の塔に入ってください。 もし、誰も入っていない塔があった場合は全体ダメージを放ちます。

塔の配置は3パターンあり、刻印デバフのペアが完全ランダムのため、予め入る塔を指定することは難しく、その場のアドリブで対応することになります。

氷炎の紋

サザンクロスが終わった後に、同じ色のデバフのペアが近くにいないように、なんとなく散開しておいてください。

塔が出現したら……
  1. 自分のペアの一番近くにある同じ色の塔へ入る
  2. 一番近くにある塔でも、別ペアの方がもっと近い場合は、そこを譲って、遠い方の塔へ行く
氷炎の紋

同じ色の別ペアの位置も、予め把握しておくとうまくいきます。
判断する時間は短く、同じペアが同じ塔に行ってしまうと、処理が間に合わなくなります。
どこへ行くかを瞬時で判断できるようにし、相手ペアの動向も鑑みて臨機応変に対応しましょう。

■3パターンの配置と、範囲3種

氷炎の紋

塔の出現は「フィールド内周」「フィールド外周」「++のような十字形」の3パターンあります。
その後の範囲は、「塔が内周だった場合は外周の安全地帯へ移動(テイルエンド)」「塔が外周だった場合は内周へ移動(シクリクル)」と決まっています。
十字形の場合は、次は「バイティングハルバード」なので注意が必要です。
自分がボス正面の場合、すぐに移動すれば間に合いますが、遅れたと感じたら「スプリント」を使用し、急いで安全地帯に駆け込みましょう。
ボスの足元にダメージエリアはないので、ボスを突っ切っても大丈夫です。

この刻印フェーズは合計2回繰り返します。

飛翔フェーズ

飛翔→フレイムハルバード→デモンダイブ+クールフレイム→デモンクロー→波動砲(頭割り)

前半の「飛翔」を後半でも使用します。
ほぼ同じなので解説は省略します。
デモンクロー(タンクへの吹き飛ばし)を忘れないようにしましょう。

この後は、後半最初からの繰り返しとなります。