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FF14「ガレマール帝国」の研究

ガレマール帝国の研究!

ガレマール帝国の研究

第六星暦、三大州全土に侵攻を仕掛けたガレアン族の大国「ガレマール帝国」の解説です。

ガレマール帝国とは

ガレマール帝国

ガレマール帝国とは、最初の冒険の舞台「エオルゼア」の北東、北州イルサバード大陸に首都を置く国家で、エオルゼア地域など一部を除き、三大州をほぼ手中に収めていました。

帝政

ガレマール帝国の前身、ガレマール共和国時代に「独裁官」の座に就いていた「ソル・ガルヴァス」がイルサバード大陸の統一後、ソル自ら皇帝の座に就き「帝政」へと転換しました。

皇室

皇室

第七星暦時点では、皇帝は二代目の「ヴァリス・ゾス・ガルヴァス」、皇太子は「ゼノス・イェー・ガルヴァス」です。
皇位継承順位は法律等で決まっていないのか、指名制になっていて、次期皇帝について度々争いになっているようです。
皇都には皇族が住まう豪奢な宮殿や離宮があると言われています。

帝都中央政府

皇帝に指名された政務官たちが率いる官僚組織です。
皇帝の政策などを実現するための組織だと思われます。

元老院

ガレマール共和国時代から国政を担ってきた議会で、現在は諮問機関として存続していますが、その発言権は弱まってきています。

国旗

国旗

ガレマール帝国の国旗は「鎖」を抽象化したものです。
少数民族ガレアン族の「民族の団結」を現し、中央の鎖が深紅に塗られているのは、民族のために散っていった者たちの「犠牲」を示しています。

階級

階級

ガレマール帝国には厳格な階級制度があり、成人に達すると名と姓の間に階級を表す語が入ります。
この他に、厳密には階級ではありませんが、放浪者を表す「ヴェトル(viator)」があり、ゼノスに授与されました。

ガレマルド周辺の地理

ガレマルド周辺の地理

ガレマール帝国の首都である「帝都ガレマルド」とその周辺の地理です。
詳しい地形とかはわからず、名前しか登場しないものが多い場所です。

ガレマルド

ガレマルド

ガレマール帝国の帝都「ガレマルド」。
唯一エリアとして実装されている区域です。

エブラーナ氷原

ガレアン族が南方での戦いに敗れ、移り住んだ地です。
元来この地で暮らしていた狩猟民族が使用していた地名であり、ガレアン族は仮住まいと考え、新たな名は付けなかったようです。

キャンプ・ブロークングラス

イルサバード派遣団の駐屯地で、霜雪を踏みしめてきた道程になぞらえて「ブロークングラス」と名付けられました。
元々はラテルム村という集落だったようです。
ガレマルドへの玄関口として栄えていて、検問所や簡易宿が置かれていました。

マグナ・グラキエス

中央山脈とエブラーナ氷原の間にある雪原地帯です。
イルサバード派遣団が飛空艇で降り立った場所で、迎え撃つ帝国兵との戦いとなりました。

タッパーズデン

帝都を脱出してきた者たちが風よけのために集まっている洞穴です。
俗に「すすり屋の隠れ家(タッパーズデン)」とも呼ばれているようです。

テルティウム駅

首都地域を環状線として繋いでいる魔導列車網の駅です。
「第III市外駅」とも呼ばれ、地上の駅と地下鉄の駅があるようです。
現在は第I軍団の拠点となっています。

ユートルナG水上リグ

大セルレア湖の底から、青燐水が混ざった水を汲み上げるための採掘プラットフォームです。
ガレマルド周辺にはこのような水上リグが計6基存在していたようです。

ガレマール元老院

ガレマール共和国時代における統治機関で、ガレマール帝国時代における皇帝への助言機関です。
かなり昔の建物で、魔法攻撃に備えた絶霊体系の建材を使用していたため被害が少なかったようです。

パラティウム・ノヴム

2棟の高層建築を連結した、革新的な技術を象徴する建物でした。

フォルム・ソリウス

第二期東方遠征に際して、出陣前の閲兵式が行われた広場です。
現在は公園のように整備されています。

ウルバニッシマ区

ガレマール帝国の中心地ともいえる区画で、政治、軍事、経済の心臓部でした。

ファブリカ区

セリフのみに登場した工業区です。
魔導城の周りには、こういった区画がたくさんあるのかもしれません。

魔導城

「一方、帝都ガレマルド魔導城」でおなじみの場所です。
現在は、テロフォロイの拠点、バブイルの塔として改築されてしまいました。

モンス・アルバス

ガレマルドから見て東にある白き山(モンス・アルバス)です。

ラピス・マナリス

リーパーの里がある洞窟です。
どうやらここのリーパーたちはかつてジェラルダイン一族と戦って勝利していたようです。
また、とある彫金師の出身地とも噂されています。

ガレマール帝国軍

ガレマール帝国軍は「軍団(レギオン)」制を導入しており、現在は「第I軍団」から「第XIV軍団」までの14の軍団が確認できます。
ひとつの軍団は10の「歩兵大隊(コホルス)」に分けられ、歩兵大隊は3の「歩兵中隊(マニプルス)」、歩兵中隊は2の「歩兵小隊(ケントゥリア)」と細分化され、軍団は全員で6000名の規模となります。
エオルゼア各地には、第XIV軍団のコホルスが残存兵として今も残っています。

軍団(レギオン)

軍団(レギオン)

暁月のフィナーレ時点での各軍団の状況です。
すでに軍団長を失ったと思われていた軍団も、その後、連絡は取れているようなので、新たな軍団長、またはその代理が就任していると考えられます。

第I軍団

ヴァリス帝の直属のガレマルドを守る防衛部隊です。
テロフォロイの計略に乗せられてしまい、第III軍団と争いが生じました。
軍団長の「クィントゥス」は、ヴァリス帝にかなり忠義を尽くしていたようです。

第II軍団

番号の若い軍団は要地を担当するのか、ガレアン族の故郷とされる「ロクス・アモエヌス」で任務にあたっていました。
第II軍団は終末の現象時に、獣との戦いで散り散りになってしまったようです。

第III軍団

軍団長は「ウェルギリア」で、担当地域はガレマルドです。
ネルウァ派の軍団で、次期皇帝をネルウァにするべく、反対派の第I軍団と内戦が発生しました。
実際はテロフォロイの策略で、両軍団に、アサヒたちを受け入れたブルトゥス家の金が流れていました。
第III軍団は、帝国暦元年に結成され、帝国暦42年に武勲が認められガレマルド防衛の任に就いたそうです。

第IV軍団

帝国にいち早く忠誠を誓ったランディス共和国出身の「ガブラス」親子が軍団長の、非ガレアン族が大半を占める異色の軍団です。
魔法や召喚、魔獣を扱う兵士も存在します。
おもに「ボズヤ」や「ダルマスカ」を担当しています。

第VI軍団

「レグラ」が軍団長に就いていた軍団です。
元々はドマの統治にあたっていましたが、帝国内戦の兆しが見え、帝都へ戦力を移すことになります。
その後、魔大陸アジス・ラー遠征の任務を受け、冒険者と対峙することになりました。

第VII軍団

「ネール」が軍団長の頃は主に東部戦線で活躍し、後に、「メテオ計劃」を遂行するためエオルゼアへ侵攻しましたが失敗に終わります。
その後、第VII軍団は再編され、「ウァレンス」が軍団長となりアルテマウェポンの後継機の開発にあたります。

第X軍団

軍団長も担当地域も不明です。
アラミゴ解放軍と会談したとされ、帝都開放を目指しIV、V、VIII、XII軍団との共闘は交渉決裂し、第X軍団自体が大半の離反を許し、グランドカンパニー・エオルゼアに保護を申し入れてきたようです。

第XI軍団

もともと「ガイウス」が所属していた軍団で、その当時は東方地域を担当していました。

第XII軍団

皇太子「ゼノス」が率いていた軍団です。
レグラが本国へ戻ったあとのドマの統治を担当し、その後、新たな戦乱の予兆を感じたギラバニアへ移りました。

第XIV軍団

功績を上げた「ガイウス」のために新設された軍団です。
ウェルリトを含めたイルサバード南西部や、エオルゼア侵攻を担当しました。
エオルゼア同盟軍の「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦に敗れ、現在は、残余が各拠点に立て籠もっている状態です。

ガレマール帝国の歴史

始祖の七部族(時期不明)

始祖の七部族(時期不明)

ガレアン族には始祖の七部族という伝承があります。
「ガレアン族はもともと7つの部族が集まり、共和制ガレマールを建国した」というものであり、その中のひとつが「機工都市ゴーグ」のゴーグの民という説もあります。
ゴーグの民は機工学に優れていて、その説も納得のいくものとなっています。
この事により、ガレマールに「ゾディアックブレイブストーリー」の伝説が持ち込まれたという可能性もあります。

領土争いに敗北(約800年前)

領土争いに敗北(約800年前)

今から約800年前、第六星暦800年頃、イルサバード大陸南部でサベネア島の対岸に位置する「ロクス・アモエヌス(ガレアン族の地名)」という豊かで暖かな土地の領有権を巡り、ガレアン族とコルヴォ人が争っていました。
ガレアン族は種族名ですが、コルヴォ人はコルヴォに国籍を持つ人という意味だと思います。
コルヴォはマウント「マジックカーペット」の説明に「コルヴォ地方を治めていた王」という記述があるため、かつては王国だったのかもしれません。

その争いはガレアン族が敗れ、北方のエブラーナ氷原へ追いやられることになりました。
しかし、北方の地でも先住民たちとの争いが絶えませんでした。

ガレマール共和国成立(655年前)

第六星暦922年、他種族の襲撃から守るため、ひとつのガレアン族の街が中心となり周辺の街々を合併。こうしてできたのが「ガレマール共和国」です。
13年後の第六星暦935年には、中央山脈のルガディン族を魔法兵として雇い入れ、さらに2年後にはヒューラン族の遊牧民を撃退しました。
後にルガディン族の傭兵は、雇用に関する対価に折り合いがつかず、契約は解除となります。

この頃に、ガレアン族が農耕民として暮らしてきたことを活かし、大鎌を用いた「リーパー」という戦術を確立したと思われます。

ソル誕生から魔導技術の発展(88年前)

更に時代は進み、第六星暦1489年。名門ガルヴァス家に長子「ソル」が誕生しました。
16年後、第六星暦1505年、ソルが16歳で「ガレマール共和国軍」に入隊します。
更に、8年後、第六星暦1513年、ソルが24歳のとき、功績により「軍団長」へ昇格し、当時、実用化されたばかりの「青燐機関」に注目すると、その技術を用いた「魔導兵器」を開発させました。
そうした魔導技術を用いた軍事改革により次々と北州諸国を制圧し、属州へ加えていくことになります。

第六星暦1517年、今から60年前に、ソルは国家の全権を司る「独裁官」に就任し、中央山脈の小国「ナルマスカ」を滅ぼすと、更に南進し、イルサバード大陸南部一体の制圧に乗り出します。

北州イルサバード統一からガレマール帝国の誕生(55年前)

北州イルサバード統一

第六星暦1522年、ガレマール共和国軍は北州イルサバード大陸統一を成し遂げました。
これにより、独裁官ソルは帝政への転換を宣言し、ソル自ら初代「ガレマール皇帝」に即位しました。
ガレマール帝国ではこの年に帝国暦を採用し、第六星暦1522年を帝国暦元年としました。

(別の記事でも書きましたが、この年のイルサバード統一というのはハッタリだったという可能性があり、南東部のボズヤ、南西部のウェルリト付近は、制圧されていない状態と考えられます)

※追記:設定本第3巻によると、ここで一度ウェルリトもガレマール帝国に制圧されたようです。
ボスヤも制圧されたようなことも書いありますが、バイエーシャンとの年齢が合わなくなる……。

ボズヤ制圧(50数年前)

ボズヤがガレマール帝国に制圧されたのは、54歳であるバイエーシャンが生まれてすぐの時期になります。
当時のガレマール帝国軍はイルサバード南部の取りこぼしの小国を平らげようと、破竹の勢いで進撃していたということなので、このときボズヤも制圧されたと考えられます。

第一期東州遠征(49年前)

第一期東州遠征

第六星暦1528年、帝国暦7年に、東州オサード小大陸の侵攻を計画し、「ザ・バーン」を進むルートを選択しました。
ダルマスカは交通の要の場所であり、その分、要塞が連なり防衛に重きをおいていたため、それを避けるためにザ・バーンを抜け、ナグサ方面へ抜ける作戦です。
しかし、荒野の砂により魔導アーマーなどが故障し、計画は失敗に終わります。
ソル帝はこの地が、古の時代に「蛮神召喚」によって荒廃したと突き止め、「蛮神討伐」を国是に掲げることとしました。

第二期東州遠征~ダルマスカ制圧(30年前)

ダルマスカ制圧

東州遠征に失敗したガレマール帝国軍は、さらなる飛行型魔導アーマーの開発を重視し、しばらく外征は控えていました。
第六星暦1547年、帝国暦26年に、航空戦力を率いて、ザ・バーンからスカテイ山脈を超え、ダルマスカを目指す作戦を実行しました。
不意をつかれたダルマスカは、ラスラ王子を中心に抵抗しますが、第IV軍団の活躍によりダルマスカを制圧しました。

この後、3年をかけてナグサ方面まで侵攻し、オサード小大陸南部を、ガレマール帝国の版図へ組み込みました。

この頃、第XI軍団に所属していたガイウスは、どこかの辺境都市のひとつを制圧するという戦果を上げていると思われます。

※追記:東方遠征が開始されると、ウェルリトからもガレマール帝国軍の兵力が東方へ派遣され、その隙をついて、ウェルリトは一時的に自国を取り戻したようです。

ウェルリト方面制圧(20数年前)

ウェルリト方面制圧

ガイウスのオサード小大陸での活躍が認められ、ガイウスを軍団長とする「第XIV軍団」が新設されました。
その後、第XIV軍団はウェルリトを含む複数の都市国家を制圧したと思われます。

ここで完全にイルサバード統一が成し遂げられたといえます。

ドマ制圧(25年前)

第六星暦1547年、帝国暦31年、ガレマール帝国軍はドマへの侵攻を開始しました。
ドマは侍、風水術、忍術、さらには「玉藻御前」も参戦し抵抗をしますが、圧倒的な戦力差を見せつけられ、国主であるカイエンは降伏を決意しました。

アラミゴ制圧(20年前)

第六星暦1553年(24年前)、第XIV軍団はさらに西方の制圧を目指し、エオルゼアの一角「アラミゴ」へ進軍しました。
第六星暦1557年(20年前)、アラミゴで廃王テオドリックに対する反乱が起きます。
テオドリックは倒され、反乱側が勝利しました。
しかし、この混乱を狙い、第XIV軍団が攻め込み、アラミゴはガレマール帝国に制圧されてしまいます。
ここまでで、ガレマール帝国は最大の領土を獲得したことになります。

銀泪湖上空戦・シタデルボズヤ蒸発事変(15年前)

第六星暦1562年、第XIV軍団は飛空戦艦「アグリウス」を用い、銀泪湖があるモードゥナへ侵攻しました。
これに対抗したのは、意外にも銀泪湖の守り神である幻龍「ミドガルズオルム」でした。
最終的には両者とも銀泪湖へ墜落し、相打ちに終わります。

同年、ボズヤの首都があった城塞都市「シタデルボズヤ」では、ガレマール帝国の筆頭機工師ミド・ナン・ガーランドの主導で「メテオ計劃」の実験が行われます。
月の衛生「ダラガブ」からの膨大なエネルギーを受け、都市ごと消滅するという結果に終わりました。

第七霊災(5年前)

第六星暦1572年、エオルゼア侵攻に新たに派遣されたのは「ネール」率いる第VII軍団でした。
ネールは「メテオ計劃」をエオルゼアの地で実行し、エオルゼアそのものを焦土とすることを目論んでいました。
しかし、ネールは倒され、メテオ計劃自体は目論見通りにはいかず「第七霊災」が発生します。
詳細は『新生のトレーラー』の解説を御覧ください。

数年前

ガレマール帝国皇帝である「ソル」は齢80を超え、病に伏せがちになります。
エオルゼアでは、「第七霊災」で混乱しているエオルゼア諸国を尻目に、第XIV軍団は各地に拠点の設営を開始しました。

また、かねてより反乱の多かった東方の属州では、ダルマスカで「バルハイムの反乱」が起き、第VI軍団では鎮圧ができない状態となりました。
そこへ西方地域を担当していた第XIV軍団が派遣されることになります。
リウィアが「ダルマスカの魔女」の異名を得たのはこのときです。

第七霊災5年後(現在~)

第XIV軍団が「アルテマウェポン」を開発しているという事実を突きつけられたエオルゼア諸国は、「アルテマウェポン」の破壊を目的とした「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦を実行する計画を立てました。
作戦は成功し、アルテマウェポン撃破と第XIV軍団の軍団長「ガイウス」を排除するという目的を果たします。

このことによりエオルゼアは「第七星暦」を宣言することになりました。

第七星暦元年

病に伏せがちだったガレマール帝国皇帝「ソル」が崩御します。
ソルの長男で皇太子「ルキウス」はすでに失っており、次期皇帝の指名はない状態でした。
皇位継承をめぐり崩御以前より、ソルの次男で元老院首席「ティトゥス」と、ルキウスの子でソルの孫である大将軍「ヴァリス」の間で争いが起こっていました。

ドマを統治していた、ヴァリス派の第VI軍団「レグラ」は帝都へ戻り、この内乱へ参加することになります。
経緯は不明ですが、「ヴァリス」が勝利し二代目皇帝へと即位しました。

また、第VI軍団の戦力が低くなっていたドマでは再び反乱が起き、「ゼノス」率いる第XII軍団が鎮圧することとなります。

「レグラ」率いる第VI軍団は、その後、魔大陸アジス・ラー遠征の任を受けたようです。

二代目皇帝「ヴァリス」もその後に崩御し、皇位継承争いで、「ネルウァ派」と「反対派」で再び内乱が発生するという事態になりました。

アシエンとガレマール帝国

すでに知られている事実として、ガレマール帝国初代皇帝「ソル」の正体は「アシエン・エメトセルク」です。
ガレマール帝国を建国したのはアシエンと言われていますが、それはあくまで「帝国」の方であって、「ガレマール共和国」は定かではありません。

ソルがアシエンということは、ザ・バーンの荒廃した土地を見て、「蛮神討伐を国是に掲げる」ということ自体、かなり馬鹿げているということになります。
蛮神召喚、神降ろしの秘術は、アシエンが伝えた創造魔法が元凶です。

また、ソルが次期皇帝を指名しなかったのも、故意だったこと判明し、なんの意味があるのか混乱をもたらしました。

その後も、「アシエン・ファダニエル」によって帝国が支配されるようになります。