暁月後気になるポイント!
パッチ6.0「暁月のフィナーレ」リリース後、クリア後、気になるところを書いてみました。
情報は6.0時点のものです。
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コスタ・デル・ソルの海から対岸が見えない
パッチ5.x「漆黒」時点では、東ラノシア「コスタ・デル・ソル」東側の海の向こうに対岸(アルデナード小大陸)の影が見えていました。
この影は西ザナラーンのように見えます。
対岸の影をよく見ると、左に帝国補給地がある「ウェストウィンド岬」、右に「ウルダハ王宮」「ビーコンヒル灯台」と酷似しています。
しかし、パッチ6.0「暁月」以降、対岸の影は消えてしまいました。
コスタ・デル・ソルの対岸はどこなのか
東ラノシアのコスタ・デル・ソルの対岸は、「カルテノー平原」あたりなので、位置的に西ザナラーンはどう頑張っても見えません。
見えている影は、あくまでカルテノー平原あたりなのか、それとも西ザナラーンを模して作ったので消されたのかどちらかです。
オーシャンフィッシングへ行ってみる
漁師のコンテンツ「オーシャンフィッシング」の釣り場「メルトール海峡南」はちょうど「コスタ・デル・ソル」のすぐ近くにエンデバー号が停泊します。
5.xではここからも対岸が見えていました。
なんということか、6.0でもオーシャンフィッシングのコンテンツからは対岸が見えています。
東ラノシアから見えないのが不具合なのか、オーシャンフィッシングの方を消し忘れているのか、定かではありません。
終末の塔は最終的にどこに出現したのか
以前の記事『> 謎のタワーを追え!「5.4塔の場所」』の続報です。
6.0のメインクエストで、「ナグサ」にも終末の塔が出現していたことがわかりました。
ナグサはプレイヤーは行くことができない場所なので、実際に確認することはできません。
もちろん、報告がないだけで他にも出現していた可能性はあります。
終末の現象はどの地域で起こったのか
サベネア島で始まった終末の現象は、豊穣海周辺を経てイルサバード大陸南部のロクス・アモエヌスへ広がりました。
そのまま続いていたかはわかりませんが、北方まで広がりガレマルド周辺から極北付近まで至ったそうです。
他にも局所的に観測され、北洋の一角でも起きていました。
オールド・シャーレアンは出島だった?
魔導船ラグナロクが発進したカットシーンをよく見てみると、「オールド・シャーレアン」はシャーレアン本島から突き出た出島のような場所に街が作られているように見えます。
南側に知神の港、中央部に哲学者の広場があり、プレイヤーが行ける場所はほんの一部ということが分かります。
ガレマルドの崩壊前の地図
ガレマルド「キャンプ・ブロークングラス」のルキア達が派遣団本部として拝借している建物の中に、昔のガレマルドの地図が置かれています。
街(帝都)外周を環状線として列車の線路が通っています。
このマップには第III市外駅と第IV市外駅があり、プレイヤーが行けない場所にも魔導城を取り囲むように他の「区」が存在すると思われます。
高速道路と思われる帝都高速路でも区間の行き来ができたかもしれません。
パラディウム・ノヴムは2棟の高層建築を橋のようなもので連結した、革新的な技術を象徴する建物でした。
ガレマール元老院はガレマール共和国時代からあり、魔法攻撃に備えた絶霊体系の建材を使用していたため被害が少なかったようです。
現在の建物は魔導兵器でも防衛が前提で耐久力がなく、すぐに壊れてしまったみたいです。