終極の戦いの攻略です!
終焉の戦いの「極」コンテンツ、終極(しゅうきょく)の戦いの解説です。
「終焉を謳うもの」との戦いになります!
終極の戦い 概要
制限時間 | 60分 |
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エリア | 果ての終焉 |
人数 | 8人(タンク2/ヒーラー2/DPS4) |
レベル | Lv90(IL580~) |
報酬
・アラガントームストーン:経典 20 天文10
・カード:メーティオン(ランダム)
・終極のトーテム像×2
エレゲイア:事象記録
まずは、技紹介のフェーズです。エレゲイア:事象記録は「赤色天体」と「青色天体」がどちらかランダムで出現します。
2回目は必ず1回目と違う色の天体になります。
エレゲイア:事象記録(赤or青)→天体衝突→ディアレイシス→エレゲイア:事象記録(赤or青)→天体衝突→ディアレイシス
エレゲイア:事象記録(赤色天体)
「エレゲイア:事象記録(赤色天体)」は詠唱ありの全体攻撃です。
発動後、フィールド外周の斜めの対角両方に「赤色天体」が出現します。
北東と南西、または北西と南東のように2箇所に現れます。
さらに、フィールド中央に小さな「終焉を謳うもの(以下「顔」)」が現れます。
赤色天体は反時計回りにフィールド外周を移動し、2個の天体が衝突したところから巨大な円形範囲攻撃(赤色天体衝突)を放ちます。
2個の天体には移動速度に違いがあり、片方が遅く、片方が早くなっています。
遅い方は90度、速い方は270度移動して衝突します。
注目するのは遅い方の天体だけで、90度(よくあるマーカー配置で2個分)移動したところ中心に円形範囲攻撃が放たれると覚えておいてください。
「ディアイレシス」は詠唱あり予兆ありの、フィールド中央に出現した顔からの前方180度への範囲攻撃です。
顔には向きを示すマーカーがついているので、そのマーカーの向きの後ろ側が安全地帯です。
最初にフィールド中央の顔の向きを確かめて、どちら側に180度の範囲攻撃がくるかを把握します。
次に遅い赤色天体を見つけ、その反対側にフィールドの端へ行ってください。
2つの範囲攻撃の発動場所を予測して避けましょう。
エレゲイア:事象記録(青色天体)
発動後、フィールド外周の斜めの対角両方に「青色天体」が出現します。
北東と南西、または北西と南東のように2箇所に現れます。
さらに、フィールド中央に小さな「終焉を謳うもの(以下「顔」)」が現れます。
青色天体も赤色と同じく移動して、2つの天体が衝突したところで吹き飛ばし攻撃(青色天体衝突)を放ちます。
見るのは90度(マーカー2個分)移動する遅い天体の方です。
次に移動が遅い青色天体を見つけ、そこに近づいてください。
中央からのディアイレシス(180度範囲)に入らないように角度を調整して吹き飛ばされるようにしましょう。
カタステリスモイ(塔)
カタステリスモイ→絶望の鎖→エレンコス→テロス→ヒュブリス
「カタステリスモイ」は詠唱後、フィールドに8つ「塔」を出現させます。
絶望の鎖のギミックが終わってから入って処理します。
「絶望の鎖」は詠唱中に、タンク・ヒーラーとDPSがそれぞれ1名ずつ4組のペアで繋がれます。
いわゆる線切りのギミックです。
この手のギミックは最初から離れていると切れなくなるので、詠唱中にフィールド中央に集まっておきましょう。
詠唱バーが消えたら、東西に離れて線を切ってください。
タンク・ヒーラーが西(左)、DPSが東(右)へ走って切る方法が多いと思います。
「エレンコス」は詠唱あり予兆なしの、ボスからフィールド中央への直線範囲攻撃、またはフィールド両端への直線範囲攻撃です。
ボスの「口が光る」場合は中央へ1本の直線範囲攻撃になり、「目から涙」の場合は両端へ合計2本の直線範囲攻撃を放ちます。
詠唱が見えたら、必ずボスを確認してください。
●エレンコス+塔ギミック
鎖を東西に分かれて切ったら、マクロの指示の場所の塔へ入ります。
エレンコスの範囲を避けられるように、口が光った場合は塔の外側、目から涙の場合は塔の内側で待機してください。
「テロス」は詠唱ありの全体攻撃です。
「ヒュブリス」は詠唱あり予兆ありの、タンク2名を対象とした円形範囲攻撃です。
タンクといっても敵視1位と2位が対象となるので、サブタンクも敵視2位を維持してください。
戦闘不能から復帰した後、特に注意しましょう。
エレゲイア:事象記録(2連フェイタリズム)
エレゲイア:事象記録(赤or青)→天体衝突→ディアレイシス→→エイロネイア→フェイタリズム→天体衝突→天体衝突→エレンコスエレゲイア:事象記録→エイロネイア
最初の「エレゲイア:事象記録(赤or青)」のギミックを再度処理します。中央の「顔」の方向を見て、遅い方の天体に近づくか、離れるかを判断しましょう。
「エイロネイア」は詠唱ありの、ヒーラー2名を対象とした頭割り攻撃です。
対象のヒーラーを含めた4人ずつ分かれて頭割り攻撃を受けてください。
あらかじめH1に「1」のマーキング、H2に「2」のマーキングをしておくと分かりやすくなります。
H1チームは安全地帯の状況によりボス側や西側、H2チームは後ろ側や東側で受けることが一般的です。
チームの割り振りはマクロによって若干の差異があるのでよく読んでおきましょう。
H1とH2が近いと、範囲がかぶってしまうので、少し離れたほうが安全に処理できます。
フェイタリズム
「フェイタリズム」は詠唱後、時間を巻き戻し直前の天体衝突をもう一度繰り返します。
フィールド2箇所に「輪っか」が出現し、その場所からランダムな順番で天体衝突が発動します。
「赤色天体」と「青色天体」の2パターン存在します。
対角で2連続あるので、次々とギミックを処理していきましょう。
表示されている2つの輪っかのうち、速く回転している方から先に発動します。
赤色の場合は1回目の予兆が消えたら、すぐに対角へ移動してください。
ギミック発動の場所はフィールドのちょうど斜めの所です。
ここではフィールド中央の「顔」は出現しません。
この後、ボスは「エレンコス(口か涙)」を使用するので油断しないでください。
アポロイア:絶望合唱
アポロイア:絶望合唱→アポロイア・事象記録(顔から範囲攻撃)×3→セオロジカル・フェイタリズム→エレンコス+エイロネイア→ヒュブリスアポロイア:絶望合唱
「アポロイア:絶望合唱」は詠唱後、フィールドに5体の小さな「絶望を謳うもの(顔)」を出現させます。
「アポロイア・事象記録×3」は詠唱中、フィールドの顔に範囲攻撃を指示し記録します。
フィールド中央の顔は向きのマーカーを表示させ、お馴染み180度の範囲攻撃を放ちます。
外周の4体は円形範囲攻撃とドーナツ範囲攻撃を放ち、対角の2体が同じ範囲攻撃を使用します。
中央の顔は90度ずつ時計回りに回転しながら、外周の顔は円形範囲攻撃とドーナツ範囲攻撃を交互に3回攻撃します。
1箇所、ドーナツ範囲攻撃の中心が安全地帯になるので、時計回りに3回避けてください。
ここは簡単なギミックです。
この時、3回目(1回目)のドーナツ範囲攻撃の位置を覚えておいてください。
1回目と3回目のドーナツ範囲攻撃の位置は同じです。
(3回目の場所に、自分のキャラクターを置いておけば覚えなくても大丈夫です。)
セオロジカル・フェイタリズム
「セオロジカル・フェイタリズム」は詠唱中に、5体の「顔」に1~3の輪っかを付け、その数の分、時間を巻き戻します。
輪っかが1つの場合1つ前(3回目)、輪っかが2つの場合2つ前(2回目)、輪っかが3つの場合3つ前(1回目)の攻撃をもう一度放ちます。
安全地帯はドーナツ範囲攻撃の1箇所のみなので、それを探さなければなりません。
まずは、中央の180度の範囲がどの方向へ放たれるかを考えます。
中央の顔には3回目の攻撃に使用された向きのマーカーが残っているので、これを基準に範囲攻撃の場所を見つけます。
中央の顔に付いている輪っかが1つの場合は、その向きマーカーの通りの方向へ攻撃を放つので、向きマーカーの後ろが安全地帯です。
中央の顔に付いている輪っかが2つの場合は、2回目の場所なので、安全地帯が90度反時計回りに移動します。
中央の顔に付いている輪っかが3つの場合は、1回目の場所、つまり対面の場所が安全地帯になります。
次に、残った2箇所の「顔」のうち、どちらかがドーナツ範囲攻撃を放つのでそれを探します。
先程覚えた3回目(1回目)のドーナツ範囲攻撃の場所を思い出してください。
覚えたその場所の輪っかが、「1つ」または「3つ」なら、その場所からドーナツ範囲攻撃が放たれ、そこが正解の安全地帯となります。
輪っかが「2つ」の場合は、その隣が安全地帯になります。
「2つ」パターンは2個並んでいるので、必ず2つ前のドーナツ範囲攻撃が出現します。
慣れてくれば、なにも覚える必要がなくなります。
分からなくなったら他のパーティメンバーに付いていきましょう。
その後連続で「エレンコス(口か涙)」と詠唱なしで「エイロネイア(ヒーラー2人頭割り)」を使用します。
縦長の安全地帯を利用し、ボスに近い方がH1チーム、遠いほうがH2チームで受けるのが一般的です。
さらに「ヒュブリス(タンク2名範囲)」と続きます。
絶望侵食:事象記録
絶望侵食:事象記録×2→エレンコス→絶望侵食:事象記録→セオロジカル・フェイタリズム→テロスマニア「絶望侵食:事象記録」は詠唱後、次のパターンの攻撃をランダムで発動します。
便宜上、距離減衰攻撃(ノーフューチャー)を「フレア」と表記します。
●パターン1
DPS1名に「頭割り」DPS3名に「ドーナツ範囲攻撃」タンク・ヒーラー4名に「フレア」
「フレア」担当はマクロ指定のフィールド外周の場所へ、「頭割り」と「ドーナツ範囲」はフィールド中央へ集まってください。
フィールド中央はターゲットサークル(リング)よりも、少し内側の場所なので注意しましょう。
ターゲットサークルの外だとフレア担当を巻き込んでしまいます。
●パターン2
タンクorヒーラー1名に「頭割り」タンク・ヒーラー3名に「ドーナツ範囲攻撃」DPS4名に「フレア」
先程と逆のバージョンです。
マクロの指定に従って散開してください。
●パターン3
パーティメンバー全員を対象とした「円形範囲攻撃」
範囲がかぶらないように、マクロ通りに散開してください。
途中エレンコスを挟んで3パターンの攻撃がランダムに連続で発動します。
次のギミックに対応するため自分が受けた攻撃の順番を覚える必要があります。
「1回目を3」「2回目を2」「3回目を1」と覚えると楽になります。
例えば「3中、2円、1フレア」のように覚えましょう。
2回目の後のエレンコス(口か涙)の範囲を避けるのを忘れないように注意してください。
「セオロジカル・フェイタリズム」は詠唱中に、パーティメンバー全員に1~3の輪っかを付け、その数の分、時間を巻き戻します。
絶望合唱の同名の技と同じく、輪っかが1つの場合1つ前(3回目)、輪っかが2つの場合2つ前(2回目)、輪っかが3つの場合3つ前(1回目)の攻撃をもう一度放ちます。
なんの技が来ていたのかを思い出して、マクロの散開通りに移動してください。
「テロスマニア」は詠唱ありの、5連続の全体攻撃です。
5回目には約15秒の「ペイン(継続ダメージ)」のデバフを付けます。
回復や軽減、バリアを入れて耐えてください。
アポロイア・絶望輪唱
アポロイア・絶望輪唱→絶望輪唱×3→エレンコス→テロス→ヒュブリス「アポロイア・絶望輪唱」は詠唱後、フィールドに6体の小さな「終焉を謳うもの(顔)」を出現させます。
「絶望輪唱」は詠唱後、ボスから4つの輪っかが放たれ、その輪っかが向かった先の「顔」から予兆ありの円形範囲攻撃が放たれます。
全部で3連続で使用し、2回目と3回目は「顔」が詠唱し実行します。
輪っかが来ていない「顔」付近にある、フィールド端のわずかな隙間が安全地帯となります。
輪っかの移動をよく見て、安全地帯を探しましょう。
難しいので1回ならあたっても大丈夫ですが、2回以上あたると戦闘不能になる可能性があります。
3回目を避けた後「エレンコス(口か涙)」が来るので注意してください。
この後「テロス(全体攻撃)」「ヒュブリス(タンクへの範囲)」と続きます
エレゲイア・事象記録(4連フェイタリズム)
エレゲイア:事象記録(赤or青)→天体衝突→ディアレイシス→→エイロネイア→フェイタリズム×2→天体衝突→天体衝突→天体衝突→天体衝突→カタステリスモイ→エレンコス→テロスマニア最初はお馴染みのギミックを処理します。
ヒーラーへの頭割りを処理した後、4連続の天体衝突が始まります。
「赤→赤→青→青」「青→青→赤→赤」の2パターン存在し、青先の場合の難易度が跳ね上がります。
●赤色天体が先の場合
そのまま、ギミックを処理するだけです。
最初の赤色天体の回避の判断が遅れがちなので注意してください。
●青色天体が先の場合
こちらは難易度が高くなっています。
2回目と3回目、青から赤へ切り替わるときの猶予が殆どありません。
青の吹き飛ばしの時点で、飛ぶ方向をキッチリ合わせないと、次の赤の範囲にあたってしまいます。
青色ギミック処理中に、赤色天体の発動順に注視しておきましょう。
配置された輪っかの回転が速いほうが先に発動します。
スプリントを使っておけば飛ぶ方向を多少間違えても間に合います。
天体衝突が終わったら立て続けに「カタステリスモイ(塔処理)」のギミックになります。
同時に「エレンコス(口か涙)」も来ているので塔の入る位置に注意してください。
戦闘不能者が多い場合はタンクのリミットブレイクを使用するのもいいかもしれません。
この後は「テロスマニア」と続きます。
繰り返し~時間切れ
絶望合唱
アポロイア:絶望合唱→アポロイア・事象記録(顔から範囲攻撃)×3→セオロジカル・フェイタリズム→エレンコス+エイロネイア→ヒュブリス
絶望輪唱
アポロイア・絶望輪唱→絶望輪唱×3→エレンコス→テロスフィールドに顔が6体出現し、輪っかがあたった4体から円形範囲攻撃が放たれます。
4連フェイタリズム
フェイタリズム×2→天体衝突→天体衝突→天体衝突→天体衝突→テロス絶望の4連続の天体衝突を繰り返します。
青が先だと難易度が跳ね上がります。
フェイタリズム(時間切れ)
フェイタリズム→ウルティマフェイトフェイタリズムでボスの時間をバトル開始前(省略されているノーマル前半)に戻します。
「ウルティマフェイト」は詠唱なしの全体攻撃です。
ここでバトルは終了となりやり直しになります。