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FF14「テレポ料金」もっと安く設定できた説

テレポ料金安くできる説!

「テレポ料金」もっと安く設定できた説

距離によって算出されるテレポ料金。
もっと短縮できるルートがあるのではないかという説です!

オールド・シャーレアンからクガネへのテレポ料金

オールド・シャーレアンからクガネへのテレポ料金

テレポの料金は現在地から目的地までの距離で算出されています。
宇宙を含めず、惑星ハイデリン(アーテリス)の中で一番遠い距離があるテレポ区間の都市は「オールド・シャーレアン」と「クガネ」です。
(厳密にはラヴィリンソスとクガネですが、わかりやすく都市名で説明します)
その2つの都市をテレポで飛ぶと「1964ギル」必要になります。

反対側へ飛ぶほうが近い?

テレポ料金は新大陸を経由すれば安くなる説

テレポ料金は新大陸を経由すれば安くなる説
惑星ハイデリンは球形になっていて、世界は一周できるようになっています。
つまり反対側へ飛んだほうが近い可能性が浮上します。
地脈が繋がっていないとか後付設定が出てくるかもしれませんが、さすがにそれはないと思いますので、逆側へ飛べる可能性はあります。
また、物質界で通ってきたルートと同じ地脈ルートしか飛べない可能性もありますが、ヤンサへは「リムサ・ロミンサ→クガネ→ヤンサ」となり、とんでもない料金になるので、これもないかもしれません。

正確な距離はわかりませんが、新大陸側を通れば、だいたい「1620ギル」くらいまで値下がるのではないかと予想されます。

北極圏を経由すると更に近い?

北極圏を経由すると更に近い?

例えば日本からニューヨークへ飛行機で行く場合、地図上の最短距離である太平洋を突っ切るよりも、地球は球形なのでアラスカ付近を経由したほうが近くなります。
惑星ハイデリンも球形なので、北極圏を超えていったほうが近いに決まっています。

将来的に行ける場所が広がると、こういったテレポ料金問題が出てくると思いますので、再度、球形の地形を見越した料金設定の見直しを検討して頂けたら幸いと思います。

そもそも距離で料金が高くなるのか

そもそも距離で料金が高くなるのか

テレポでどこかに飛ぶ際、料金の一覧を見ると遠いところほど値段が高いのは一目瞭然です。
しかし、グリダニアからのテレポ料金を見ると、「ラザハン」がとても安い値段設定になっています。
「オールド・シャーレアン」と「ガレマルド方面」は、だいたい距離が同じなのか、近い値段に設定されています。
「ラザハン」はそれよりも遠いのに、かなりの低価格で抑えられています。

調べてみると「黒衣森:東部森林→ラザハン」は597ギル、「ギラバニア辺境地帯→ラザハン」は710ギルと、ラザハンに近づいてるのに高くなる場所もあります。

このような例外はあるものの、細かいことは気にせずに概ね距離で値段が決まっているということになると思います。

ハイデリン以外へのテレポの繋がり

ハイデリン以外へのテレポの繋がり

惑星ハイデリン、一部の有識者はアーテリスと呼ぶ星から、それ以外の地域へのテレポ(地脈)の繋がりです。
暁月前のPLLで吉田Pが「第一世界へのテレポはクリスタルタワーを経由する値段設定にした」と言っていました。
その結果、第一世界へのテレポ料金が大幅に安くなりました。

ウルティマ・トゥーレ」へは、魔導船ラグナロクの痕跡が擬似的な地脈として機能して天の果へと接続されたそうです。
ウルティマ・トゥーレへのテレポ料金が一番安いラヴィリンソスのタウマゼインと繋がっていると思われます。

「月」と古代世界「エルピス」は、それぞれ「バブイルの塔」と第一世界の「クリスタルタワー」というように、メインクエストで導線になった場所と擬似的に地脈で繋がってそうです。