メインクエストで行く「ツクヨミ討滅戦」の攻略です。
ツクヨミ討滅戦 概要
制限時間 | 60分 |
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エリア | カストルム・フルーミニス |
人数 | 8人(タンク2/ヒーラー2/DPS4) |
レベル | Lv70(IL335~) |
報酬
・アラガントームストーン:詩学 12
・カード:ツクヨミ(ランダム)
前半フェーズ
ギミックの処理がしやすいように、なるべくフィールド中央で戦ってください。
メインタンクには予兆なしで、前方扇範囲の強攻撃が来ます。
他のパーティメンバーは、巻き込まれないようにボスの背面か側面で攻撃してください。
「宵の早替え」は詠唱後に武器を持ち替えます。
槍を持っているときは扇範囲の「黄泉の穂先」を、銃を持っているときは直線頭割りの「黄泉の銃弾」を使用します。
●座敷遊び+黄泉の穂先
「座敷遊び」はフィールド中央に1箇所を起点に、外周に8箇所(合計9箇所)に順番に舞扇を設置します。
次に設置された順番に舞扇から円形範囲予兆が表示されます。
極シヴァの9連アイシクルと同じ攻撃だと思ってください。
まずは一番発動が遅く、最後に予兆が表示される9番目の場所で待機します。
その後、中央の予兆(1番目)が消えたら、そこへ移動して回避完了です。
「黄泉の穂先」は詠唱あり予兆ありの、パーティメンバー1名の方向への扇範囲攻撃です。
先ほどの「座敷遊び」と同時にきます。
全員がまっさきに9番目に駆け込まずに、この予兆を違う方向に出してから9番目に駆け込むと美しく処理できますが、コンテンツファインダーでは不可能だと思います。
最初はこの攻撃を無理に避けずに、おとなしく被弾してしまって大丈夫です。
上手い人は一旦8番目に避けてから1番目に駆け込むということもできます。
しかし、範囲予兆がどの方向にでるかはその時次第なので、完全な回避はアドリブが要求されます。
無理に避けて2重3重に被弾するよりも、この攻撃は食らってしまいましょう。
「折檻」は詠唱あり回避不可の全体攻撃です。
「夜の煙」はフィールドの左右に、「夜の煙」を1体ずつ、合計2体配置します。
ターゲットして攻撃できるようになっているので、素早く倒してください。
時間内に倒せないと、全体攻撃(煤煙)と「ダメージ低下」のデバフが付きます。
「黄泉の銃弾」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象にした直線頭割り攻撃です。
対象者に頭割りのマーカーが付くので、みんなで受けてください。
「月下彼岸花」は詠唱あり回避不可の全体攻撃と「ノックダウン」のデバフを付けます。
この攻撃後に次のフェーズに移行します。
雑魚フェーズ
ここからは、演出が挟まれるイベントバトルになっています。
雑魚が順番に大量に出現するので、次々と倒していきましょう。
線で繋がっている雑魚は、ターゲットが取れません。
繋がっていない雑魚はタンクがまとめて、範囲攻撃で倒してください。
「怨念」というゲージが表示され、これが100になる前に倒しきれれば突破できます。
演出後に全体攻撃「月下彼岸花」を放ち後半戦です。
(ノックダウンはありません。)
後半フェーズ
●月読ギミック
「月読」はフィールドを半分ずつ、白いエリアと、黒いエリアに分けます。
白いエリアに居続けると「満月下」のデバフが付き時間でスタックしていきます。
黒いエリアに居続けると「新月下」のデバフが付き時間でスタックしていきます。
このデバフの数字が5になると、戦闘不能になってしまうため、3を目安に隣のエリアに移って違うデバフを受けてください。
プレイヤーの頭上に表示されるマークでも判断可能です。
次に、フィールド2箇所に出現する玉から予兆ありのドーナツ型範囲攻撃が放たれるので避けてください。
玉が先に出現するので、確認できたら玉に近づいておくと避けやすくなります。
「黄泉の銃弾」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象にした直線頭割り攻撃です。
白いエリアと黒いエリアの両方で対応できるように、フィールド中央でみんなで受けてください。
「月下美人」は詠唱あり回避不可の全体攻撃です。
同時に月読ギミックは終了します。
●座敷遊び+黄泉の銃弾
9番目に待機して、1番目の予兆が消えたら中央へ戻り、頭割りを受けてください。
「黄泉の舞」は詠唱なし回避不可の全体攻撃です。
発動前に「嗚呼、まだ、あたしは…………」というセリフがあります。
「月下繚乱」は詠唱ありの、パーティメンバー1名を対象とした頭割り3回攻撃です。
対象者には頭割りマーカーが表示されるのでみんなで受けてください。
「月刀右近」は詠唱あり予兆ありの、ボスの右側と前方への範囲攻撃です。
ボスの左側へ避けてください。
画像は前方から見ているため左に範囲が出ているように見えています |
「月刀左近」は詠唱あり予兆ありの、ボスの左側と前方への範囲攻撃です。
ボスの右側へ避けてください。
あとは前半と後半の技の繰り返しになります。
技が複合で組み合わされる場合があるので注意してください。
順調にいけば、すぐに倒せると思います。