イフイカ・トゥムの攻略をマップ付きで解説!
パッチ7.0メインクエストで行く「濁流遡上 イフイカ・トゥム」の攻略です。
イフイカ・トゥム 概要
モブリン族の集落を目指すため、ヨカ・トラルの大河「イフイカ・トゥム」を海から入り遡上します。
ダンジョンの場所は、おそらくコザマル・カよりも東側にあると考えられます。
「ウユー」や「リガカ」など関連性のある地名が見受けられます。
制限時間 | 90分 |
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エリア | イフイカ・トゥム |
人数 | 4人(タンク1/ヒーラー1/DPS2) |
レベル | Lv90~90(IL630~) |
※コンテンツサポーター(フェイス)でのソロ攻略可能
道中その1
ダンジョン突入後はプヌティーの船で南下していきます。
船に順番に雑魚敵が出現するので、次々と倒していきましょう。
倒し終わったら、船首方向の左側から降りてください。
中ボス:アルファ・プヌティー
「プヌティープレス」は詠唱ありの全体攻撃です。「ハイドロウェーブ」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への扇範囲攻撃です。
「リサーフェス」は詠唱あり予兆ありの、フィールド中央への扇範囲攻撃です。
ボスはフィールド端に移動して、扇形の吸い込み攻撃を仕掛けます。
この攻撃で、フィールド外周の石や木が、ボスの体内へ吸い込まれる演出が始まります。
その後、吸い込んだ石や木を吐き出し、円範囲や直線範囲を順番に放ちます。
予兆のない場所へ次々と避けてください。
発動まで時間があるので、落ち着いて避けましょう。
「ディケイ」は詠唱あり予兆ありの、イフイカ・フライトラップ中心のドーナツ範囲攻撃です。
上記の石や木を吐き出している途中で、フライトラップが出現します。
出現したフライトラップがドーナツ範囲攻撃を放つので、安全地帯に回避してください。
まだ直線範囲の予兆が残っていますが、この予兆が消えてから移動でもギリギリ間に合います。
直後に「ハイドロウェーブ(1名対象扇範囲)」を放つので注意しましょう。
「プヌティーコール」は詠唱後、「ミニプヌティー」「ビッグプヌティー」✕2「プヌティー」、合計4体の雑魚を出現させます。
パーティメンバー1名対して、出現した雑魚敵が1体ずつ線で繋がれ、3名に円範囲、1名に扇範囲の予兆が付きます。
扇範囲対象者はなるべく外周へ向けて、全員で散開して処理してください。
範囲攻撃発動後に、4体の雑魚が攻撃できるようになるので倒してください。
「ショアシェイカー」は詠唱あり予兆ありの、ボス中心の円範囲攻撃に加え、2段階に拡大するドーナツ範囲攻撃です。
よくある3段階の範囲攻撃です。
1回目の予兆の隣で待機して、1回目の予兆が消えたらそこへ移動して回避してください。
道中その2
南へ向かう道中、ボスのフィールドを北向きにするためか、クネクネした道のりを進んでいきます。
途中の雑魚「クロット」4匹がパーティメンバーの姿に擬態するので注意して見てみましょう。
中ボス:ドラウジー
「アッパーカット」は詠唱ありの、タンクへの強攻撃です。●種まき→ドラウジーダンス→叩きつけ✕2
「種まき」は詠唱後、ボスはフィールドに種のようなものをまきます。
「ドラウジーダンス」は詠唱後、フィールド4箇所に予兆ありの円範囲攻撃を放ちます。
詠唱後の跡地から「イフイカ・アイビー(ツル)」が(4体)出現します。
「叩きつけ」は詠唱あり予兆ありの、イフイカ・アイビーからの直線範囲攻撃です。
各イフイカ・アイビーの地面に方向マーカーが付いているので、直線範囲を予想して、安全地帯を見つけてください。
「ドラウジーの踊りで、植物が活性化した……!」のログのあとに4体のイフイカ・アイビーが巨大化します。
2回目の叩きつけは、直線範囲が広くなっているので注意してください。
「くしゃみ」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への扇範囲攻撃です。
叩きつけギミックの直後に使用するので、油断しないで避けてください。
「吐き出す」は詠唱後、10体のクロットを出現させます。
道中のクロットと同様にメタモルフォーゼでパーティメンバーの姿に擬態して襲いかかってきます。
範囲攻撃などで倒しましょう。
道中その3
雑魚を倒しながら進みましょう!
大ボス:アポリオン
「エアレイザー」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への直線範囲攻撃です。「カマ」は詠唱ありのタンクへの強攻撃です。
「ハイウィンド」は詠唱ありの全体攻撃です。
「捕食(その1)」は詠唱なしでボス自身に「翅強化」のバフを付与します。
●ローカストスウォーム→ローカストブレイド✕2
「ローカストスウォーム」は詠唱後、ボスはフィールド端を3箇所、飛び回ります。
「ローカストブレイド」は詠唱あり予兆ありの、ボス前方4方向への直線範囲攻撃です。
空いている2箇所の安全地帯で避けてください。
これを合計2回繰り返し、ボスの「翅強化」のバフが消えます。
「ライトニングシックル」は詠唱あり予兆ありの、フィールド4箇所への円形範囲攻撃です。
そのうち2箇所がダメージエリアとして残り、そこを中心に2連続4方向の扇範囲攻撃を放ちます。
異なる配置のパターンもあります。
最初に1回目の予兆の安全地帯で待機します。大きく✕印になっているあたりが分かりやすいと思いますが、近接はボスに近いところがいいかもしれません。
一回目の予兆が消えたところに移動して回避してください。
「サンダガ」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー全員を対象とした円範囲攻撃です。
この前の技であるライトニングシックルの予兆が消えてから散開してください。
「捕食(その2)」は詠唱無しでボス自身に「鎌強化」のバフを付与します。
「カマ(鎌強化)」は詠唱ありのタンクへの強円範囲攻撃です。
続いて、タンク中心の予兆ありのドーナツ範囲攻撃を放ちます。
「マッシブ・エアレイザー」は詠唱あり予兆ありの、フィールド中心への直線範囲攻撃です。
ボスはフィールド端に移動し、前方180度の範囲攻撃を放ちます。
●風呼び→エアレイザー→サンダガ
「風呼び」は詠唱後、フィールドに「烈風」を出現させます。
この「烈風」は、フィールドを移動しながら、8方向への直線範囲攻撃(風刃)を3回放ちます。
少しだけ見えている、予兆の隙間に付いていきながら避けてください。
また、この烈風からの8方向範囲攻撃の最中に、ボスはエアレイザーとサンダガも使用します。
発動する順番は「風呼び→8方向範囲1回目→エアレイザー(直線範囲)→8方向範囲2回目→8方向範囲3回目→サンダガ(対象円範囲)」となります。