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FF14の世界のジョブ

ジョブの設定のおさらい!
FF14の世界のジョブ
FF14の世界にあるジョブの設定を復習しましょう!

古のジョブ

ジョブ発祥の地

戦闘技術の継承において、「古のジョブ」の知識は次第に失われていきます。
第七霊災前後、ちょうど旧FF14の時代に、冒険者たちの間で「古のジョブ」の戦闘技術が再評価し始めました。
太古の資料やアラグの遺物などから、ジョブが復興され、やがて黒渦団や双蛇党でもジョブの戦闘技術が採用されていきます。

つまりは、クラスしかなかった旧FF14が不評だったため、テコ入れでジョブが追加されたということです。
いまでも戦闘クラスが残っているのはこの名残りになっています。

戦闘クラスとジョブは単なる下位職、上位職ではなく、世界設定的には別物と考えたほうがよさそうです。

タンク

ナイト

ナイト
PALADIN/PLD/片手剣・盾

剣術士

剣は第一星暦からあり、主に狩りや獲物の解体に使われてきました。
次第に戦闘に使われるようになり、エオルゼアにとどまらず全世界でもっとも一般的な武器として使用されていると思われます。
ウルダハではコロセウムの剣闘士たちの「剣術士ギルド」で、「魅せる剣」と「盾」での受け流しの技で発展を遂げてきました。
「剣術士ギルド剣術」の他に、エレゼン族による「イシュガルド流剣術」などがあるようです。

ナイト

第六星暦969年、双子の王子の王位継承権争いから「ベラフディア」は「ウルダハ」と「シラディハ」に分裂しました。
ウルダハの初代王「ササガン」は近衛騎士「銀冑団」を設立し、ナイトというジョブが確立していきます。
それ以来、600年間ナイトの戦技が磨かれ続け、ウルダハ王家の盾として国家の危機を救ってきました。

戦士

戦士
WARRIOR/WAR/両手斧

斧術士

もともとは樹木の伐採や、土を耕したりと農作業用の道具でしたが、のちに戦闘用に特化した戦斧へと姿を変えました。
リムサ・ロミンサの船大工は、造船や修理のために斧を携え、この斧がやがて斧術へと発展します。
海賊養成所だった「斧術士ギルド」は、ガラディオン協定により海賊から切り離され、独立しています。

戦士

北アバラシア山脈の山岳民族に伝わる戦斧を用いた戦技です。
戦士のルーツや歴史はわかっておらず、少なくとも500年以上前からあったとされています。
「原初の魂」を呼び覚まし、闘争本能を刺激し、驚異的な力を発揮します。
ときには国家間の紛争に傭兵として参加し重宝されるも、危険な存在として敬遠されていくよになります。

暗黒騎士

暗黒騎士
DARK KNIGHT/DRK/両手剣

悪事を働くイシュガルドの聖職者や騎士から民を守るため、果たされぬ正義を成す者を暗黒騎士と呼びます。
第六星暦960年、功績により騎士爵を与えられた「トリファニエル」は、高位司祭に連れ去られる貧民の子を目撃します。
貧民の子は教会の片隅で弄ばれ、激昂した彼は高位司祭を切り伏せました。
その後、彼は爵位と紋章盾を捨て、民のために禁忌を恐れず戦い続けたのが「暗黒騎士」の始まりです。

ガンブレイカー

ガンブレイカー
GUNBREAKER/GNB/ガンブレード

イルサバード大陸南東に位置する辺境「ボズヤ」にて、古の女王「グンヒルド」の親衛隊が用いたと言われているのが「ガンブレード」です。
特殊なシリンダーに魔力(ソイル)を込めて、引き金を引くことにより、刀身より魔力効果を発揮します。
ガレマール帝国にも、ガンブレードやガンハンマー、ガンバグナウなどが存在しますが、それらとはまったくの別物です。

ヒーラー

白魔道士

白魔道士
WHITE MAGE/WHM/幻具

幻術士

幻術は癒やしと浄化の術と知られ、土、風、水の属性の力を借り攻撃を行うこともできます。
550年以上前、精霊に受け入れられず地下都市「ゲルモア」に暮らしていた民は、試行錯誤の末に精霊との対話に成功しました。
元素の操り方や生命への働きかけ方を精霊から学んだ道士たちは、古き魔法を「幻術」へと発展させていきます。

白魔道士

第五星暦時代に「アムダプール」で成立した「白魔法」は、敵国「マハ」の「黒魔法」に対抗するため編み出された、癒やしと浄化の魔法です。
第六霊災で両国は滅び去り、白魔法は霊災の引き金になった魔法として禁忌とされました。
500年前に精霊に認められたグリダニアの民は、「白魔法」が譲り渡され、「角尊」のみに受け継がれることになりました。


学者

学者
SCHOLAR/SCH/魔道書

第五星暦の魔大戦時代、海洋都市「ニーム」は少数の魔道士しか保有せず、「黒魔法」を有するマハや「白魔法」を有するアムダプールに対して戦力的に劣っていました。
国家防衛にあたる「ニーム海兵団」は、数少ない魔道士を支援に回し、癒し手とする方針に切り替えます。
使い魔「フェアリー」に回復の一部を任せ、魔道士たちは陣や策を駆使する「軍学者」として海兵たちの指揮をとったことが「学者」の始まりです。

占星術師

占星術師
ASTROLOGIAN/AST/天球儀

第六星暦210~230年代、シャーレアンの賢人「リューフォン」は、古来よりの未来予知の手法「星詠み」の研究において、星座と己のエーテルを結びつける「占星魔法」を編み出しました。
占いに使われている十二神神話の「六天」が描かれているカード「アルカナ」と、天球儀を用いシャーレアン独自の魔法形態を確立します。
占星術師
一方、イシュガルドでは、シャーレアンから伝わった占星術を竜の動向を予測する技術として発展させました。
シャーレアンオリジナルの占星術を扱うものを「占星術師」と、イシュガルド式占星術を扱うものを「占星術士」と呼び分けています。

賢者

賢者
SAGE/SGE/賢具

知の都シャーレアンの最高学府「シャーレアン魔法大学」において、エーテル学、魔法学、医学を統合した「賢学」という学問が生まれました。
結節点となる賢具を配置して魔法陣を形成し治癒や攻撃を行う賢者の術です。

近接物理DPS

モンク

モンク
MONK/MNK/格闘武器

格闘士

格闘は剣術同様に世界中でポピュラーな戦術です。
ウルダハのコロセウムで「拳闘興行」が始まったことで、各地から格闘術の使い手がウルダハへ集まってきました。
そんな中、女拳闘士「コーネリア」が「拳闘試合」や「剣闘試合」で優勝し、彼女へ教えを請うために集まった人々へ開設された道場が「格闘士ギルド」の始まりです。

モンク

水の災厄、第六霊災の折り、ギラバニア高地に逃れた人々にラールガー信仰が根付き、やがて「ラールガー星導教」が誕生しました。
その総本山「星導山寺院」にて、僧たちは壊神ラールガーに一歩でも近づくために研鑽を積み格闘術を発展させます。
「気(エーテル)」と「チャクラ」という独特の概念を生み出し、一時はアラミゴの国軍として活躍しています。

竜騎士

竜騎士
DRAGOON/DRG/両手槍

槍術士

槍は古い時代は猟具であり、武器としても世界で使われてきました。
グリダニアでも建国以前から狩りの道具や武器として使われ、特に槍を扱う「鬼哭隊」の武名が轟くようになります。
世界中から槍の豪傑が腕試しに集まり、グリダニアにて槍の技術が発展しました。
100年ほど前、元鬼哭隊隊長のミスタルにより道場「槍術士ギルド」が開かれ現在に至ります。

竜騎士

イシュガルドの建国神話において、約千年前、邪竜ニーズヘッグとの戦いで父王トールダンを失いつつ退けた征竜将ハルドラスは、邪竜の目から力を生み出す技術を編み出しました。
初代「蒼の竜騎士」となったハルドラスは、後に続く騎士たちに技と知識を教え、ドラゴンを倒すための槍術「竜騎士」が誕生しました。
ジョブアイコンは槍ではなく竜の頭です。

忍者

忍者
NINJA/NIN/双剣

双剣士

ナイフは生活に欠かせない道具であり、第一星暦から使われてきました。
リムサ・ロミンサの「双剣士ギルド」はもともとは「シーフギルド」と呼ばれ、第六星暦1563年の海賊禁止令時に再編されました。
双剣士ギルドは単純な双剣術の道場ではなく、掟破りに制裁を下し、不当に奪われた品を奪還する、裏仕事を遂行する組織です。
そのためにエーデルワイス商会の倉庫にて双剣の腕を磨いています。

忍者

極東の島国「ひんがしの国」では、かつて戦乱の時代が長く続きました。
戦いの中で各地で「忍術」という独自の技が発展し、ひとつのルーツを辿ることは難しくなっています。
天地人の「気」を使い、一種の魔法的現象を起こすことも可能です。
忍術の使い手「忍者」は西側の大陸にも進出し、ドマにも忍者の隠れ里が拓かれました。

侍
SAMURAI/SAM/刀

侍とは本来「ひんがしの国」の身分であり、国主に仕える官人でもあります。
戦乱の中で、大陸側とは違う独自の剣術が磨かれ、刀に「剣気」を乗せて放つ技や、「閃」と呼ばれる居合術などが編み出されました。
侍の技は大陸側のドマへも伝わり、多くの流派が誕生しています。

リーパー

リーパー
REAPER/RPR/両手鎌

イルサバード大陸南部で農耕民として暮らしていたガレアン族は、魔法を不得手としていたために、異民族との戦いに敗れ、大陸北部の寒冷地帯に追いやられました。
魔法に変わる力を求めたガレアン族は、異界「ヴォイド」と交信し、妖異「アヴァター」と契約を交わします。
ガレアン族の出自を示す大鎌を使い、同胞を守る戦いで生まれたのが「リーパー」です。

ヴァイパー

ヴァイパー

トラル大陸の狩人たちが編み出した、二刀流の剣を操る剣士です。
二本の剣を繋ぎ合わせた合体剣を織り交ぜて戦います。

遠隔物理DPS

吟遊詩人

吟遊詩人
BARD/BRD/弓

弓術士

弓は第一星暦後期からある猟具です。
グリダニアでは建国前からエレゼン族による「長弓術」やミコッテ族による「短弓術」による狩猟が行なわれてきました。
狩場を管理する組織「猟師ギルド」から、弓術を極めたい者たちのために「弓術士ギルド」が分離しました。

吟遊詩人

500年ほど前のグリダニア建国後、エオルゼアは国家間同士が激しく争っていました。
猟師たちは弓を手に取り弓兵として参加し、その際に弓の弦をつま弾き、歌を歌ったのが、吟遊詩人の「戦歌」の始まりだとされています。
その歌は兵の魂を振るわせ勝敗にも影響し、各地で「軍楽隊」が編成されましたが、平和な時代になると娯楽へと成り果ててしまいました。

機工士

機工士
MACHINIST/MCH/銃

銃術士(設定のみ)

銃術士

リムサ・ロミンサのコーラルタワーに正規海軍「バラクーダ騎士団」の「銃術士ギルド」が置かれていました。
現在は銃の扱いは禁止され、コーラルタワーはイエロージャケットの本部と斧術士ギルドになっています。
今でも看板と受付窓口?は残っています。

機工士

機工士は古のジョブでなく、比較的最近できたジョブです。
イシュガルドのスカイスチール工房では数々の対竜兵器を生み出してきましたが、エーテル学の知識を用いて、装着者の魔力を雷力に変換し「機工兵装」と呼ばれる新兵器を開発します。
リムサ・ロミンサから銃術の指南役を招き、片手で扱える短銃に、機工兵装を駆使して戦う「機工士」が誕生しました。
ガレマール帝国の魔導技術を扱う者は「機工師」と表記し区別されていると考えられます。

踊り子

踊り子
DANCER/DNC/投擲武器

近東の島「サベネア」の旅芸人、「クリークタンツ」と呼ばれる武の舞踏で見るものの魂を振るわせます。
旅路のなかで護身術を磨き、投擲武器と幻扇を華麗に操り立ちふさがる者を討ち倒します。
踊り子の石像
サベネア島には「踊り子の石像」が置かれているようです。

遠隔魔法DPS

黒魔道士

黒魔道士
BLACK MAGE/BLM/呪具

呪術士

ウルダハの前身「ベラフディア」はマハの魔道士の末裔が建国しました。
ナル・ザル教団が執り行う儀式として、その司祭たちが古の魔法を受け継ぎ、「呪術」が確立します。
氷、火、雷の属性の魔法を得意とし、ザル神を祀るアルダネス聖櫃堂の奥に「呪術士ギルド」が置かれています。

黒魔道士

第五星暦、魔法都市「マハ」にて「シャトト」という女魔道士が究極の破壊の力を追い求め、編み出されたのが「黒魔法」です。
黒魔道士たちは魔大戦でも活躍しましたが、属性のバランスが崩れ、第六霊災が発生し、白魔法と同じく禁忌の魔法となりました。
約100年ほど前、ウルダハの呪術士ククルが古文書を紐解き、密かに復活させます。

召喚士

召喚士
SUMMONER/SMN/魔道書

巴術士

エオルゼアの南、南洋諸島ではあらゆる自然現象を算術的に表現する研究が進められ、算術を用いた「魔紋」により新たな魔法「巴術」が編み出されました。
巴術士
交易船でリムサ・ロミンサに渡った巴術士は、提督の相談役や法務に携わるようになり、「巴術士ギルド」が設立されました。

召喚士

第三星暦、巨大な国土を有したアラグ帝国は繁栄を謳歌しましたが、一方で圧政に苦しむ者もいました。
そうした者が「蛮神」にすがり、大地のエーテルが傷ついていきます。
この状況下で、蛮神の力を奪って使い魔とし、蛮神を退ける魔道士が現れます。
彼らは「召喚士」と呼ばれましたが、利己的に召喚魔法を使う者が現れ、評判は地に落ち、召喚魔法は受け継がれず消えていきました。

赤魔道士

赤魔道士
RED MAGE/RDM/細剣

水の災厄、第六霊災時にギラバニアの高地へ逃れた民に、マハの「黒魔道士」とアムダプールの「白魔道士」もいました。
赤魔道士
本来は敵同士ですが、滅亡の危機に際して、お互いに手を取り合います。
黒魔法と白魔法は禁忌として封じる一方で、復興の原動力として新たな魔法形態を確立したのが「赤魔法」です。
赤魔道士たちは霊災後、多くの人々を助けましたが、平和な時代になるにつれ忘れ去られていきました。

ピクトマンサー

ピクトマンサー

1500年以上も前「第六霊災」の大洪水発生時、人々を救ったとされる「十二賢者」――その中のひとりである「リルム」が伝えたとされる秘術がピクトマンサーの魔法です。


青魔道士

青魔道士
BLUE MAGE/BLU/青魔器

青魔法は西方の新大陸に住む「ワラキ族」が使う魔法です。
あらゆる自然崇拝をしているワラキ族は、信仰対象に近づこうと、獣や魔物の技を己のもとする術を編み出し、身に受けて倒すことによってエーテルを吸収して学びます。
この行為を「ラーニング」と呼び、青の谷など彼らの神聖とする色から「青魔法」と名付けられました。

フェイス専用ジョブ

学士

学士
ACADEMICIAN

アルフィノのジョブです。
ジョブの学者は、設定上は「軍学者」ですが、学士はアカデミシャン、誰もが想像する学者、研究者の方になります。
巴術のようにカーバンクルと共に戦います。
ただし、暁月からは「賢者」にジョブチェンジするようです。

オールラウンダー

オールラウンダー
ALL-ROUNDER

水晶公のジョブです。
編成上足りないロールを埋めてくれて、自動的にジョブチェンジします。
タンクはナイト、ヒーラーは白魔道士、DPSは黒魔道士になります。