FF14の旗や看板!
FF14の世界にある「旗」や「看板」などの特集です!
世界の国旗・旗章
各国で使用されている国旗、またはそれにあたるものです。
リムサ・ロミンサ
「龍船旗」と呼ばれる、黒の海賊船をモチーフにした旗です。赤地は、(建国までの間に?)犠牲になった仲間の血の色を表しています。
フロントラインでは黒渦団なのに赤色という紛らわしい感じになっています。
グリダニア
地神ノフィカ信仰なだけあって、金(黄)色の旗は大地を表しています。白百合は人と初めて対話した精霊を、2匹の白蛇は地下都市ゲルモア時代の国旗から受け継いだものです。
絡み合う2匹の白蛇はヒューラン族とエレゼン族が協力して都市を築いたことを示しています。
ウルダハ
左に「富を表す宝石」、右に「力を表す炎」が置かれた天秤です。
母都市ベラフディアでは、天秤に「力」と「知恵(葡萄)」を乗せていたようで、葡萄は一時期分かたれたシラディハへ受け継がれました。
カルン埋没寺院では「聖火(炎)」「金剛(宝石)」「葡萄」「大兜」の彫像が道中に置かれていて、これに関連したものだと思われます。
イシュガルド
エスカッシャン(楯)の図柄に、四大名家の「アインハルト家」「デュランデル家」「ゼーメル家」「フォルタン家」の紋章が描かれています。上部の「有翼の金の皇冠」は、教皇による統治を示しています。
アラミゴ
銀のグリフォンはアラミゴ王家が古くから用いてきた意匠です。剣は武力によって他部族を併呑したことを示しています。
紫の地色は、アラミゴの守護神である壊神ラールガーの雷の力を表しています。
シャーレアン
知神サリャクが河に流し込んだ「知識の水」を永遠に溜め込む存在とされたのが巻貝です。いつしか「知識の累積」の象徴となり、銀色の地色に緑の巻貝として国旗となりました。
ガレマール帝国
鎖を抽象化した図案で、ガレアン族の民族の団結力を表しています。中央の真紅の鎖は、民族のために散っていった「犠牲」を示すものです。
ドマ
中央に「ドマ」と読む延夏字に、それを囲むように朱色の門の意匠が描かれています。国主一族が無二江の水門を守ってきたことを表しています。
緑の地色は、水田に茂る稲の葉を示すものです。
ひんがしの国
ひんがしの国でよく見るシンボルマーク「三つ巴」は国旗ではなく、紅洲ブキョウにて幕府を開いている「ミツルギ家」の家紋です。ダルマスカ王国
「太陽紋」と呼ばれるバナルガン王家の紋章を国旗として掲げていましたが、ガレマール統治下では使用が禁じられてしまいます。そのため、現在は国旗の図柄の確認が取れません。
クリスタリウム
クリスタリウムの象徴である、クリスタルタワーを象った意匠が用いられ、公募によって決定しました。ユールモア
金地に有翼の赤の王冠は、罪喰いとの融和を表しています。ヴァウスリーが元首になる前は、有翼のデザインはありませんでした。
ボズヤ
太陽はロスガルの女王、彗星は民を表し、「緑地に黄金の太陽と彗星」のデザインになっています。ラザハン
青は先住民のマタンガ族、赤は大陸から渡来してきた民を表し、中央に据えられている真眼は彼らが信仰している神獣を表しています。トライヨラ連王国
トラル大陸で力の象徴とされているヴァリガルマンダが描かれています。ソリューション・ナイン
正確にはソリューション・ナインが所属する国家の国旗と考えられます。剣と羽のような模様が描かれ、デザインは若干違いますが、似たマークが随所に見受けられます。
街の看板
エオルゼア地域では図柄、今でいうピクトグラムの看板が多く設置されています。50%下回る識字率のためか、文字による看板は少なめです。
クガネは識字率が高いのか、東方文字による看板が多くなっています。
もちろん図柄による看板もあります。
クリスタリウムとオールド・シャーレアンは看板自体、ほぼ見かけません。
そういった街づくりなのか、大人の事情かはわかりません。
クリスタリウムは水晶公がオールド・シャーレアンを参考に作ったので、踏襲したのかもしれませんが、ユールモアも看板があまりないので第一世界の文化とも考えられます。
マーケット
エオルゼア地域では、道具袋のマークで統一されています。
リムサ・ロミンサだけちょっとだけデザインが違います。
クガネではエオルゼアから渡来した外国人向けなのか、小金通りのマークらしきものの下に道具袋が描かれています。
戦闘クラスのギルド
三国で統一したものが掲げられています。
ファイターとソーサラーで2種類のデザインがあるようです。
「銃術士」は設定上あるだけで、プレイヤーは扱えません。
「双剣士」は後から追加されたクラスであるのと、エーデルワイス商会の倉庫で秘密裏に運営されているという点から、看板は掲げられていません。
クラフター・ギャザラーギルド
こちらもほぼ共通のデザインになっています。
しかし、各ギルドで掲示方法が異なり独自性が窺えます。
案内標識
プレイヤーが利用することはほぼない雰囲気を出すための標識板です。
三国の場合は、ギルドや施設のアイコンがデザインされているので、図柄による標識が多くなっています。
イシュガルドは特殊な施設が多くアイコンがない場合が多いので、文字による標識が主になっています。
フィールド上の看板
フィールドの街などで開かれているお店や施設の看板は凝ったデザインになっている場合があります。
エオルゼア文字の識字率の低さからか、間違った表記の看板もあるとかないとか……。
アジムステップの部族
何を表しているのかはさっぱりわかりませんが、各部族の旗の図柄です。
ウヤギル族は見つかりませんでした。
組織のロゴ
確認ができる代表的な組織のロゴマークです。
冒険者ギルド
モードゥナやイディルシャイアなどに掲げられている冒険者ギルドのマークです。剣、盾、杖を表しています。
ガーロンド・アイアンワークス
シドがエオルゼア亡命後設立した、ガーロンド・アイアンワークス社の社章です。青燐機関の動力輪と炎を表しています。
クリスタルブレイブ
「すべてはエオルゼアのために」をモットーに、アルフィノ・ルベヴェユールが設立した特殊部隊組織のマークです。クリスタル製の剣に、エオルゼアの守護者としての決意を示した隊章です。
冒険者御一行様マーク
冒険者である光の戦士たちの行き先を表すとき表示されるマークです。クリスタルブレイブの剣を盾に変えたような、よく似たマークになっています。
おそらく「暁の血盟」のマークではないかと推測されますが、資料がありません。