魔科学研究所の攻略をマップ付きで解説!
メインクエストで行く「魔科学研究所」の攻略です。
パッチ6.3でボスの内容が調整されました。
蒼天聖戦 魔科学研究所 概要
制限時間 | 90分 |
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エリア | 魔科学研究所 |
人数 | 4人(タンク1/ヒーラー1/DPS2) |
レベル | Lv60(IL142~180) |
報酬
道中その1
雑魚敵が多く配置されているので、範囲攻撃で効率よくダメージを与えていきましょう。道中の雑魚は施設内のなんらかの設備から出現することが多いので、タンクは見逃さずにターゲットを取ってください。
中ボス:レグラ・ヴァン・ヒュドルス
帝国第VI軍団の軍団長との戦いです。「魔導タレット」は詠唱なしで、「魔導タレットI」を出現させます。
魔導タレットIはパーティメンバー1名と線で繋ぎます。
「魔導レーザー」は詠唱あり予兆ありの、魔導タレットIから線で繋いだパーティメンバーへの直線範囲攻撃です。
魔導タレットIをなるべく早めに倒してください。
「魔導スラッグショット」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への直線範囲攻撃です。
●魔導タレット(2回目)
魔導タレットの2回目は「魔導タレットI」に加え、「魔導タレットII」が出現します。
魔導タレットIIはパーティメンバーに線は付けません。
「魔導榴弾」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名のいた場所への円形範囲攻撃です。
「魔導バックショット」は詠唱あり予兆ありのボス前方広範囲への攻撃です。
ボスの後ろが安全地帯なので、急いで回避してください。
ポイント
・魔導タレットが出現したら優先的に倒すこと!
道中その2
途中にある「培養システム」はのこりHPに応じて、2回雑魚が大量に出現します。
タンクは確実に雑魚のターゲットを取り、「培養システム」を巻き込む形で範囲攻撃で倒しましょう。
2回目の「培養システム」からは大量の雑魚の中にキマイラ族「カルチャード・キマイラ」がいます。
キマイラ族おなじみの「咆哮」を使うので、タンクはインタージェクトしておきましょう。
中ボス:ハルマキス
ボスは「転生の儀」という技で、大迷宮バハムートに出てきたボスを似た姿に変身します。●「転生の儀」1回目コブラ
「転生の儀」は詠唱後、ボスの姿が変化します。
「スチールスケール」は詠唱無しで、ボス自身に「ダメージ上昇」のバフを付与します。
1回目の変身はこのバフを付けて、元の姿に戻ります。
●「転生の儀」2回目キメラ
「ペトリファクション」は詠唱ありの、ボスからの視線攻撃です。
詠唱完了時にボスの方を見てしまうと、「石化」のデバフを受けてしまうので、ボスに対して後ろを向いて回避してください。
「サークル・オブ・フレイム」は詠唱なし予兆なしの、パーティメンバー2名を対象とした円形範囲攻撃です。
2名へ順番に攻撃し、詠唱も予兆もないので避けられません。
ダメージは低いですが、予め散開しておくといいかもしれません。
「クトニオスハッシュ」は詠唱なし予兆なしの、タンクへの扇範囲攻撃に加え「毒(エスナ可)」のデバフを付与します。
ヒーラーはエスナで毒を解除してください。
●「転生の儀」3回目機械兵器
「イナーシャストリーム」は詠唱なしで、パーティメンバー1名に「バインド」のデバフを付与し移動できなくします。
「バリスティックミサイル」は詠唱あり予兆ありの、「バインド」を付与された1名への円形範囲攻撃です。
この攻撃は1人では大ダメージを受けます。
円形範囲予兆にもう1人入り、必ず2名で受けてください。
コンテンツサポーターでNPCが対象の場合、プレイヤーが入って2人で受けるようにしましょう。
「気化爆弾」は詠唱なしの、パーティメンバー1名を対象とした頭割り攻撃です。
対象者に頭割りマーカーが付与されるので全員で受けてください。
「謎かけ」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名のいた場所への円形範囲攻撃です。
「カー」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への扇範囲攻撃です。
ポイント
・バリスティックミサイルは2人で受ける!
道中その3
「昇降機ターミナル」を操作して昇降機を降りていきます。
昇降機では「ファシリティ・ドレッドノート」と「警戒ドローン」2体が現れます。
まず、タンクがドレッドノート、DPSがドローンを担当するのがセオリーですが、適当に倒しても問題ありません。
「クローン・サーマタージ」は「ブレクガ(全体石化)」を使うので優先して倒すか、詠唱を止めてください。
雑魚が装置から順番に出現するところがあるので、タンクは忘れずにターゲットを取りましょう。
途中の昇降機は乗り遅れても、飛び降りることができます。
大ボス:アシエン・イゲオルム&アシエン・ラハブレア
2体のボスと同時に戦います。片方のボスのHPが減ると、もう片方のボスが「生命分与」という技でHPを分け与えます。
これはボスがHPを共有しているということなので、どちらを攻撃しても大丈夫です。
「シャドウフレア」は詠唱ありの、イゲオルムからの全体攻撃です。
「ファイアスフィア」はラハブレアの詠唱後、フィールドに複数の炎の玉を出現させます。
この玉は一定時間後、予兆ありの円形範囲攻撃を放ちます。
予め、炎の玉から避けておいてください。
「グリップ・オブ・ナイト」は詠唱あり予兆ありの、イゲオルムからパーティメンバー1名の方向への扇範囲攻撃です。
●ファイアスフィア→フュージョンマジック
「フュージョンマジック」はラハブレアが詠唱後、出現している炎の玉を線で繋ぎます。
線で繋がれた炎の玉は、徐々に近づいていきます。
2つの炎の玉が合体すると、大きな円形範囲攻撃が放たれます。
予め、線のない方向で避けてください。
「アイスサークル」はイゲオルムの詠唱後、フィールドに複数の氷の玉を出現させます。
この玉は一定時間後、予兆ありのドーナツ範囲攻撃を放ちます。
予め、氷の玉に近づいておいてください。
「メギドフレイム」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象とした頭割りの直線範囲攻撃です。
対象者に頭割りマーカーが付くので全員で受けてください。
●アイスサークル→フュージョンマジック
「フュージョンマジック」はイゲオルムが詠唱後、出現している氷の玉を線で繋ぎます。
線で繋がれた氷の玉は、徐々に近づいていきます。
今回は繋がれている線は一組だけになります。
2つの氷の玉が合体すると、大きなドーナツ範囲攻撃が放たれ、線が繋がっていないドーナツ範囲の安全地帯は潰されてしまいます。
予め、線がついている氷の玉の方向で待機してください。
「ダークファイラ」は詠唱あり予兆ありの、ラハブレアからパーティメンバー全員を対象とした円形範囲攻撃です。
散開して対応してください。
2体のボスを両方ともHP「0.1%」まで減らすと、戦闘は終了します。
ポイント
・炎の玉は円範囲、氷の玉はドーナツ範囲!
大ボス:アシエン・プライム
「シャドウフレア」は詠唱ありの全体攻撃です。「ハイト・オブ・カオス」は詠唱あり予兆ありの、タンクへの円形範囲攻撃です。
●ダブルスフィア→マルチフュージョンマジック
「ダブルスフィア」は詠唱後、フィールドに複数の炎と氷の玉を出現させます。
「マルチフュージョンマジック」は詠唱後、出現している玉を線で繋ぎます。
この攻撃は配置により2通りの攻撃方法があります。
線で繋がった玉が近い方から、大きなドーナツ範囲または円範囲が発動します。
配置を確かめて、範囲攻撃を避けてください。
最初の予兆が消えた瞬間に、次の安全地帯へ駆け込みましょう。
「法則改変」は詠唱後、パーティメンバー全員に様々なデバフを付与します。
デバフは「ペイン(継続ダメージ)」「エンシェントリング(ドーナツ範囲)」「闇火の呪い(円範囲)」「エンシェントフロスト(頭割り)」「炎鎖の呪い(鎖ギミック)」の5種類存在し、ペイン以外は効果時間終了時に発動します。
最初に全員を対象としたドーナツ範囲をフィールド中央に集まり処理します。
2番目に全員を対象とした円形範囲攻撃を散開して処理します。
3番目に1名を対象とした頭割り攻撃をフィールド中央で全員で受けます。
最後に、鎖ギミックはフィールド中央に集まった後、離れて線を切ってください。
必ず線が付いてから離れるようにしましょう。
予め離れていると線が切りにくくなります。
「エントロピックフレイム」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象とした頭割りの直線範囲攻撃です。
対象者に頭割りマーカーが付くので全員で受けてください。
「魔法陣展開」は詠唱後、フィールドに「立体魔法陣」を出現させます。
また、コンテンツゲージ「アシエン・プライムの魔力」が表示されます。
コンテンツゲージが100になる前に、立体魔法陣を攻撃して破壊しましょう。
イゲオルムの影やラハブレアの影から放たれる様々な範囲予兆を避けながら攻撃してください。
「アナイアレイション」は詠唱なしの全体攻撃です。
立体魔法陣を破壊した後使用し、ダメージはアシエン・プライムの魔力に依存します。
「エンシェントエラプション」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー全員のいた場所への円形範囲攻撃です。
この後は繰り返しです。
ポイント
・氷の玉と炎の玉の配置を見て安全地帯を探そう!