サイト内検索

「幻セフィロト討滅戦」攻略を極セフィロトで復習!

極セフィロトの攻略です!

「幻セフィロト討滅戦」攻略を極セフィロトで復習!

パッチ6.2で実装される「幻魔神セフィロト討滅戦」のために、「極セフィロト」で復習しましょう。
フィールドマーカーを前方に1個、後方に2個おくことが多いと思われます。
「幻」ではバトル中に表示される敵からの攻撃マーカー(エフェクト?)が今風に変更される可能性があります。

前半フェーズ

開幕

トリプルブロー→ティファレト→ティファレト→トリプルブロー

トリプルブロー」は詠唱なし予兆なしの、メインタンクへの扇範囲攻撃です。
トリプルブロー

ティファレト」は詠唱なしの全体攻撃です。

T字緑玉出現

アイン・ソフ→ティファレト→魔神の怒り→魔神の怒り→ティファレト→ティファレト→ケセド→トリプルブロー

アイン・ソフ(4個)」は詠唱なしで、フィールドに緑の玉をT字型に4つ出現させます。
その後、緑の玉中心に徐々に円形ダメージエリアが拡大します。
アイン・ソフ

4つの玉の出現場所は毎回ランダムです。

アイン・ソフ

緑の玉の場所を確認して、玉がない方向へ移動してください。

魔神の怒り」は詠唱なしの、DPS1名と、ヒーラーかサブタンク1名、合計2名を対象とした頭割り攻撃です。
2名の対象者に順番に攻撃します。
魔神の怒り

マクロによって違いますが、DPS4人がセフィロトの右側、ヒーラーとサブタンクの3人がセフィロトの左側に集まり頭割り攻撃を一緒に受けてください。
(頭割りの場所はマクロによっては逆の場合があります)
魔神の怒り

攻撃とともに「被物理ダメージ増加」のデバフが付与されるので、1人1回までしか受けられません。
2重に受けないように注意してください。

2連続頭割りが終わったら、メインタンクはセフィロトをフィールド中央へ戻してください。

ケセド」は詠唱なしの、メインタンクへの強攻撃です。
発動前に、パンチを繰り出す溜めのモーションがあります。

緑の玉1つ出現

アイン・ソフ→ティファレト→ラツォン+アイン→ティファレト→ティファレト→ケセド→トリプルブロー

アイン・ソフ(1個)」は詠唱なしで、フィールドに緑の玉を1つ出現させます。
その後、緑の玉中心に徐々に円形ダメージエリアが拡大します。
アイン・ソフ(1個)

緑の玉の出現場所は毎回ランダムです。
まずはこの後の技「アイン」の攻撃方向を誘導するために、パーティメンバー全員で出現した緑の玉の方向へ集まってください。
アイン・ソフ(1個)

緑の玉の円範囲が徐々に大きくなっていきますが、我慢してしばらくその場所で待機してください。

●ラツォン+アイン
ラツォン」は詠唱なし予兆ありの、パーティメンバー1名を対象とした紫の大きな円範囲と、パーティメンバー5名を対象とした緑の小さな円範囲攻撃です。
ラツォン

緑の玉の方向で待機し、対象者に範囲マーカー(予兆)が付いたらマクロの指定通りに散開してください。
ここの散開の指定場所はマクロによってかなりの差異があるので、場所を確かめておきましょう。

アイン」は詠唱なし予兆なしの、パーティメンバー1名のいた方向への前方180度範囲攻撃です。
ラツォンの範囲マーカーがついた時点で方向が確定します。
この範囲攻撃と緑玉の徐々に大きくなるダメージエリアの方向をあわせたいので、事前に緑の玉の方向で待機する必要があります。
また、誰を対象とするかはランダムのため、全員で緑玉の方向で待機します。

ラツォン+アイン

●紫担当
紫のマーカーが付いた人は、ボスの背中側で待機して、フィールド外周に安全地帯を作るようにしてください。

●緑担当
緑のマーカーはフィールド外周のマクロの散開位置へ行きましょう。
両端の人はアインの範囲に当たりがちなので、余裕を持った位置に居てください。
タンクは緑と紫の両方の範囲を踏んでも耐えられるので、外周の安全地帯を広く作るために敢えて紫の範囲内で処理しています。
このとき、紫マーカーの担当者へ自分の緑のマーカーを重ねないように注意してください。

T字緑玉から繰り返し

ボスのHPが約65%を切るまで、「アイン・ソフ(4個)」から繰り返されます。

雑魚フェーズ

雑魚フェーズ

雑魚フェーズでは次々と出現する小さい雑魚「ビナー(3体セット)」と、大きい雑魚「コクマー」を順番に倒していきます。
また、ボス側に「LIMIT BREAK」のゲージが出現しますが、あまり気にしなくて大丈夫です。

雑魚を倒した際、小雑魚ビナーは小ダメージの全体攻撃、大雑魚コクマーは大ダメージの全体攻撃(ジェネシス)を放ちます。
このときに注意することは、小雑魚と大雑魚を同時に倒さないということです。

倒す順番

一般的なマクロだと雑魚を倒す順番は「小→大→小→小→大→小」と記載されている場合が多いと思います。
これは出現した順番と違うので注意が必要です。

ターゲットは大雑魚コクマーをメインタンクが、小雑魚ビナーをサブタンクが取ってください。
コクマーは「被魔法ダメージ増加」のデバフが付く「エンプティハンド」を使用します。
ビナーは魔法攻撃「ソリッドストーン」を使用し、両方のターゲットは取れないようになっています。

アイン・ソフ・オウル」は詠唱なしの全体攻撃です。
セフィロトの履行技で雑魚を全て倒した後使用します。
ダメージ量は「LIMIT BREAK」に依存しますが、よほどの事故が起こらない限り大丈夫だと思います。

後半フェーズ

開幕

イェソドクラッシュ

フィールド北に出現する巨大化したセフィロトとの戦いです。
外周は落下します。

イェソドクラッシュ」は詠唱なし予兆なしの、パーティメンバー全員のいた場所への円形範囲攻撃です。
通称「タケノコ」で、ノーマルと違い範囲予兆がなくなっています。
イェソドクラッシュ

最初に全員でフィールド前方に置かれているフィールドマーカーへ集合します。
フィールド全体が黄色く光るエフェクトを放ったら、その場から離れて回避してください。
光る直前にボスにターゲットできるようになります。

フォースフィールド連続攻撃

フォースフィールド→ゲプラー・ケセド→魔神の嘆き→ダアト×4(アイン・ソフ)→魔神の嘆き→ゲプラー・ケセド

早い展開の連続ギミックです。

フォースフィールド」は詠唱無しで、デバフ「フォースフィールド:物理特化」を4名に、「フォースフィールド:魔法特化」を4名に付与します。

パーティメンバー全員にどちらかのデバフが付くので、まずは自分に付いたデバフを確かめましょう。

※パッチ6.2より、このデバフが戦闘不能で消えなくなったため、デバフ人数不足により、以降の線取りができなくなるという現象が起きにくくなったと思われます。

ゲプラーケセドorケセドゲプラー」は詠唱なしでフィールドに大きな「橙色の玉」と「緑色の玉」を出現させます。
橙色の玉(ゲプラー)」側のフィールド半分にはスピリットという物理攻撃が、「緑色の玉(ケセド)」側のフィールド半分にはライフフォースという魔法ダメージが放たれます。
ケセド・ゲプラー

ダメージを軽減するために、自分のデバフと同じ色の方向で受けてください。
玉の左右の色は毎回ランダムです。

魔神の嘆き」は詠唱なしで、フィールド2箇所にいわゆる塔を出現させます。
この塔は物理ダメージのため、「フォースフィールド:物理特化」の4名が手分けして入ってください。
一定時間までに誰も塔に入っていないと、物理攻撃の全体ダメージが放たれます。

魔神の嘆き

東西(左右)に2箇所出現する塔への割り振りはマクロによって違います。
西TH 東D MT/D1調整」の場合は、基本的に西側の塔はタンクヒーラーが、東側がDPSが入ります。
しかし「フォースフィールド:物理特化」はDPS4人全員に付く場合があり、西側の塔が留守になってしまいます。
事前にMTとD1はパーティリストでパーティメンバーのデバフを確認し、もしデバフが「TH全員」「D全員」に付いていたら逆側に入ってください。

また、「西 H1>H2>MT>ST>D1>D2>D3>D4 東」のような表記もあります。
これは主にSTとD1が調整役になりましょう。

この他にもいろいろなやり方のマクロがあるので、毎回確認してください。

塔の時点で「フォースフィールド:魔法特化」の人は、フィールド北東(フィールド前方右)で待機してください。

ダアト+アイン・ソフ
ダアト(線)」は詠唱なしで「フォースフィールド:物理特化」4名とボスが戦で繋がり、一定時間後に魔法攻撃の円形範囲攻撃を放ちます。
同時に技のログなしでアイン・ソフ(徐々に大きくなる円範囲)の緑玉がフィールド5箇所に配置されます。
ダアト(線)

このままだと、魔法攻撃に弱い物理特化のデバフ持ちに、ダアトが発動してしまいます。
ボスから伸びた線は、間に入ることによって線を受け渡すことができます。
ダアト(線)

フォースフィールド:魔法特化」の4名はフィールド前方(ボス正面)右から左へ一斉に横切って、線を貰ってください。
一人だけ左から右へ行ったり、右往左往したりすると、失敗するので注意してください。
立ち止まらずに、横切るだけです。

フォースフィールド:物理特化」の4名は線が取りやすいように伸ばしておきましょう。
4名全員の線が取られるまで待機し、線が魔法特化に付いたのを確認したら、安全地帯へ退避してください。
近接、タンクは前方右側へ行くとボスへ攻撃ができます。

魔神の嘆き
ダアトのギミックが終わった後、即座に塔が2個出現します。
フォースフィールド:物理特化」の4名が担当の塔に入ってください。
右上から左(西)側への塔は遠いので、意識してすぐに入ってください。

ゲプラーケセドorケセドゲプラー
自分のデバフと同じ色の方向で受けてください。
このあたりで「フォースフィールド」のデバフが消え一連のギミックは終了ですが、間を置かずにアースシェイカーが放たれます。
自分の散開位置方面を意識しましょう。

フォースフィールドギミックのイメージ図

フォースフィールドギミックのイメージ図


アースシェイカー

アースシェイカー+イェソドクラッシュ→ダアト×4→魔神の嘆き→ゲプラー・ケセド

●アースシェイカー+イェソドクラッシュ
アースシェイカー」は詠唱なし予兆なしの、ヒーラー1名、DPS1名、合計2名への距離減衰ダメージの扇範囲攻撃です。
対象者には頭上にマーカーが表示されます。
(アースシェイカーは「幻」では距離減衰ダメージの仕様が変更される可能性があります→ボスから伸ばすと色が変わる線で繋がれるようになりました)

アースシェイカー

マーカーが付き、対象となった2名はフィールド後ろに置かれているフィールドマーカーで待機してください。
マクロではヒーラーが西側、DPSが東側というのが多いと思います。
意識していないと間に合わない可能性があるので、間に合わないと判断したら、他のパーティメンバーに当てないようになるべくフィールドの端方面へ行きましょう。

その他のパーティメンバーはフィールド中央の前方で待機します。

次にフィールドが黄色く光ります。
イェソドクラッシュ(タケノコ)の発動場所が確定するので、その場から離れましょう。
フィールドが光った直後に、アースシェイカーが発動し、少し遅れてイェソドクラッシュ(タケノコ)が発動します。

この後はダアト、塔と続きます。
ダアト


●ダアト
ダアト(線なし)」は詠唱なし予兆なしの、パーティメンバー4名への円形範囲攻撃です。
1名ずつ4連続で発動します。
ダアト

ボスの中央に光るエフェクトが出たら、二重に受けないようにマクロ通りに散会してください。

●魔神の嘆き
フォースフィールドのデバフがないので、ここからはタンクが塔を担当します。
マクロでは西側がメインタンク、東側がサブタンクになることが多いと思います。

●ゲプラー・ケセドorケセド・ゲプラー
フォースフィールドのデバフがないのでただの全体攻撃です。
次のギミックに備えて、前方のフィールドマーカーへ集合してください。

ピラー・オブ・メルシー

ピラー・オブ・メルシー+イェソドクラッシュ+アイン・ソフ→アースシェイカー→ダアト×4+イェソドクラッシュ→魔神の嘆き→ゲプラー・ケセド

ピラー・オブ・メルシー」は詠唱なしの、フィールドに出現する青い予兆からの吹き飛ばし攻撃です。
青い予兆内に入っていると戦闘不能になるので、予兆の外側から吹き飛ばされてください。
フィールドに順番に3箇所出現します。

●ピラー・オブ・メルシー1回目
ピラー・オブ・メルシー1回目

最初に前方のフィールドマーカーに集合します。
青い予兆内にあるので不安ですが、逃げずに待機してください。
イェソドクラッシュ(タケノコ)の黄色い光が出たら、予兆の右下の外側(南東、5時あたり)に移動してください。
その後ピラー・オブ・メルシー1回目(セフィロトパンチ)が発動するので、南東へ吹き飛ばされましょう。

●ピラー・オブ・メルシー2、3回目
ピラー・オブ・メルシー2、3回目

2回目は青い予兆へ近づいて西から東へ、3回目は東から南西へと吹き飛ばされてください。

●アースシェイカー
アースシェイカー

対象者はそのまま後方のフィールドマーカーへ移動してください。
今回はイェソドクラッシュ(タケノコ)はありません。

●ダアト+イェソドクラッシュ
ダアト+イェソドクラッシュ

ボスの中央が光ったら、ダアトの散開位置へ行きます。
今回はイェソドクラッシュ(タケノコ)とセットなので、フィールドが光ったら、東西(左右)へ移動して避けてください。

●魔神の嘆き→ゲプラー・ケセドorケセド・ゲプラー
魔神の嘆き→ゲプラー・ケセドorケセド・ゲプラー

タンクが入る塔ギミックと、全体攻撃です。
次のギミックに備えて、フィルド前方へ移動しておきましょう。

雑魚からの連続攻撃

マルクト→ゲプラー・ケセド→イェソドクラッシュ+魔神の嘆き→ゲプラー・ケセド→イェソドクラッシュ→ゲプラー・ケセド

マルクト」は詠唱なしの、ボスからの吹き飛ばし攻撃です。
かなり長い距離の吹き飛ばしがあるので、フィールド前方(ボス正面)で待機しましょう。
セフィロトは屈んで顔をフィールドに近づけ、文字通り、息で吹き飛ばします。
マルクト

●雑魚出現→ゲプラー・ケセドorケセド・ゲプラー→イェソドクラッシュ+魔神の嘆き→ゲプラー・ケセドorケセド・ゲプラー
マルクト(吹き飛ばし)後、すぐに雑魚「ストーム・オブ・ワード(風脈)」1体と「ビナー」4体が出現します。
雑魚出現

マクロによって違いますが、西側のビナー2匹をメインタンクが、東側のビナー2匹をサブタンクがターゲットを取ってください。
「ストーム・オブ・ワード」は動かず、長い詠唱の全体攻撃「レベレーション」を唱えています。
この詠唱が完了する前に「ストーム・オブ・ワード」を倒さないと詰みになります。
最優先で倒してください。

この雑魚の処理は、遠隔物理DPSのリミットブレイク(レンジLB)か遠隔魔法DPSのリミットブレイク(キャスターLB)を使うことが一般的です。
リミットブレイクは吹き飛ばし後、すぐに使用しないと硬直によりイェソドクラッシュ(タケノコ)の回避が間に合わなくなるので注意してください。

雑魚出現→ゲプラー・ケセド

ビナーを倒すと全体攻撃を放つので、ゲプラー・ケセドとも相まって回復が間に合わなくなる可能性があります。
その場合は、レンジLBで雑魚を2匹だけ巻き込む方法をおすすめします。
これはマクロ指示やパーティで話し合いましょう。
「ストーム・オブ・ワード」を倒すと、円形のエリア「コロナルウィンド」へ変化します。

塔とイェソドクラッシュ

続いて塔とイェソドクラッシュ(タケノコ)の黄色い光が発生します。
タンクは担当の塔を踏みながら、リミットブレイクを放った人はその場から、その他のメンバーフィールド中央から、光った後に東西(左右)へ避けてください。
その後、まだ雑魚が残っていたら倒しましょう。

●イェソドクラッシュ→ゲプラー・ケセドorケセド・ゲプラー
イェソドクラッシュ→ゲプラー・ケセド

まだしつこくイェソドクラッシュ(タケノコ)が来るので、フィールドが光ったら回避してください。

●ホドインパクト→ピラー・オブ・セベリティ
ホドインパクト→ピラー・オブ・セベリティ

ホドインパクト」は詠唱なしの、フィールド西側からの吹き飛ばし攻撃です。
ちょっとだけノックバックされる、お邪魔攻撃です。

ピラー・オブ・セベリティ」は詠唱なしの全体攻撃です。
腕でフィールドを薙ぎ払うように攻撃し、これにあたると戦闘不能になります。
フィールドに出現している「コロナルウィンド(つむじ風)」に入ることによって、アセンションが発動し上空に飛ばされ回避できます。
分かりやすく集合マーカーが表示されます。

繰り返し

ここからは、後半最初のイェソドクラッシュ(タケノコ)から繰り返されます。
もし、もう少しでボスを倒せそうなときに雑魚戦に入ったら、近接LBでボスを倒してしまいましょう。

時間切れ

一定時間経過すると、回避不能な「ピラー・オブ・セベリティ」が発動します。
攻略中に戦闘不能者が多い場合は時間切れになる可能性があります。

ポイント

このコンテンツのポイントはマクロをよく覚えることです。
  1. T字後頭割りの場所
  2. 緑円範囲の散開場所
  3. 雑魚フェーズの倒す順番
  4. 塔の入る場所、調整役
  5. ダアトの散開場所
  6. リミットブレイク
これらを必ず確かめておきましょう!