サスタシャ(ハード)の攻略をマップ付きで解説!
逆襲要害 サスタシャ浸食洞 (Hard) 概要
制限時間 | 90分 |
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エリア | サスタシャ浸食洞 |
人数 | 4人(タンク1/ヒーラー1/DPS2) |
レベル | Lv50(IL80~) |
報酬
・アラガントームストーン:詩学 70
・カード:クラーケン(ランダム)
・古びた譜面:潮衝(ランダム)
リンク
サスタシャ(ノーマル)はこちら
道中その1
最初の中ボスまでは大掛かりな仕掛けはなく、雑魚を倒しながらどんどん進んでいきましょう。
中ボス前に「排水機構」という措置があり、これを調べることによって道が開けます。
ちなみに律儀に階段から上に登る必要はなく、下の柱の辺りからも調べることが可能です。
中ボス:カーラボス
昔は結構強かったボスです。
プレイヤー中心範囲攻撃の「噴射」に注意しましょう。
タンク以外のパーティメンバー複数人を対象にします。
範囲攻撃なので隣のプレイヤーがターゲットになった「噴射」も受けてしまいます。
バトル中、パーティメンバー4人は常に散開して距離をとってください。
「噴射」を受けたプレイヤーはデバフ「粘液」が付きます。
粘液には継続ダメージ(DoT)の効果があり、もしも、隣のパーティメンバーと重複して受けてしまった場合は2個のデバフが付きます。
必ずあらかじめ散開しておきましょう。
粘液は「エスナ」で解除可能なので、ヒーラーは必ず解除しましょう。
その後、ボスはパーティメンバーの誰かに「テールスクリュー」を使います。
この技を受けると、HPが1桁になります。
「粘液」のデバフが残っていると、継続ダメージ(DoT)で、戦闘不能になってしまいます。
ヒーラーは忙しいですが、エスナで解除しておきましょう。
「テールスクリュー」はタンクの「ロウブロウ(スタン)」で詠唱中に中断させることがあります。
タンクは事故防止に中断させましょう。
ただし、マーキングされたタンクはボスの「スタンクロー」で動けなくなる場合があるので、ロウブロウに完全に頼ることはできません。
昔の攻略ではマーキングを他のメンバーに受け渡すというのもありましたが、そのままタンクが受けてゴリ押すほうがわかりやすいです。
多少、事故で戦闘不能者がでるかもしれませんが、あまり攻略には影響ないので気にせず進みましょう。
火力も上がりすぐに倒せます!
ポイント
・噴射を複数受けないように散開しておくこと!
・ヒーラーは粘液のデバフをエスナで解除すること!
・ヒーラーは粘液のデバフをエスナで解除すること!
道中その2
途中のラミア族「ドロウンド・ウェンチ」は周りから次々と出現してくる「ブライン」を吸収して、ものすごい勢いでHPを回復していきます。ブラインは外周で出現して、ドロウンド・ウェンチに向かって移動していきます。
それまでにブラインを倒しましょう。
中央付近で範囲攻撃をしていれば対処できます。
もし、間に合わないようならばブラインを個別撃破しましょう。
「漕ぎ手室の扉」を開けて中ボス戦です。
鍵は必要ありません。
中ボス:マディソン元船長
ノーマルで逃げ回ってしたマディソン船長が、元船長として復活しました。
いろいろあってモンスター化しています。
雑魚もいるので範囲攻撃で処理しましょう。
また、戦闘中も雑魚がたくさん出てきます。
ボスも巻き込んで範囲攻撃しましょう。
ボスは「エイム」という技でパーティメンバー1人をマーキングして「マスケット」で連射攻撃します。
マスケットは何度も対象に攻撃して、ひとつ撃つごとに「ダメージ上昇」のバフをスタックしていきます。マスケットの連射はボスにある程度ダメージを与えると解除されます。
普通に攻撃していればすぐに解除されると思います。
終盤、ノーマルと同じように逃げていきます。
その後、雑魚が大量に出現するので、範囲攻撃で倒すと終了です。
ポイント
・エイムされたらボスにダメージを与えて解除すること!
・雑魚の大群はボスも巻き込んで範囲攻撃で倒そう!
・雑魚の大群はボスも巻き込んで範囲攻撃で倒そう!
道中その3
ここも大掛かりな仕掛けはないので、道なりに進んでいきましょう。
ボス前になると「ヘールスティム副長」と大量の雑魚が現れます。
ここでも範囲攻撃で倒してしまいましょう。
ヘールスティム副長は「ホルムギャング(移動不可)」を使うので、タンクが最初にターゲットを取るようにしましょう。大ボス:クラーケン
他のダンジョンでも出てきたボスです。
今回は本体との対決になります。
フィールドの陸側の水たまりのようなところから、モグラ叩きのように「クラーケンの腕」と「クラーケンの触腕」が何度も出てきます。
「クラーケンの触腕」はお邪魔キャラクターのようなものです。
近づくと掴まれて、ボスの前に投げられ、そのまま「インクジェット」の被害を受けます。
倒しても意味がないので近づかないようにして放置しましょう。
「クラーケンの腕」は直後のギミックに影響があるので倒しましょう。
ボスが詠唱する「ストレンジャータイズ」の後、残っていた「クラーケンの腕」の分だけ「竜巻」のようなものを発生させます。
この竜巻は直後に「ワールドエンド」という範囲攻撃をするので、なるべく多くたおすようにしてください。
「クラーケンの腕」を全部倒した状態の「ストレンジャータイズ」は竜巻が発生せず失敗します。
後半には「クラーケンの腕」が6本(クラーケンの触腕なし)のパターンがあります。
このパターンは、ボスは「ストレンジャータイズ」を使わないので、腕を倒す必要はありません。
クラーケンの腕は「叩きつけ」を連発してくるのであまり当たらないようにボス前で攻撃してください。
クラーケンの腕はすぐに引っ込みます。
ボスのHPがある程度減ったら、もうギミック処理は無視して、リミットブレイクなどで倒してしまいましょう。
ポイント
・クラーケンの触腕からは離れ、クラーケンの腕を優先的に倒そう!
コンテンツ開放
モードゥナ (X:22.1
Y:8.7)のブルーツングから受けられるクエスト「サスタシャを暴く者」から開放できます。