敵の詠唱を見よう!
バトルを優位に進める上で欠かせないのが、敵が使う技の詠唱を見ること。
絶対に見逃したくないと思っていても、いつの間にか見忘れていることもあります。
そこでウザいくらいに敵のキャストバーを大きく目立たせてみましょう!
ターゲットしている敵のキャストバーの分離
メニューから「システムメニュー→HUDレイアウト変更」を選びます。
次にCurrent Windowから「ターゲット情報」を選んでください。
続いてその右側の歯車マーク(個別HUD設定)を押します。
表示されたウィンドウの中から「ターゲット情報の内容を分割して表示する」にチェックを入れます。
キャストバーは目立つように大きく表示させたほうがいいので、「ターゲット情報:キャストバー」のウィンドウの拡縮をできるだけ大きなサイズにしましょう。
140%~200%くらいで好きなものを選びましょう。
設定が終わったら保存します。
敵のキャストバーの配置
今度はゲームパッドの方はCurrent
Windowから「ターゲット情報:キャストバー」を選びます。
マウスの方はそのままドラッグ、ゲームパッドならRスティックで目立つ位置に配置しましょう。
画面中央の自分のキャラクターとかぶせる位置なら見逃さないと思います。
「ターゲット情報:HPバー」と「ターゲット情報:バフ・デバフ」もデフォルトに戻っている場合があるので、元の位置に、または新たに見やすい位置に移動させましょう。
終わったら保存を押して終了です。
これでキャストバーが分離して見やすくなり気づきやすくなったと思います!
フォーカスターゲットを設定する
戦闘中にボス以外の敵を攻撃しているとき、ボスの技の詠唱も気にしなければならない時があります。
そんなときはフォーカスターゲットの詠唱バーをみましょう。
コンテンツに突入したときはとりあえずボスにフォーカスターゲットをしておくといいと思います。
やり方は敵をターゲットして右クリックかゲームパッドの□(X)ボタンを押したときに表示されるサブメニューから「フォーカスターゲット」を選びます。
ただこれだと間違えてオートアタックなどで攻撃してしまう可能性があるので、ポカミスを考えるとやらないほうがいいでしょう。
ショートカットキー「Shift+F」がおすすめです。
または、マクロを作りテキストコマンド「/focustarget」で実行すると簡単です。
ゲームパッドの場合はそのマクロを「L3」「R3」ボタンで使えるようにしておきましょう。
次にフォーカスターゲットのHUDの位置を変更して見やすくしましょう。
メニューから「システムメニュー→HUDレイアウト変更」を選びます。
Current
Windowから「フォーカスターゲット」を選んで、好きな位置や好きな大きさに変更しておきましょう。
敵対リストのキャストバーも見る
3匹以上の敵が出てきたり、ターゲット出来ない敵の詠唱バーも確認する必要があるコンテンツもあります。
そんなときは敵対リストを見ましょう。
もしかしたらここだけ見ていればいいのかもしれません。
同じように「システムメニュー→HUDレイアウト変更」の「敵対リスト」から位置や大きさを変えられます。